最新更新日:2024/07/01
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7月下校時刻予定表を配布文書に入れました。

愛知県教育振興会ホームページ(子とともにに掲載された内容)

「親の質問箱 わが家のしつけ Q&A]には、参考になることが載っています!
http://www.kpweb.jp/sinkoukai/qa/index.htm


Q 息子が友達の悪口を言う
 息子の同級生の親ごさんから、お小言をもらいました。息子が悪口を言うので、そこのお子さんが学校へ行きたくないと言って困る、という内容です。息子にそのことを問いただすと、悪口を言ったのは事実でした。でも、ぐずぐずしている子だし、悪口を言ったのは息子だけでなく、いじめる意識もなかったようです。親としては、強くしかる必要はないと考えますが、どう指導したらよいでしょう。

A ご質問から、お子さん自身も、親のほうも、「それほど悪いことをしたとは思わないのだが。」といった意識がうかがわれます。「たかが悪口くらいで。」という考えは、自分本位の考えです。お子さんを指導する場合、相手の立場で考えることが前提です。
 ある地区で、小4児童375名を対象に行った意識調査があります。「あなたの考えるいじめはどれ?」という質問で、いじめの様態に関する10数項目の中から該当するものを選ばせました。その結果、次の項目が上位3つで、5割以上の児童が選択しました。
▽「ばか、トロ。」などの悪口を言われる。
▽あだ名で呼び捨てにされる。
▽言ってほしくないことを言われる。
 このことは、ほかの人から「自分がどのように言われるか」が、大人同様、子供にとっても自分の存在感にかかわる重要な問題であることを示しています。悪口は、その人の存在の否定に通じます。「互いに認め合い、尊重し合う」温かい人間関係を築く立場からは、悪口は決して許されないと思うのです。
 今回のことは、人には自分と違う感じ方もあるのだということを知る機会にもなります。「ぐずぐずしていること」は、確かに「その友達にがんばって直してほしいこと」です。でも、そのことは、そのまま悪口を言って悲しませてよいという理由にはならず、ただの口実でしかないと感ずるべきです。このように感じられることが、相手の立場にたって考えるための前提になると思います。
 お子さんは、少々の悪口にもへこたれない子かもしれません。でも、「本当に強い子は、相手のことをどれだけ考えてあげられるかで決まる。」ということを教えてあげてください。お子さんの今の強さに磨きをかけることに通じると思います。
 今回の出来事を親子で考える機会として生かすことは、相手のお子さんを応援し、友情を深めることにも通じると思います。

代表委員会

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学級代表と委員会の委員長さんが、よりよい学校にするために話し合いをします。

代表委員会の準備

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世界の広場で、代表委員会が開催されるので、昼放課に準備していました。
高学年は放課になるとそれぞれ委員会の活動に従事する人も多く、一日が充実していますね。

図書室の貸し出し業務

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図書委員会の児童が担当しています。たくさん借りる人がいますので、やりがいがありますね。

なわとび集会にむけて

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2年生と4年生が楽しく練習していました。
このような企画は、自然に、下級生にとっては「お手本となる人」を見つけることができ、上級生にとっては、上級生の役割や役立つ存在としての自分を確認できるます。
また、なわとびという成果が分りやすい経験が、挑戦する意欲や目標を達成したときの満足感を生みます。
寒い季節ですが、心の温まる活動となるよう応援よろしくお願いします。

図書ボランティア

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図書室の掲示が新しくなりました。ありがとうございます!

募集中です!

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いろいろな体験をすることで、子どもが学ぶことが多いです。
このような企画が、近くでありますので、参加されませんか?

子どもの体力低下のこと

文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」では、現在の子どもの体力・運動能力の結果を親の世代と比べると、ほとんどの項目で、子どもの世代が親の世代を下まわっているそうです。一方、身長、体重など子どもの体格についても同様に比較すると、逆に親の世代を上回っています。
この30年間で、子どもは体格は向上し、体力・運動能力は低下したと言われています。
また、極端な例では、靴のひもを結べない、スキップができないなど、自分の身体を操作する力も低下しつつあるという議論も出ています。
子どもの体力の低下は、将来、生活習慣病になったり、ストレスに対する抵抗力が低下したりすることが懸念されており、学校で、少しでも運動の習慣をつけてあげたいと思っています。
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学年懇談会

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来年度のPTAの活動と学年の役員さんを決める会を開催しました。

駐車スペースがありません

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本日は、たいへんたくさんの方にご来校いただきました。
しかし、学校が用意できる駐車スペースには限界があります。
車の移動を放送させていただきましたが、学校の近くの方は徒歩で、または乗り合わせて等、ご協力いただると本日のような混乱を避けることができます。
どうかご理解ご協力よろしくお願いします!

