12/12 生徒会からアンケート
1年生の朝学活では生徒会からアンケートの説明がありました。
アンケートもオンラインであっという間に集計されます。 生徒会活動もICT技術で働き方改革ですね。 時間の有効活用や便利な使い方というのは教員だけの課題ではありません。 生徒の使いこなしも進んでいるなあと感じます。 12/9 ハートで挑戦、人はなぜ差別をしてしまうのか
2年生道徳では「人はなぜ差別をしてしまうのか」について考えていました。
登場人物から、さまざまな人の考えを分析しました。 ・差別されたくない ・こわいという感じをもっている ・考え方が違う ・偏見をもっている などの状況に対して「それはなぜか」を考え、 その原因を ・圧倒的な情報量の不足 ・一部の偏った人からのイメージ ・本当の姿を知らないだけ などの分析をしていました。 なるほどとも素晴らしいなとも思いました。 最近ではネット環境の普及で調べることがとても簡単になりました。 ネット上にはウソの情報や偏った情報がたくさん載っていますが、 受け身になっていては分からない本当のこともたくさん掲載されています。 これからの社会を生き抜くために、正しい情報を自分から得るということは大事だなと改めて思いました。 12/9 問題をガンガン解く
1年生理科では自分で問題を取りに行き、自分のペースで問題を解いていました。
分からないところはすぐに聞くという姿勢がいいなと思います。 家庭での復習もしっかりとできるといいですね。 12/9 スポーツウォーキング
3年生体育では新潟県らしい曇天が多くなってきた12月の晴れ間を縫って
屋外を歩く機会を作りました。 道が乾くことは当分なさそうですが、冬の陽ざしの中、気持ちよさそうに歩いていました。 元気で明るい大和中生、いいですね。 12/7 学校評議員とPTA三役による校舎巡視
オープンスクールの授業参観が中止せざるをえず残念です。
今日は学校評議員とPTA三役合同会と言うことで校舎巡視を行いました。 授業の様子は廊下から順に除くだけにとどめさせていただきました。 2チームに分けて、施設や掲示の説明などもしながら校舎を回ってみていただきました。 12/7 清掃の様子、一生懸命
みんな時間いっぱいがんばっています。
古い校舎ですが、美しく大事にしています。 12/7 清掃の様子、膝をつく掃除
清掃をみんながんばっています。
これがドーハのボランティア活動につながっているかもしれません。 様子を見ているとぞうきんをしっかりとしぼり、一生懸命に膝をついてがんばる姿が素晴らしいと思います。 膝をつくことはできそうでなかなかできるものではありません。 12/6 全校朝会の話から、他者を理解すること
今朝の放送による全校朝会の話の概要を掲載します
今日は「他者を理解すること」という内容で話をさせてもらいます。 中学生という時期は、人に対する見方が大きく変わる、成長する時期です。これは体の成長よりも大事なことなのではないかと思います。 いわゆる「子ども」の人への見方は色で言うと白か黒、「好き」か「嫌い」どちらか両極端ではっきりしていて、中間があまりないのです。 ところが中学生には人への見方が「大人」の見方に変化していきます。どういうことかというと「好き」か「嫌い」ではっきりしていた人への見方が、単純な白黒ではない灰色のような見方ができるようになるということです。 これから少し、人を見る視点について話します。 これから言う2つの質問に頭の中で答えてください。 「あなたは感情を表に出す方ですか、出さない方ですか。」 「あなたが大事にしていることは、何か新しいことにチャレンジすることですか、それとも変わらずに今の状態が続くことですか」 この2つの質問で大まかですが、社員を4つのタイプに分け、そのタイプに合ったやる気の出る声かけをして業績を伸ばしている会社があります。 これは類人猿分類という方法です。 人は自分と違う考え方をするというのが大前提のチーム作りの方法です。 同じ言葉でも人によっては、ほめたつもりがバカにしていると感じるということはよくある話です。 ――― 中略 ――― 人を分ければいいというわけではないのですが、その人にあったやる気の伸ばし方でお互いを伸ばすことができるということは確かだなと思います。どんなことを言われるとうれしいかは人によって違うと言うことです。 人間関係とは難しいものですが、それが人間の魅力であり、個性の素晴らしさではないかと思います。 人が人を育ててくれます。中学生時代は自分探しの旅などと言われます。いろいろな個性の中で自分が成長することは間違いありません。 中学生時代は、他の人と自分の違いや他の人の個性を尊重する力を身につけるときです。お互いを思いやり大事にしていきましょう。 人間関係を作る話題として、「類人猿分類」の話をしました。 類人猿分類を使った方法は、お互いの個性を前提にした声かけをすることによって人間関係を良くする方法です。これを職場のやる気向上に活用して業績を上げている会社があり、テレビで紹介されていました。 おもしろい取組です。よろしかったらご覧ください。 類人猿分類とは https://www.ypy-edu.co.jp/classification/ 人眼関係がうまくいく 類人猿診断 http://yakan-hiko.com/gather/ 12/6 試行製作から本製作へ
