6月5日(火)、3年生の理科「かげと太陽」では、太陽がどの方位にあるか観察しました。「目を痛めるから、太陽を直接見てはいけません」「虫めがねで絶対に太陽を見てはいけません」と、4月から外での観察・実験の度に確認を行ってきました。それをあたりまえのこととして、きちんと守っている3年生の子どもたち。しかし、なんと、今日は直接自分の目で太陽を見てもよい理科の時間です!!「日食グラス」という目を痛めずに太陽を見ることができる道具を使い、太陽を観察しました。直接はっきりと丸い形の太陽を、初めて見ることができた子どもたちは、大興奮でした。その後、自分たちの体で体感したり、温度計を用いたりしながら、日陰と日向の違いについて考える活動も行いました。