5年生感謝の会前半は、作ったお米を炊いたご飯に加えて、みんなで調理した豚汁や大崎菜のおひたしも一緒に召し上がっていただきました。お世話になった皆さんから、「おいしい。よくできてるね。」と作った料理をほめていただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。 また後半では、子どもたち一人一人、米作りを通して学んだことをお伝えしたり、お礼の言葉を書いた色紙等をお渡ししたり、一緒にゲームをしたりしました。子どもたちの姿から、おいでくださった皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいという思いが伝わってきました。 山田さん、農遊会の皆さん、ボランティアの皆さんには、お忙しい中おいでいただき、またこれまで米作りの御指導やお手伝いをいただき、本当にありがとうございました。 6年生書き初め教室最初にボランティアの方から、実際に手本を確認しながら書く様子を見せていただきました。手本と書き初め用紙の両方を縦におってから書くと字を整えて書きやすいことや、筆は緩急をつけて動かすことなどを教えていただきました。 その後一人一人が書く時間になりました。上手く書こうと思っていても、思うようには書けないところについて、具体的に教えていただくことができました。 これからの練習の中で、教えていただいたポイントを思い出しながら、書き初め練習に取り組んでほしいと思います。はなさきボランティアの皆様、中、高学年4クラスの子どもたちに丁寧に教えていただき、大変ありがとうございました。 5,6年生ワックス作業12月上旬から一日につき5,6人ずつ、昼休みに担当の先生から教えてもらいながら作業を進めました。昨シーズン終わりに塗った保護ワックスをスクレーパーで削り、その後ブラッシングをして、滑走面を整えました。 学校周辺にも雪が積もり始め、スキーシーズンの到来を告げています。自分で手入れをした板でスキー学習に励み、技能の向上はもちろん、南魚沼地域の特性を生かした活動に親しみをもち、楽しんで取り組んでほしいと願っています。 3年生 2学期の振り返り一人一人が真剣に考え、丁寧な文字で書こうとしており、とてもよい姿でした。「なりたい自分にどれだけ近づけたか、ふりかえりましょう。」の問いには、「きらいだった勉強がとくいになった。」「算数が楽しくなった。」「わすれ物が少なくなった。」「あいさつや歌を大きな声でできるようになった。」(子どもたちはもっと詳しく書いています。)等、できるようになったことや頑張ったことをたくさん書いていました。 学級遊びの昼休みそれぞれのクラスごとに、楽しい昼休みを過ごすことができました。 人権ポスター低学年:どんな学級にしたいか。 中学年:温かい学級にするために自分ができることはどんなことか。 高学年:大崎小学校がさらに温かい学校になっていくために自分ができることはどんなことか。 子どもたちは、一枚ずつ付箋を書きました。その一部を紹介します。 「まいにちこころがざんねんなきもちにならないように、いい学きゅうにします。(低学年)」 「だれかに悪口を言われていたり、いやな思いをしている人がいたら、はげましてあげたり、先生に伝えたりします。(中学年)」 「いじめをしてはいけないけど、もしいじめをしている人がいたら、積極的に声をかけて解決できるようにしていきます。(高学年)」 子どもたちは、真剣な気持ちで自分にできることを考えていました。付箋に書いた自分の決意を大切にしていてほしいと思います。 12月の児童朝会今回は、学校全体で風邪等の罹患者が増えていることもあり、Googleクラスルームの「ミート」という機能(ZOOMのようなオンラインで画面が見られるもの)を使って行いました。 体育委員会の子どもたちが体育館のタブレットの前で「やわらか体操」をやってみせると、教室にいる各学年の子どもたちが大型テレビの画面を見て同じ動きを真似する、というように進めました。体育委員会の子どもたちが分かりやすく身体の動かし方の説明をしてくれたので、各教室でもスムーズにいろいろな動きに取り組むことができました。 生活委員会の「さん付けマスター」は10月に各学年で取り組んだ結果からの表彰です。代表の子どもたちは大きな声で返事して、委員会が作成したオリジナルの賞状を受け取っていました。 5年書き初め教室4名のはなさきボランティアの皆さんから来ていただき、子どもたち一人一人に指導をしていただきました。 一つ一つの字について、具体的にどの部分をどのように直せばよいのかを教えていただいたことで、子どもたちのやる気も高まりました。ありがとうございました。 はなさき班活動今回は、大崎ランドを振り返って書いたハートカードを送り合ったり、班ごとに楽しく遊んだりしました。 ハートカードには「言う言葉を教えてくれてありがとう。」「一緒に回れて楽しかったよ。」など、子どもたちの温かい気持ちが伝わるメッセージが書かれていました。 後半の遊びの場面では、大崎ランドの準備などで一緒に多くの時間を過ごしたこともあり、班のメンバー同士のつながりが深まっている様子がうかがえました。同じ年の友達だけでなく異学年の友達ともかかわることで、子どもたちには幅広いコミュニケーション力が育ちます。こうした面からもはなさき班での活動を今後も大切にしていきたいと思います。 12月学習参観道徳、保健体育、算数、国語と、教科はそれぞれですが、子どもたちは普段より一層張り切って授業に臨んでいたように思います。 