6年生租税教室
6月11日(火)、6年生が租税教室を行いました。小千谷法人会の皆様を講師としてお迎えし、税金の種類や税の使われ方について教えていただきました。
私たちの社会生活を維持していく上でなくてはならない税金について、その大切さを子どもたちは学ぶことができたようです。 4年生算数「1けたでわるわり算」今日は、わられる数の十の位にも商が立つ場合の筆算のやり方について学習していました。電子黒板にはデジタル教科書の図を写して説明していました。その図も見ながら先生の説明を聞くことで、わり進めていくやり方もわかりやすかったようでした。 心肺蘇生法の職員研修
6月10日(月)、南魚沼市消防本部の井口様をお迎えし、心肺蘇生法とAEDの使い方、そして熱中症予防についての職員研修を行いました。
心肺蘇生やAEDの使い方では、具体的なやり方を確認するとともに、絶え間ない胸骨圧迫の重要性についての理解を深めました。これから、日ごとに暑くなり、水泳授業も始まります。水泳事故の予防に努めるとともに、WBGT(暑さ指数)の確認も丁寧に行っていきたいと思います。 6年生図工「ここから見ると」自分が選んだ場所の特徴を生かし、ある一定の場所から見ると、別々に貼ってある二つの絵が一つの絵となって見える、というものです。この位置から見てほしい、という気持ちをこめて「ここに立ってください!」という足型も廊下のあちこちにあります。 奥行きや鏡を活用して、見る人を驚かせる、楽しい作品ができあがりました。 4年生学年PTA行事車椅子体験では、車椅子に乗っている方への声のかけ方を教えていただいたり、実際に車椅子を押して歩いたり段差を乗り越えたりしました。また、視覚障害体験では、視覚障害のある方の見え方を教えていただいたり、三角コーンなどを置いたコースをアイマスクと白杖を使って歩いたりしました。 親子で声をかけ合いながら、いくつもの福祉体験をすることができました。また、今回の体験学習には、南魚沼市社会福祉協議会の皆様からお世話になりました。ありがとうございました。 5年生妙高宿泊体験その9「怪我なく協力してできてよかったです。」「屋外オリエンテーリングが楽しかったです。」「キャンプファイヤーがとてもよかったです。」「バイキングでいろいろなものをたくさん食べられてよかったです。」等の楽しかった思い出の感想がありました。 一泊二日の宿泊体験で、みんなで協力して活動する楽しさをたくさん味わうことができたことと思います。よかったですね。今回の体験から得たことをまた来週からの学校生活に生かしていってください。 保護者の皆様、お忙しい中、お迎えに来ていただきありがとうございました。 ぽっかぽかの皆さんからの読み聞かせ下学年1年生「おおきなかぶ」「とうふさんがね・・」「じゃない!」 2年生「だるませんの」「どこいったん」「しゃっくりがいこつ」「あらまっ!!」 3年生 昔語り「サバ売り」 お話を聞いて、笑ったり、えーっ!と驚いたり、元気な反応がたくさんの下学年でした。 5年生妙高宿泊体験その8ほぼ予定どおりに自然の家を出発しました。長岡インターを過ぎたあたりで、安心でんしょばとで学校到着時刻のご連絡をします。 5年生妙高宿泊体験その75年生妙高宿泊体験その6朝のつといです。他の学校の人たちも一緒です。ラジオ体操をしました。 2年生生活科町たんけんお忙しい中、お話を聞かせていただいたり、質問に答えていただいたり大変お世話になりました。ありがとうございました。 5年生妙高宿泊体験その5
夕食の様子です。よく食べていますね。
5年生妙高宿泊体験その4
妙高アドベンチャーも楽しく終わり、夕食の時間になりました。みんな元気に食べています。食事の後は、キャンプファイヤーと星座観察です。無事に実施できそうです。
この後の活動については、明日ホームページにアップしていきます。お楽しみに。 5年生妙高宿泊体験その35年生妙高宿泊体験その2
5年生が国立妙高自然の家に到着しました。全員元気です。入所式では代表児童から「クラスのみんなと協力して掃除やキャンプファイヤーを頑張ります。」の決意発表がありました。
その後のSDGs館内オリエンテーリングでは、活動班ごとに館内を探索し、チェックポイントを見つけて課題を解きました。 昼食は、バイキングでそれぞれ好きな物を食べ、大満足の様子でした。 5年生妙高宿泊体験その1朝、学校の玄関前で出発式を行いました。代表児童からの決意発表や校長先生からのお話がありました。欠席者もなく、全員で行くことができ本当によかったです。けがなく、みんなで協力して楽しく充実した2日間を過ごしてきてください。 4年生ごみ処理施設見学施設の方からお話を聞いたり、リサイクルの進め方について教えていただいたりしました。どのように多くのごみを処理していくのか、また普段使っているペットボトルがどのようにリサイクルされていくのか等、たくさんのことを学ぶことができました。 3年生FMゆきぐにインタビュー子どもたちは、始まる前からみんな期待いっぱいの様子です。始まると、まず3人の子どもたちが、学校紹介と献立紹介を分担して話しました。その後、インタビューを受けたい子どもたちが、「好きな給食」「苦手な食べ物」「学校で楽しい時間」「将来のゆめ」等から、いくつかの質問に答えさせてもらっていました。 答えている子どもも、聞いている子どもも、みんなにこにこでした。「こんなに元気なクラスは今年一番かな!」とFMゆきぐにの早見さんから言っていただき、とってもうれしそうな子どもたちでした。 6年佐渡金山出前授業廣川様からは、佐渡金山銀山の歴史や昔の金の採掘の仕方等について、スライドをもとに大変分かりやすくお話していただきました。また、子どもたちは、500mlのペットボトルいっぱいに金が入ると、10kgの重さにもなることをうかがい、とても驚いていました。 「銀黒」という金や銀が入っている鉱石やレプリカの小判も、みんなで持たせていただきました。うかがったお話をできるだけたくさんメモしようと頑張っている子どもたちも多く、佐渡に向けて少しでも学ぼうとする気持ちがうかがえました。 これから佐渡についての学びをさらに深め、実りの多い修学旅行にしていきましょう。 わたしのせいじゃない
これは、いじめがあったときに関係する人たちから聞かれる言葉の一つかもしれません。
4日(火)、全校朝会を行いました。6月は「いじめ見逃しゼロ強調月間」です(新潟県では「いじめ見逃しゼロ県民運動」に取り組んでいます)。 全校に向けた講話の中で、校長先生は絵本「わたしのせいじゃない 〜せきにんについて〜」をもとに話をしました。いじめが起きているときに聞かれた、「ほかの人が先にやってたから自分も少しした。」「私は見ていただけ。」「本人が『やめて』って言えばいいだけのこと。」という言葉。そしてこれらに続く言葉が、「(だから、)わたしのせいじゃない。」。果たして本当にそうでしょうか。責任はないのでしょうか。 最後に校長先生から「これでよいのでしょうか?」と全校に問いかけると、静かに首を横に振る子どもがいました。 教室に戻ってからは、担任による指導も行いました。一人一人がいじめを自分事としてとらえ、このような状況の時これから自分はどうしていくか、真剣に考えていました。 皆が気持ちよく過ごせる学校にしていきたいと思います。 |
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