書き初めを行いましたこの日は、全学年が書き初めを行いました。 低学年は硬筆、3年生以上は毛筆になります。 どの子も集中し、一生懸命書き上げていました。 子どもたちは、年末年始休みに各家庭で練習をしてきましたが、思い通りの作品に仕上がったでしょうか。 書いた中から、一番よくできたと思う作品を選び、作品展に出品します。 また、校内にも展示してみんなで鑑賞し合います。 3学期がスタートしました雲ひとつない晴天となり、青と白のきれいな風景の中を子どもたちは登校してきました。 51日間という短い学期ですが、一人一人が成長を実感できる3学期にしたいと思います。 今年度も、よろしくお願いいたします。 2学期もありがとうございましたはじめに、代表児童による2学期の振り返り発表がありました。 各教科や行事で一生懸命に取り組んだことを発表したり、友だちとのかかわり方について考えたことを発表したりしてくれました。それぞれが、今学期の印象的な学びをしっかり振り返った内容でした。 その後、各学年の学習や行事の様子について、スライドショーにして流しました。 あの暑さの中スタートし、様々な活動をしてきた子どもたち。スライドショーをみながら、一人一人が今学期の頑張りをあらためて振り返り、成長を実感してくれたらうれしいです。 そして、2学期も多くの保護者、地域の皆様に支えられながら、この日を迎えることができました。本当にありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 学期末の大清掃窓拭きや廊下、階段の細かい汚れ落としなど、ふだんはできない部分を、丁寧に掃除をして年末を迎えます。 第3回地区子ども会を実施しました。このタイミングで、今学期の登下校について振り返る第3回地区子ども会が行われました。 登校時のあいさつや、集合場所での過ごし方、歩き方などについて振り返りました。 また、地区内で危険と思われる場所についても出し合いました。子どもたちからは、雪の時期ならではの危険カ所が出されていました。 最後に、地区役員の方から、休み中の行事について連絡をしていただいた後に集団下校を行いました。 雪道の中、ふだん以上に安全に気を付けながら下校しました。 休み時間の雪あそび「雪で遊びたい」という子たちが、休み時間に外に出ていきます。 雪玉を投げて雪合戦をしたり、大きな雪のかたまりをつくったりして楽しんでいました。 「寒くて外には出たくない」という子もいるかもしれませんが、雪国ですから、ぜひ雪を楽しむ経験もしてほしいですね。 外遊びをするときは、上下の防寒具と手袋、帽子をつけるのがきまりになっています。 明日以降、雪遊びをしたい子は用意をして登校するように、全校の子どもたちと今日の集団下校前に確認をしました。 保護者の皆様、ご協力をお願いいたします。 クリスマスツリーがお出迎え子どもたちにとって楽しみなクリスマスも、日常の話題になり始めているようです。 そんな中で、児童玄関にクリスマスツリーやクリスマス飾りが登場し、登校して来た子どもたちを出迎えています。 その季節らしい行事やイベントに触れながら、季節そのものを実感し楽しんでほしいと思います。 PTA教養部企画 若宮八幡宮大々神楽鑑賞会一村尾地区にある若宮八幡宮に奉納される神楽で、江戸時代から受け継がれているものです。9月中旬に行われる十五夜大祭には、32の舞が奉納されますが、今日は、そのうち6つの舞を披露してくださいました。 子どもたちに聞いてみると、約半数は初めて観るとのこと。 迫力ある音楽と舞に、みんな魅了されていました。 今日のために準備をしてくださった役員、地域の皆様、本当にありがとうございました。 まほろば班DAY(お弁当、振り返り)学級の友だちと食べる給食とは違うよさがありますね。 子どもたちは、とても楽しそうでした。 また、今日の行事を振り返って、互いによかったところをメッセージカードに書いて渡す活動も行いました。 「長い距離だけど、がんばって歩いたね。」 「班をまとめてくれて、ありがとう。」 あたたかい言葉を受け取って、またうれしい気持ちになりますね。 まほろば班DAY(まほろば祭り)「的当て」「宝探し」「ペットボトルボーリング」「ピンポン球リレー」「アスレチック」など、子どもたちが工夫して準備した出店が並びます。 内容を考える。 準備をする。 運営をする。 他班の出店に参加する。 一連の活動の中で、班のメンバーとともに楽しむ様子が見られました。 まほろば班DAY(ウォークラリー)午前中は、たてわり班で地域をフィールドとしてウォークラリーを楽しみました。 チェックポイントでは、各班ごとに課題に挑戦します。 また、3つある神社のうち2つには必ず寄って写真を撮るという条件があります。 八海山に雪が積もる時期の実施でしたが、心地よい晴天のもとで実施することができました。 また、多くの保護者、地域の皆様に安全見守りボランティアとしてご協力をいただきました。おかげさまで、事故なく楽しく行うことができました。 ありがとうございました。 まほろば班DAYに向けて2班ごとに、「的あて」「アスレチック」「宝探し」「ペットボトルボーリング」など、お客さんが楽しく過ごせるコーナーをつくります。 この時間は、ルールをどうするか確認したり、楽しんでもらえるか試したり、ポスターを作成したりと、メンバーが分業をして準備を進めました。 このイベントをつくる過程で、班のメンバーの仲が、ますます深まるといいなと思います。 全力を出し切ったマラソン大会低学年は1キロメートル 中学年は1.5キロメートル 高学年は2キロメートルを走ります。 体育の時間の練習だけでなく、家に帰ってからランニングをして記録や順位を伸ばそうと頑張ってきた子どももたくさんいたようです。 今日は、保護者、地域の方がたくさん応援に駆けつけてくださいました。 