じっくりと自分の考えを書く、友達の前で自分の考えを話す、友達の考えを聞く等、それぞれの課題に対して真剣に取り組む姿をご覧いただくことができたように思います。お忙しい中、学習参観、そして学期末懇談会にお越しいただき、大変ありがとうございました。 PTA教養部事業「親子でレッツダンス!」親子で音楽に合わせながら、にこにこの笑顔で踊るという楽しい時間になりました。講師の富山様、また事業の計画や運営をしてくださったPTA教養部の皆様、ありがとうございました。 5年生お米の販売をしました!この販売のために、5年生はたくさんの時間をかけて準備をしてきました。お客様が来てくださると、とてもうれしそうに「いらっしゃいませ!」「何袋ですか。」「○○円です。」「ありがとうございました!」と言葉を発していました。 購入にご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。 和太鼓クラブの発表大勢の子どもたちが体育館に集まり、和太鼓クラブの発表を楽しみました。保護者の皆様からも見に来ていただき、ありがとうございました。 5,6年生情報モラル授業ゲームやYouTube、インターネットの楽しさや利便性を確認し合った後、「スマホやAIを使うことが目的ではなく、自己実現のための道具として使う」ことが大切であることを藤井聡太さんの例等から教えていただきました。また、自他の画像の扱い方や、SNSでの言葉の受け止め方についても具体例をもとに学ぶことができました。 最後に、子どもたちが一週間ネットとかかわった時間を記録したシートをもとに、一年間にどれくらいの時間をゲームやYouTube等に使っているかを振り返りました。 子どもたちにとって、自分の現状をもとによりよいネットとのかかわり方を考えることができ、大変有意義な学習となりました。大久保様、ありがとうございました。 人権教育強調週間です
今週は、「人権教育強調週間」です。5日(火)に、人権朝会を行いました。
はじめに、中俣校長が人権に関する講話をしました。からかい、嫌がらせ、仲間外し、暴力、悪口・・・。人の心にいじめの矢が刺さると誰もが辛い思いをすることを、具体物を使いながら話をしました。もし、いじめられている人がいたら、そのいじめを止めたり、温かい言葉を掛けたりして、「その矢を抜いてあげられる人になろう」と伝えました。しかし、たとえその矢が抜けたとしても、いじめられた人の心に矢の跡は残り続けてしまう。だからこそ、いじめは絶対にしてはいけないことであり、一人一人が自分の発する言葉や行動について一度考えてみることが大切だと語り掛けました。 後半は、職員による人権劇を行いました。普段の生活の中で起こりそうな出来事を例に、どのような行動が正しいのかを、3つの場面を比べることを通して子どもたちに考えさせる内容でした。 朝会後の各学級では、人権劇について振り返ったり、人権を守ることの大切さやこれから先自分ができることなどについて考えたりし、自分の決意をメッセージカードに書きました。 1年生ハートカード1年生では、同じ班の6年生にカードを書いていました。黒板に班の6年生の名前を書いてもらってあるので、スムーズに書き始めることができました。養護教諭が作成した、ハートカードを書くときのポイントを担任の先生と確認しながら、うれしかった、楽しかった、ありがとうという思いを何とか文章にして伝えようと、頑張っていました。 大崎ランド振り返り短い時間でしたが、班ごとに集まり、一人一人が感想を発表したり、担当の先生から活動全体を通してよかったこと等を伝えてもらったりしました。 班のメンバーで力を合わせたからこそ、楽しくできたことを再確認する時間になりました。こうした振り返りや価値付けを大切にすることで、子どもたちの頑張ったらできた、力を合わせてから楽しかった、という気持ちを育んでいきたいと思います。 楽しかった!大崎ランド「シルエットクイズ」「宝さがし」「教室まちがいさがし」「障害物タイムアタック」「まとあて」「宝つり」「150周年記念クイズ」「本さがし」と、それぞれのはなさき班が工夫した出店をだし、みんなで楽しみました。 子どもたちは、前半後半に分かれ、出店で自分の役目を果たしたり、班ごとに出店を回ったりしました。6年生が中心になり、担当の先生の助言を受けながら班ごとに協力して活動する姿が見られました。 閉会の放送では、「とても楽しかったです。準備の時間も同じくらい楽しかったです。もう終わりだと思うと残念です。」「最初は上手くいくのか不安だったけど、だんだんできそうだという気持ちになりました。楽しかったです。」という感想発表がありました。 異学年で活動すること、協力して楽しむことを子どもたちが感じることができ、よかったと思います。 クラブ最終日また活動後には、ボランティアの先生方と担当職員で活動全体を振り返り、来年度に生かしていくための会を行いました。 お忙しい中ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。 5,6年生鼓笛練習6年生は、5年生のよくできているところを言葉で伝えたり、リズムをとったりして「先生」としての自覚をもって取り組んでいました。また5年生は、休み時間の自主練習を生かして、自信をもって演奏や動きができるように頑張っていました。 |
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