ビオトープを学ぶ

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 11月27日(金)、理科センターの先生方をお招きして、先日設置されたビオトープについての学習会を行いました。
 ビオトープとは「生命の住む場所」という意味なのだそうです。学習会では、カエルなどの生き物を例に、豊かな自然の中で「人間とその他の生き物がともに暮らす」とはどういうことかを学びました。そして、生き物や自然を大切にしていくために自分たちができることについても考えました。
 県内でも、佐渡ではビオトープづくりを通してかつてのようにトキが暮らす環境を取り戻そうとしています。
 大崎の子どもたちも、ビオトープ「カエルの楽校(がっこう)」を通して、自然について関心を深め、大崎の環境のよさを認識できればいいと思います。
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