1年生の技術分野では、試行製作でのペンスタンドを終え、本製作の大きな板に移っている生徒が多くいました。
試行製作とは大きな製作をする前段階で、切断・切削・研磨・接合・塗装などのさまざまな要素を学習する製作品を作ることです。 それによって、本製作での目安を立てたり、失敗をなくしたりするのです。 廊下には、模範となる製作のペンスタンドが置いてありました。 さあ、本製作をがんばりましょう。 12/6 紙粘土で作った内履きの鑑賞
紙粘土で作成した運動靴の鑑賞が今日の課題です。
作品をタブレットで撮影して、それぞれが鑑賞しました。 下のラバー部分に力を入れた生徒や 靴ひも部分に力を入れた生徒 着色にこだわる生徒 さまざまな個性があって見応えがありました。 12/6 全校朝会をリモートで行いました
今日の全校朝会の内容は、
1 表彰者の受賞報告 2 校長講話 3 諸連絡 でした。 放送室に集合して順番にマイクに向かっていきます。 受賞生徒に大会の成果を報告してもらいました。 表彰者はそれぞれ素晴らしい声で自分の表彰について話しました。 それぞれの頑張りが報告され、1日のいいスタートでした。 12/6 応援団だってあいさつしてもらいたいのキャンペーン
朝の玄関の様子です。
現在、応援団の「応援団だってあいさつしてもらいたいのキャンペーン」を実施中です。 3年生玄関では3年生の応援団が 1・2年生玄関では1・2年生の応援団が立って声出しをしてくれています。 今回の活動の主役は応援ではなく、登校する生徒です。 寒い朝になりましたが、元気に声を出せたでしょうか。 12/5 1週間のスタートです
3年生の朝読書の様子です。
登校は寒かったと思いますが、それぞれがしっかり準備をして朝読書開始です。 物音一つしません。 朝の静寂の中で本を読む、この静寂の時間が朝の時間帯で貴重だなと思います。 12/2 ALTの授業、楽しそう
3年生の英語です。
ALTの出した問題に、班単位で答えを考えてチャレンジする学習です。 点数の取り合いをしますので、一喜一憂の場面があって生徒も表情豊かに学習しています。 楽しそうでうらやましいような授業です。 ALTも授業をしながら楽しそうです。 12/2 スポーツ店の立場になって
3年生数学です。
今日の課題は相関のグラフを相手に説明することです。 スポーツ店の販売員になって、ものと値段の関係について説明します。 説明したら相手を代えてまた説明します。 アウトプットを鍛える学習です。相手に分かる説明ができたでしょうか。 12/2 2学期の振り返りをしています
2年生は学級活動の時間を使って
・道徳の時間の振り返り ・栄光の記録(それぞれの生徒の部活動や文芸活動の入賞記録などです) ・ステップ診断テスト に取り組んでいます。 3年生からバトンを引き継いでがんばった部活動では、今回は記入できる内容がたくさん増えたことと思います。 頑張りは成長です。自分の成長をしっかりと確認してほしいです。 12/2 指導と評価の一体化の取組
1年生数学で「振り返りシート」を一人一人返している場面です。
シートには章ごとのめあてが示されており、それに対しての生徒個々の振り返りを記入します。 単元テストと連動して行う振り返りです。 何ができるようになって、どこでつまずいているかなどを確認するステップです。 振り返りシートは各ご家庭でも定期的に確認いただけるとありがたいです。 12/2 2学年朝会、行事成就気分上昇キャンペーン
今日の2学年朝会は
修学旅行に向けて、学校生活を見直すキャンペーンの結果報告でした。 学年委員会から問題点についての分析がありました。 今後に生かして修学旅行へのよい流れを作ってもらいたいと思います。 12/1 生徒会役員選挙、立会演説会、開会
最初に生徒会長が開会の言葉を述べました。
いよいよ生徒会長候補から演説開始です。 それぞれの思いを込めた立会演説会がスタート 12/1 広報委員会、掲示作業ありがとう
昼休みの掲示作業の様子です。
職員室前の掲示箱に入っている掲示物を広報委員会の生徒が貼り替えてくれます。 作業ぶりも丁寧で感心しました。 ただ貼り替えればいいというものではありませんから。 |
|