暖冬から一転して大雪に1枚目の写真は、校舎屋上から張り出した雪庇(せっぴ)です。1メートル50センチはあろうかという大物です。 2枚目は、階段踊り場上の窓の囲い板の内側に入り込んだ雪の塊(かたまり)です。切れ目なく雪が降ったため、雪の塊が生き物のように囲い板に入り込んで窓ガラスを覆うように張り付いています。 3枚目は、体育館の屋根から落下した雪庇が、脇の出入り口の外側に設置してある囲い板の支柱を押し外した様子です。頑丈なステンレスの支柱が雪に押されて湾曲し、囲い板が外れました。このままでは出入り口のドアに接触するおそれがあるため、体育館脇の出入り口付近は立ち入り禁止にしてあります。 栃窪小学校の校舎は、大雪に耐える設計・施工がなされているので、直ちに危険が迫っているというわけではありませんが、今後の降雪いかんによっては、緊急対応が必要になるかもしれません。 なお、1/24(火)のアルペンスキー授業、1/25(水)の塩沢給食センター訪問は、悪天候と道路事情の悪化により取り止めました。 寒波が一段落塩沢中学校からの出前授業樽山と3学期始業式 |
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