最新更新日:2024/07/04 | |
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第4回 器械運動系領域部会 18:30〜 @品川区立後地小学校
令和4年6月14日(火)
今年度、第4回目の部会を品川区立後地小学校にて開催しました。 ☆本日は専門委員会も開催いたしました。 部員 18名、専門委員 1名 合計19名の参加でした。 今回は初参加の方も多くいらっしゃいました。このメンバーでより一層研究を深めていきます。 1.はじめの言葉 ○品川区立後地小学校 西川校長先生 実証授業に向け、良い自己評価を目指して研究を進めていきましょう。よろしくお願いいたします。 2.器械部の今年度の研究について ・今年度の大きな柱は自己評価活動 ・器械部として →低学年は遊びを繰り返す中で遊びを深めてく。 →中・高学年は課題解決の繰り返しの中で自己評価をしていく。 ○器械部が考える自己評価の力とは 1)目標を設定する力 2)己の課題を発見する力 3)自己の動きの変容を分析する力 4)自己の学習活動を改善する力 3.分科会 ○単元計画 ・単元前に準備・片付けなどの行い方を確認する。→宿題等で事前に技への意識をもたせる。 ・1時・6時は同じグループ、2〜5時は技別グループで行う。(1グループ3人程度) ・感覚作り運動は一律で同じものを行なっていく。 ○評価検証 ・4つの力をもとに自己評価の高まった姿について確認した。 ・上の姿を目指して、手立てについて考えた。 ・学習ノートについても資料チームと確認し、今日の取組の振り返りに(する・知る)の視点で書き、友達とのかかわりについて(見る・支える)の視点で記述することにした。 ・今日の取組の振り返りについて、検証していく。 →例 ◯◯の場でこういう風に練習したら◯◯ができるようになった。 ・動画を撮る、見てもらう、資料と比べるなどから選んでいけるとよいのではないか。必要な時に撮影をする。 ○学習資料 ・学習ノートについて(評価チームと同様) →文言については修正した。 ・新しく加える学習資料について →初めの段階の前転 →易しい場での伸膝前転 ・資料が多くなる。紙ベース?タブレット?ハイブリッド?でいくのかを検討していく必要がある。 →学級の実態に応じて検討が必要。 4.実証授業1について(部内授業) 日時:6月27日(月) 14時30分〜 会場:葛飾区立西亀有小学校 体育館 器械部のみの参加となります。 ○終わりの言葉 ○杉並区立斉美小学校 難波校長先生 久保先生の授業が、間近です。自己評価の力が高まった姿を共通認識をしていくことが大切です。その姿をイメージして研究を進めていきましょう。こんな言葉を交わしたら、こんな記述があったら。など具体的なイメージをもっていきましょう。 次回の部会は、6月20日(月)に品川区立後地小学校にて行います。 その他の予定については、「予定表」のページもご参照ください。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... |
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