公開授業

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13時からの公開授業では多数ご参観いただきました。ありがとうございました。

保健だより

2月1日発行の「ほけんだより」について予告します。
コップの水が半分しかない!のではなく、まだ半分ある!
言い方を変えると、気持ちが楽になります。そんなことが載っています。
今年度の目標である歯科と視力の治療率についても紹介しています。
親子で手にとって話をしていただけると幸いです。
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アンソニー先生の話

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アンソニー先生の住んでいたところは、写真がとてもきれいで、すべて絵はがきのようでした。自然豊かなところです。また、食べ物もいろいろ紹介してくださいました。
行きたくなった!という感想がありました。

集い

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テレビによる集いは、放送委員会と総務委員会が協力して行います。
今朝は、武豊町から派遣されているアンソニー先生が、お正月に里帰りした時の様子を話してくれました。

新入学児童保護者説明会

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たいへん寒い中、ありがとうございました。
4月の入学式を楽しみにしています。
何か、ご不明なところがありましたら連絡してください。

マラソン週間 最終日

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体力づくりとして全校で取り組む機会になりました。

児童会選挙 立候補者説明会

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25分放課に、選挙に立候補してくれた児童へ、進め方を説明する機会がありました。
「勇気」を出して、たくさんの人が立候補したことをうれしく思います。また、こういった機会より、話し方やポスターの描き方様々な手続きの方法など、学べることや体験を通じて感じることも「勇気」を出して立候補した人の財産となりますね。

読書ボランティア

今朝は、2,3年生で読み聞かせを行っていただけました。ありがとうございました。
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教育振興会ホームページより

Q 自分の意見が言えない
息子は、小さいときからおばあちゃん子で、今も、ちょっとしたことでも自分で決められません。2年生になる弟とは、仲よく話をしています。先日の休みに家族で遊びに行くことになったのですが、なかなか自分の意見がはっきり言えずに、「どこでも・・・・。」と言う程度なのです。このままでは、自分の意見一つ主張できない、頼りない人間になってしまいそうです。

A 家庭の事情で祖父母に子育てを任せ、ご両親が働きに出ている家庭では、よく見られる様子ですね。例えば、両親が帰宅した夕食時、「○○ちゃん、今日の写生大会はどうだった?」と、お母さんが聞くと、間髪を入れず「運動場の大きな木を描いたんだよね、○○ちゃん。」と、おばあちゃんが子供の話すことを代弁してしまいます。子供は、ただ「うん。」と、ひと言答えるだけ。幼いころからこんな生活が続くと、自分の答えなければならないことは全部、周囲の大人が言ってくれるからと、自分の力で考える姿勢もなくなってしまいます。
 お子さんの場合も、こんな状況ではなかったでしょうか。このままでは、お子さんの将来のためにも決してよいとはいえません。ご両親の働きかけで、主体的な姿勢を育ててやるようにしてほしいものです。「○○ちゃんは、ラジカセが欲しいでしょう。」というように、周囲から回答を気軽に代弁したり、お子さんの答えを周囲の人が取ったりする。こんなことがないようにすることが、最も大切です。それには、ご両親を中心に、ご家族が協力して、お子さん自身が自分はこうしたいという考えを出すようにさせてください。
 最初は多少、お子さんが悩んだり、苦しんだりすることもあります。しかし、自分の考えをはっきり言えると、何をするにも自信がついてくるものです。自然に行動もきびきびしてきます。お子さん自身で「ぼくは、こうしたい。」とか、「ぼくは、こう思う。」と、はっきり意思表示できる習慣づけを、根気よくしてあげてください。
 自分の考えを主張できる子は、学校の仲間や友達から信頼されます。自分の力で判断したり、問題を解決したりする力も育ってきます。簡単に判断できる身近なことから、「○○ちゃんはどう思うの?」と、お子さん自身の考えを引き出す努力をしてあげましょう。

小・中学校造形展

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テーマ「しなやかな手 感じる心」
小中学校の子どもが、日ごろの授業で製作した作品が展示されています。
期間は1月26日(木)〜2月10日(金)です。
時間は午前9時から午後9時までです。
場所は武豊中央公民館講堂。
(日曜日は午後5時まで、最終日は午後3時まで、月は休館日)
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武豊町立武豊小学校
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