新潟大学児童文化研究会夏期巡回公演!!子どもたちは、毎年一夏の思い出としてとても楽しみにしています。初めは少し照れくさそうにしてはいましたが、楽しいゲームが始まるとすぐに打ち解け、歓声が上がっていました。間近で見る劇は迫力満点。笑いあり、涙あり?!みんな真剣に見入っていました。 お昼は、体育館でブルーシートを敷いてお弁当を食べました。お弁当の中身について、好きなゲームのこと、自分の得意なこと等、話は尽きない様子でした。 最後、お礼として畑で採れた野菜をプレゼントしました。きれいな色の野菜に感激して喜んで受け取ってもらいました。次の日、お別れに来た大学生に「また来年!」といって笑顔で手を振る子どもたちでした。 雨のお盆、にぎやかな夏祭りです学校の前には、青年と子どもの神輿が元気いっぱいの姿を見せてくれました。また、子どもたちは体育館で樽山太鼓を披露し、夏祭りの雰囲気を盛り上げていました。 棚田草刈りアートの上で草取りだ!ただいま作成中 棚田草刈りアート連日の猛暑の中、校長、教頭、校務員(主力!)が汗だくで作業しています。19日の審査会が楽しみです。 19日の審査会の詳細は以下をご覧ください。 第8回棚田草刈りアート日本選手権大会 戦争体験の講演がありました予科練での厳しい訓練、栃窪の十二神社を出立する日の様子、機銃掃射を受けたときの恐怖、そして復員した塩沢駅からの帰路、母親が出迎えてくれたこと…一言一言が胸に迫ってきました。子どもたちからは、防空壕のことや玉音放送を聞いたときの気持ちなどが質問されました。 戦後70年、戦争の語り部が少なくなっている現在、「決して戦争をしてはならない、命を大切にしてほしい」という太田様のお言葉をかみしめたいと思います。太田様、そして20人以上もおいでくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 家庭教育学級しっぽとりゲーム、ドッヂボールなど、子ども、保護者、教職員が混じってたくさん汗をかきました。ドッヂボールの親子対決は子どもたちに花を持たせる結果でした。中心になって運営していただいたPTA教養広報部の皆さん、本当にありがとうございました。 ツバメ ウォッチング市街地でツバメの姿が見られなくなったと言われる昨今、ツバメの巣がたくさん作られ、元気に飛び回る栃窪小。えさになる虫や自然が豊富で、きっと居心地がよいのでしょう。南魚沼には「ツバメは大神宮様のお使い、つまり穀神のお使いだ」という言い伝えがあります。いいことがたくさんありそうです。 交流給食始まる
6月24日(水)は今年度の交流給食の第1回目でした。
塩沢小学校に着いて、最初は少し緊張気味でしたが、すぐに支度をしてそれぞれの交流先の学級で協力して配膳の準備にかかりました。少人数の栃窪小学校にとって、大勢の仲間と交流できる貴重な機会です。けっこう保育園からの知り合いの子も多く、給食後は みんなで楽しく遊んでいました。 春のクリーン作戦 ありがとうございました4月20日過ぎの樽山春の陽射しが降り注ぐこの頃、グラウンドの雪はゆっくり溶けていきます。運動会まで40日?? 人権の花 贈呈式人権擁護委員の皆様からマリーゴールドなどの花の種、ベゴニアの苗、その他プランターや培養土をいただきました。この花をお世話するときに、やさしい気持ちになり、命の大切さや人が幸せに過ごすための権利について、思いをめぐらせてほしいと思います。 樽山のカモシカ樽山にきれいなラインが見えました! 何か動物が通った跡でしょうか? よく見ると、真っ黒な動物がいます。 カモシカです。 1,2年生が見つけました。 冬のカモシカウォッチングは、寒波の直後が絶好です。 1年生を迎える会お互いに自己紹介をし合い、上級生からはダンスや似顔絵などのプレゼントがありました。みんなでゲームをして、より一層仲良しになりました。 |
|