子どもは、先日実施したリハーサル大会よりも、さらに気持ちが入った様子です。 どの学年も、自分の力を精一杯出し切って走る姿がすばらしかったです。 コース上で安全管理をしてくださったボランティアの皆様、応援に駆けつけてくださった保護者、地域のみなさま、ありがとうございました。 まほろば班DAYに向けて午前中は、ウォークラリーを楽しみ、一緒にお弁当を食べ、午後は、班ごとに出店(遊びやゲームのブース)を出すまほろば祭りを楽しみます。 最初に活動内容について説明が行われ、その後、班ごとにウォークラリーのコースを相談したり、出店の内容を考えたりしました。 1年生から6年生までが所属する班なので、互いを思い合う気持ちや高学年のリーダーシップが大切になります。 使いたい会場が重なった班は、代表によるじゃんけんで解決することになりました。 希望が叶わなかった班も、アイデアを出し合い工夫しながら、自分たちのやりたいことを実現してほしいです。 みんなが楽しみ、かつ成長する行事にしたいと思います。 マラソン大会 リハーサル雨が降りそうな天候だったので、予定時刻を繰り上げ、1時間目からのスタートです。 長距離を走ることは苦しさを伴いますが、どの子も自分の記録タイムを伸ばそうと一生懸命走る姿が印象的でした。 ところが、5年6年の番になった時に、雷が鳴り雨が降り出しました。 もう少しの間、降らずにいてくれるとよかったのですが残念です。高学年は再延期です。 来週、時間を調整してリハーサルを実施します。 4年ぶり もちつき大会実施に際しては、保護者だけではなく、多くの地域の皆様に力を貸していただきました。 5年6年の子ども以外は、初めてとなる行事です。 うすに餅米が入った瞬間からの、子どもたちの眼差しがとても印象的でした。 重たいきねを振り上げて餅をつく体験は、今では、なかなかできない体験となっています。 貴重な体験を支えてくださった地域の皆様に感謝申し上げます。 文化祭 学習発表会 保護者の部子どもたちは、家族が見に来ていることで、昨日以上に気持ちが入った発表となりました。 発表中に手拍子を入れていただいたり、大きな拍手をいただいたりしたことで、子どもたちもうれしかったようです。 早い時間からの発表でしたが、多くの皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。 文化祭 学習発表 児童の部どの学年も、これまで学習してきたことがわかる、気持ちの入った発表でした。 それぞれの学年の持ち味も、成長も感じることができます。 見ていて自然と笑顔になる発表会でした。 明日は、いよいよ保護者、地域のみなさんに見ていただく会です。 子どもたちは、ますます気持ちが入ることと思います。 天候が心配ではありますが、ぜひ楽しみにおいでください。 お待ちしております。 第2回 学校運営協議会を行いました。最初に、3年生の「国際科」の授業を参観していただき、その後協議を行いました。 学校から協議いただいた内容は次の3点です。 1当校の学力の状況について 2学校評価の結果について 3国際科の取組について 1については、当校及び南魚沼市の実情と現在の取組について説明しました。 2については、評価の具体と、学校の今後の取組について説明しました。 説明を受けて、以下のようなご意見をいただきました。 ・子どもが自分で考えて行動する力を育む教育活動を大切にしてほしい。 ・小規模の集団だからこそのよさを活かし、コミュニケーションを学んでほしい。 ・かつては「話す」に重点を置いた取組をしていた。成果につながるよう今後も取組を続けるのがよい。 ・威圧的な指導ではなく「できなくて当たり前」という構えで子どもと向き合えるとよい。 ・「わかるだろう」「わかっているだろう」と過信することなく、個をよくみて授業をしていくことが大切になる。 3 国際科の取組については、参観した授業をもとに意見をいただきました。 ・ALTの授業の進め方がすばらしい。子どもたちが聞き入って、楽しんで授業している。 ・聞き取りやアクションを取り入れているのがよい。 ・活字や文法というより、表現(コミュニケーション)できることに重点を置いている。中学校の英語の結果がよくないと言うが、何を視点に評価するかで結果も変わるのではないか。 ・英語は、習うことが目的ではない。世界の人とつながるための手段として子どもが受け止められるようにすることが大切だと思う。 次に、委員の皆さんから協議事項を提案いただきました。 1地域行事に参加する子どもを増やしたい。 ・漬物石カーリングが予定されている。参加について学校でも働きかけをしていく。 2読書量を確保したい。 ・朝読書の時間が設定されていたり、課題が終わったあとに読書をする習慣があったりするが、学年が上がるにつれて貸し出し数は減少する。 ・調べ学習で、タブレット端末を使うことが多くなったが、本も活用できるよう学習に取り入れていく。 3あいさつができる子どものよさを維持したい。 ・今日も学校に来ると多くの子どもがあいさつをしてくれた。とても気持ちがよい。 ・登校で道路を横断する際に、止まってくれた車に会釈する習慣がある。中高生になってもその習慣が身に付いている。地域のよさとして維持していきたい。 ・子どもの中で引き継がれてきた習慣である。すばらしいこととして価値付けを行いながら、継続できるよう取り組む。 バルーンアートで玄関を飾り付けたよつくった作品はぶどうとトンボです。今週末に行われる文化祭に合わせて、秋らしい飾り付けにしてくれました。 講師をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。 |
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