雪遊び集会委員会の子どもたちが中心に計画し、高学年が雪踏みをして準備しました。 縦割りのチームで協力しながら雪だるまやかべを作り、ペットボトル宝探し、雪だるまバケツ落とし、かべあり雪合戦の3つのゲームを楽しみました。この時期グラウンドで思う存分雪遊びができるのも栃窪ならでは。 この集会が終わると、春近しの感が強まります。 慶應大学楽友会との交流会学生さん36人とお昼を一緒に食べて、ドッヂボールで体を温めました。コンサートでは「ビリーブ」からディズニーメドレーまで、子どもたちは美しいハーモニーに聴き入っていました。「斉太郎節」など男女に分かれての演奏も、力強さや優しさにあふれた曲で印象的でした。また、今年も栃窪小学校の校歌を全員で歌うことができました。 最後は雪遊び。少雪とは言え1m50cm雪の積もったグラウンドで、学生さんたちと全身雪まみれになって楽しみました。 新1年生体験入学、特色ある教育実践校の表彰また、日本教育公務員弘済会新潟支部から2名の方が来校され、「特色ある教育実践校・園」論文「優良賞」の表彰をしていただきました。職員の地道な実践が評価されたことを、今後の大きな励みにしていきたいと思います。 立教大学の学生さんが来ました「立教サービスラーニング」という社会の現場を「教室」とした授業の一環ということで、熱心に質問したり授業を参観したりしていました。 低学年の音楽の授業では、わらべうたの表現活動をいっしょに楽しみ、学生さんの笑顔がはじけていました。栃窪小学校の特色ある教育活動にも興味津々の様子でした。 快晴の1日、FMゆきぐにインタビューに雪遊び低学年の発表朝会では、冬休みの思い出発表と詩の朗読。2限後のスポタイでは、いよいよ長縄練習開始。さらに、給食時にはFMゆきぐにの「ランチ拝見」インタビュー。いろいろあった1日でしたが、昼休みにはまぶしいくらいの真っ白なグラウンドで雪遊びに夢中でした。「ランチ拝見」の再放送は毎週火曜日16:27頃〜、FMゆきぐにのホームページ(アーカイブのバナーをクリック)がいつでも聴けて便利です。 年末お楽しみ集会外は雪がなくて、クリスマスの雰囲気にはまだ早い感じですが、ゲームや歌で楽しみ、今年は合奏にも挑戦しました。ツリーにみんなで飾り付けをして、クリスマスにまつわる話を聞きました。心温まる集会になりました。 豪快な雲海
11月30日(月)朝の豪快な雲海です。シャトー塩沢のあたりまで雲の中、上に出ると快晴状態でした。冬直前の冷えた朝によく見られます。
冬の使者到来!栃窪 秋のクリーン作戦地域の大人と子どもが力を合わせて、栃窪街道沿いのゴミ拾いを1時間半行いました。 集落センターや十二神社の周りの整備も一緒に行い、冬支度も万全になりました。 東京宿泊体験学習2日目午後は合流して、スカイツリーに行き、樽山の眺望と比べながら感嘆の声をあげていました。 集団で行動する楽しさと難しさを味わった2日間、貴重な体験となりました。 東京宿泊体験学習 初日〜栃っ子米販売!キッザニアでは、それぞれが思い思いのブースを訪れ、アニメ編集やテレビ局など、興味のある職業を体験しました。 米販売は、有楽町の交通会館マルシェで開始。学校で練習したとおりに、呼び込み、チラシ配り、 袋渡しなど、チームで役割分担しながら売りました。「学校はどこにあるの?」「11人で作ったの?」…笑顔で質問に答え、丁寧に栃っ子米の説明をしていました。 1時間20分ほどで、3合入り500円の袋が合計81個!売れました。もう少し時間がほしいくらいでしたが、全力でお店を開いた子どもたちは、達成感でいっぱいでした。 新潟大学児童文化研究会夏期巡回公演!!子どもたちは、毎年一夏の思い出としてとても楽しみにしています。初めは少し照れくさそうにしてはいましたが、楽しいゲームが始まるとすぐに打ち解け、歓声が上がっていました。間近で見る劇は迫力満点。笑いあり、涙あり?!みんな真剣に見入っていました。 お昼は、体育館でブルーシートを敷いてお弁当を食べました。お弁当の中身について、好きなゲームのこと、自分の得意なこと等、話は尽きない様子でした。 最後、お礼として畑で採れた野菜をプレゼントしました。きれいな色の野菜に感激して喜んで受け取ってもらいました。次の日、お別れに来た大学生に「また来年!」といって笑顔で手を振る子どもたちでした。 雨のお盆、にぎやかな夏祭りです学校の前には、青年と子どもの神輿が元気いっぱいの姿を見せてくれました。また、子どもたちは体育館で樽山太鼓を披露し、夏祭りの雰囲気を盛り上げていました。 棚田草刈りアートの上で草取りだ!ただいま作成中 棚田草刈りアート連日の猛暑の中、校長、教頭、校務員(主力!)が汗だくで作業しています。19日の審査会が楽しみです。 19日の審査会の詳細は以下をご覧ください。 第8回棚田草刈りアート日本選手権大会 戦争体験の講演がありました予科練での厳しい訓練、栃窪の十二神社を出立する日の様子、機銃掃射を受けたときの恐怖、そして復員した塩沢駅からの帰路、母親が出迎えてくれたこと…一言一言が胸に迫ってきました。子どもたちからは、防空壕のことや玉音放送を聞いたときの気持ちなどが質問されました。 戦後70年、戦争の語り部が少なくなっている現在、「決して戦争をしてはならない、命を大切にしてほしい」という太田様のお言葉をかみしめたいと思います。太田様、そして20人以上もおいでくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 家庭教育学級しっぽとりゲーム、ドッヂボールなど、子ども、保護者、教職員が混じってたくさん汗をかきました。ドッヂボールの親子対決は子どもたちに花を持たせる結果でした。中心になって運営していただいたPTA教養広報部の皆さん、本当にありがとうございました。 ツバメ ウォッチング市街地でツバメの姿が見られなくなったと言われる昨今、ツバメの巣がたくさん作られ、元気に飛び回る栃窪小。えさになる虫や自然が豊富で、きっと居心地がよいのでしょう。南魚沼には「ツバメは大神宮様のお使い、つまり穀神のお使いだ」という言い伝えがあります。いいことがたくさんありそうです。 交流給食始まる
6月24日(水)は今年度の交流給食の第1回目でした。
塩沢小学校に着いて、最初は少し緊張気味でしたが、すぐに支度をしてそれぞれの交流先の学級で協力して配膳の準備にかかりました。少人数の栃窪小学校にとって、大勢の仲間と交流できる貴重な機会です。けっこう保育園からの知り合いの子も多く、給食後は みんなで楽しく遊んでいました。 春のクリーン作戦 ありがとうございました |
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