親善スキー大会がんばりました!子どもたちはこれまで体育や課外の時間にグラウンドや欠之上のコースで練習してきました。今年は例年にない少雪のため、コースが1,7kmと短くなりましたが、それでも上りや長い下りもある欠之上のコースです。不安な気持ちもある中で、それぞれが精一杯滑り、完走したことは、本当に立派でした。 また親善陸上大会同様に、滑っている仲間への応援も頑張っていました。スタート直後やもう少しでゴールという場面で、「○○!ガンバ!」という大崎の子どもたちの声が会場に響いていました。みんなで頑張ろうという気持ちが伝わってきてとてもよかったと思います。 今日の大会当日には、5名の保護者ボランティアのみなさんから朝早くからおいでいただき、本番用の板の手入れや、板をコースまで運ぶお手伝いをしていただきました。みなさんから来ていただいたおかげで、子どもたちはよい状態の板で滑ることができました。心から感謝申し上げます。また、事前のワックス作業に来てくださった保護者のみなさん、大会終了後のテントや物品片付けに来てくださった保護者のみなさん、力を貸していただき、大変助かりました。ありがとうございました、 3年生総合大崎菜について学びましたお話を聞いた後には、自分たちで事前に考えたおいた質問をたくさんすることができました。ハウスの周りに水をめぐらせているから、冬は水やりをしなくてもよいことなど、育て方の工夫についてもさらに学ぶことができました。 給食のときに、星野さんがもってきてくださった一番薹をゆでて、みんなで少しずつ食べました。普段は青菜をあまり食べられない子どもも食べることができました。子どもたちが、大崎菜は地域の方たちが大切に育てている野菜なんだ、という思いをこれからももっていってほしいと思いました。 親善スキー大会激励会激励会の準備や進行、応援等は5年生が分担して進めていました。今日の本番は、マイクの調子が悪くなるというアクシデントもありましたが、昨日からのリハーサルの成果もあり、落ち着いて進行することができました。 選手の6年生は、堂々とした態度で入場したり、しっかりと話を聞いたりしていました。 在校生からの温かいエールを思い出しながら、当日は自分にとってベストな滑りとなるよう、頑張ってほしいと思います。 課外クロカン6時間目から引き続き課外をしたので、子どもたちはたっぷりとスキー技術を高めることができました。ようやくグラウンドの雪もある程度の量になり、モービルでならしたコースの上を、力いっぱい滑っていました。今日は終わった後に地域の方からいただいたはちみつで作ったはちみつ湯も飲みました。ほどよい甘さと温かさでおいしかったですね。 高学年になると、スキーの板にしっかりのって滑ったり、ストックを上手く使って滑ったりできるようになってきます。6年生は、来週欠之上のコースでの練習もあります。親善に向けてがんばっていきましょう。 クロカンスキー授業雪が降ったり止んだりする中、低学年はクロカンをした後、板をはいたまま鬼ごっこをして、にぎやかに活動していました。 中学年になると、板にのって滑っている様子になってきます。坂にも挑戦していました。 学年が上がるにつれて、子どもたちの滑り方が変わってきます。せっかく雪国に暮らしているのですから、雪があるからこそできるスキーを楽しんでほしいと思っています。 6年生家庭科調理実習ジャガイモの皮をむき、ゆでてからベーコンで炒め、味付けをしました。コンソメスープもにんじんや玉ねぎ、ブロッコリー等も入れて、具たくさんのスープに仕上げました。 教務室にも持ってきてくれましたが、味付けもちょうどよくとってもおいしかくできあがっていました。持ってきてくれてありがとう。今度はお家の方たちにも、ぜひ作ってあげてください。 5,6年生アルペンスキー授業10人もの保護者ボランティアのみなさまからおいでいただけたので、技能別に小グループに分かれて滑ることができました。 雪が強く降ったり、弱く降ったり、ほんの少し晴れ間がのぞいたりという天候で、ほぼ雪の一日でしたが、子どもたちは元気に楽しく滑っていました。お世話になったスキー指導員のみなさま、保護者ボランティアのみなさま、大変ありがとうございました。 6年生中学校体験入学最初に、中学生が作成した「大和中の一日・大和中の一年」の動画を視聴し、一日の流れや年間の行事について教えてもらいました。 次に、授業見学・校舎見学をしました。いろいろな学年、学級で授業の様子を見学させてもらいました。小学校とは違う雰囲気を感じたようでした。 その後、休憩をはさんで、部活動体験をしました。自分が決めた部活動に参加できるということで、緊張しながらも張り切っている姿が見られました。実際に身体を動かしたり、参加したりでき、楽しく部活動体験ができました。 優しく声をかけたり、動きを教えてくれたりした中学生のみなさん、そして中学校の先生方、ありがとうございました。 5年生ミシンの学習前回は上糸のかけ方や下糸の出し方を教えていただきました。今回は自分たちで糸や針を付けたり、練習布の線にそって返し縫いをしたりしました。 各班に1〜2人のボランティアの皆さんがいてくださったおかげで、子どもたちは糸のかけ方も縫い方もとても上手になりました。2月半ばまでミシンの学習が続きます。