ふうせんの会の皆さんからの読み聞かせ

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 2,4,6年生がふうせんの会の皆さんから読み聞かせをしていただきました。今回は「北越雪譜」のお話です。江戸時代に塩沢の鈴木牧之が書いた「北越雪譜」は、雪国の暮らしや自然、そして地域に伝わる話が書かれた書物です。
 今回は、子どもたちにも分かるようにと「ふぶき」と「熊に助けられた話」の二つのお話をしていただきました。見せていただいた大きな紙芝居は、30年ほど前にその当時の塩沢地区の小学生とおいでいただいたふうせんの会の皆さんが一緒に作成したものだそうです。
 わらで作ったみのやかさ、わらぐつなども持ってきていただいたおかげで、お話の当時の様子をより想像することができました。また、地域が誇る「北越雪譜」という書物についても知ることができました。ありがとうございました。
 

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