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最新更新日:2024/06/28 |
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第1回 器械運動系領域部会 18:30〜 @杉並区立済美小学校![]() ![]() 今年度、第1回目の部会を杉並区立斉美小学校で開催しました。 参加人数: 会場…13人/オンライン…4人 今年度の器械部は次のような部会に分かれて研究を進めていきます。 【単元計画】 児童が自らのPDCAサイクルを確立するために。 【評価検証】 自己評価活動とは何か。 【評価検証】 子供がPDCAサイクルを自ら確立するために必要な学習資料や学習ノート作成 ○全体会 1.部員から一言 〇常任理事 難波校長先生より ・今日がスタート。新しい石井部長のもと、まとめの年として取り組んでいきましょう。 〇常任理事 黒澤校長先生より ・また勉強して、器械部のエキスを活かしながら研究協力校の役目を果たしていきたいと思います。 2.今年度の研究の方向性について 〇昨年度…学習課題をもつために 〇今年度…自己評価の力 ☆令和の日本型教育 ・子供がPDCAサイクルをマネジメントしていく。 →そのための学習過程やしかけ ☆研究する内容 1.一人一人の自己評価の力を高める手立ての工夫 2.子供の自己評価を支える教師のかかわり ☆学年は6年生で1学期にマット→2学期に跳び箱で行う。 ・同じ学級集団で、マット→跳び箱で検証していきたい。 ・自分の学級で行っていく方が良いのではないか。(教科横断的な視点) ○分科会 【単元計画】 ・毎時間にPDCAサイクルがある。 ・知る→課題設定→課題解決 ・単元前に身に付いて欲しい知識 →グループ学習 →準備・片付け (→器械運動の学習過程、1時間目でも確認) →技の行い方 →ICTスキル 【評価検証】 ・自己評価活動(東京の教育21) ・自己評価にこだわる目的は、技ができるようになること。(知識・技能) ・自己評価の高まり=3つの資質の高まり →という捉えでいいのではないか。思考判断だけではなくという捉え。 【学習資料】 ・学習ノートはPDCAサイクルを回すために案を出していく。 ・マット運動の資料(練習方法)の検討をしていく。 ・動画の配布は多様な対応が必要。検討していく。 ○常任理事 西川校長先生から オンラインでの参加する場合も積極的に声を出していきましょう。部会の話し合いは、深まっていて良いと思います。一学期は自己評価がメインです。そこを意識してやっていきましょう。器械部が考える自己評価を考えていきましょう。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... |
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