エプロンの完成を目指してがんばってください。 6年 たばこの害についての授業吸うと血管が収縮してしまうことや、たばこを吸う時期が早ければ早いほど、依存しやすくなることなどを、手の温度の写真やグラフから学ぶこともできました。 子どもたちは学習シートに「家族が吸っていたら病気になりやすくなると教える。」「病気にならないようにするために、たばこは吸わない。」等、授業で学んだことを自分の言葉で振り返っていました。 1月の児童朝会自分たちでつくったスライドをもとに、健康な生活をするために大切なことについての○×クイズを出していました。 クイズの問題を通して、手洗いは石けんを使って30秒以上することや、感染症から身体を守るためにはよく眠ること等を学ぶことができました。 気温が低かったり、乾燥していたりすると、風邪やインフルエンザ等のウィルスが活発になってしまうそうです。しっかり換気や加湿をしていきたいと思います。 給食週間この期間は、給食センターによる特別献立も実施されています。今年度は「和食のよさを知ろう〜日本の食文化を再確認〜」ということで、和食のよさを知ることのできる献立が連日登場します。今日のテーマは「一汁三菜」でした。 このほかに、保健給食委員会の取組や調理員さんたちへ感謝のメッセージの作成などの取組も今後行っていきます。 ぽっかぽかのみなさんからの読み聞かせ1年生は、「シマをなくしたシマウマとうさん」「きょだいなきょだいな」 2年生は、「ももからうまれたおにたろう」「ねこ いる!!」 3年生は、「てぶくろがいっぱい」「おもち」「むれ」 読み聞かせの方が校長室に、数冊本を置いていってくださいました。その1冊を早速子どもたちが数人読みに来ました。おもしろそう、と思える本と出会えて、よかったです。 中学年アルペンスキー教室朝から雨まじりの天気が続き、濡れてしまったところもありましたが、グループに分かれ、スクール指導員の方や保護者ボランティアのみなさんから教えていただきながら、元気に滑ることができました。お昼はサイクリングターミナルでカレーを食べて、午後からのエネルギーを蓄えました。 9時半から14時半までの一日日程を怪我なく楽しく滑ることができました。今回は12名の保護者ボランティアのみなさんからおいでいただきました。みなさんのおかげで、きめこまかく子どもたちを見取り、安全にアルペンスキー教室をすることできました。大変ありがとうございました。 クロカンのウェアと靴下学年は、2階のはなさきルームにクロカンスキー用のウェアや靴を置いています。(上学年はチャレンジルームです。)もってきたハンガーにつるしておくので、濡れたときも乾かしやすいようになっています。 これから雪がまた積もって、楽しくクロカンを滑ってほしいと思います。 学級遊びの昼休み6年生は広い体育館をいっぱいに使って、キックベースをしていました。男女が混ざったグループになり、思い切りふわふわボールを蹴ったり、キャッチしたりとみんな笑顔で身体を動かしていました。 3,4年生はアルペンスキーでいませんでしたが、教室で宝さがしゲームをしたり、爆弾ゲームをしたりと、それぞれの学年で仲良く楽しい時間を過ごしていました。 課外スキースタート!あいにくの雪の中でしたが、6限の体育に引き続き、5,6年生の子どもたちは元気に板を滑らせていました。 いくつかのグループに分かれ、それぞれのスキー技術に合わせた練習を頑張りました。 6年生は親善スキー大会が2月2日にあります。また、5年生は6年生と一緒に滑ることでよりレベルアップしていくことができます。 いよいよスキーシーズンが始まりました。雪国ならではのスポーツに、積極的に取り組んでいきましょう。 グローブが届きました!届いたグローブを目の当たりにした子どもたちは、じっと見入ったり、「早く使ってみたい!」とワクワクしたりしているようでした。また、校長先生は、大谷選手のこれまでの頑張りや取組などにもふれ、努力や挑戦することの大切さを伝えていました。 朝会の後は、6年生から順に各学年に回しました。実際にグローブを手にし、大喜びの子もいました。今後しばらくは、校内の廊下に展示をしておく予定ですので、家庭や地域の皆さんも学校へいらした際は、ぜひご覧ください。 雪が解けて、またグラウンドが使えるようになったら、たくさんの子どもたちからグローブを使ってほしいと思います。 1月の生活朝会生活委員会の子どもたちが「借りた本を汚してしまったが相手に返さなくてはいけないAくん」と「大切な本を汚されて返されたBくん」の2人のやりとりを中心に劇をしました。全校の子どもたちは、「よくない伝え方」と「よい伝え方」の2つの場面を見ながら「よりよい自分の気持ちを伝え方」を考えることができました。 だれでも、特にマイナスの気持ちを相手に上手く伝えることは難しいことがあります。劇の最後に示された「深呼吸」「嫌だと思ったことを伝える」「気持ちや思ったことを伝える」「してほしいことを言う」をみんなででできるようになっていきたいですね。 3年生クロカン雪の合間の青空も見える中、気持ちよく3年生が滑り出していきました。平らなグラウンドを何周か滑った後は、グラウンドゴルフのほうにも上がっていきました。 気持ちよく滑ることができたようです。よかったですね。 |
|