5、6年SOSの出し方についての授業

 困ったときや悲しい気持ちになったときなどに、自分の気持ちを言葉で伝えられるように、自分の気持ちを言葉で表現することの大切さに気付く学習を行いました。
 気持ちを表す言葉を出し合った後、自分が人によく伝えている気持ちを表す言葉は何か、逆にあまり伝えない気持ちを表す言葉は何か、を書き出したり、その理由を考えたりする活動を行いました。またペアになって、互いの話を聞き合ったり伝え合ったりする活動を行い、聞いてもらうことで心が楽になることを体験したりしました。
 市の保健師の木村さんからも授業に参加していただき、聞くときのポイントや、気持ちを話すことの大切さについてのお話をうかがうこともできました。
 心が苦しくなったときに、一人で抱え込まずに早めに誰かに話すことの大切さを、今後も繰り返し子どもたちに伝えていきたいと思います。
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