最新更新日:2024/08/11 | |
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第2回 器械運動系領域部会 18:30〜 @杉並区立済美小学校
令和4年5月18日(水)
今年度、第2回目の部会を杉並区立斉美小学校で開催しました。 参加人数: 会場…11人/オンライン…2人 ○全体会 ・今年度の研究は、自己評価活動がメイン。 ・5月20日(水)小体研総会 オンラインでの参加をお願いします。 ○分科会 【単元計画】 ・目的意識は単技だったが、今後は組み合わせまで幅を広げていく。 ・1時間の中で前半・後半という枠組みを考え直していく。 ・事前に家で取り組める内容は取り組めるようにしていく。(動画を見る。→やりたい技を決めてくる。) →1時間目はその技を試す機会とすることで、オリエンテーションをスリム化するのはどうか。 ・単元の前から行うのが一般的なのか。1時間目から導入を行うことは可能なのか。 【評価検証】 ・自己評価活動とは、自分自身の成長のために行うもの。 ・目的意識を立てて、学習課題を見付けて取り組むことが、自己評価活動なのではないか。 ・自己評価は、動画を見て評価。友達の意見を受けて自己評価するのか。 ・評価の対象は「動き」 →「学び方」についての自己評価をすることも必要なのではないか。 【学習資料】 ・H30年度の資料を受けて、初歩的なものについても資料として追加していく。 ・易しい伸膝前転の資料も作っていく。 ・「何となくできた」ではなく、質の高い「できた」につなげていくために、失敗例的な動画資料を作成していくのはどうか。 ・学習ノートは、罫線ではなく、マス目に形式してもよいのではないか。 ・ノートにこつなどを書きやすくするようなものを作っていくのもよいのではないか。 〇常任理事 西川校長先生 ・次回、器械部としての自己評価活動についてのおさえをしっかりとして取り組んでいきましょう。 〇常任理事 難波校長先生 ・自己評価活動についての共通理解を図ってから取り組めるようにしていく必要があるのではないか。その上で、分科会に取り組んでいけるようにしましょう。 今後の予定は以下の通りです。 6月3日(金)杉並区立済美小学校 6月14日(火)品川区立後地小学校 6月28日(火)品川区立後地小学校 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... 第1回 器械運動系領域部会 18:30〜 @杉並区立済美小学校
令和4年5月6日(金)
今年度、第1回目の部会を杉並区立斉美小学校で開催しました。 参加人数: 会場…13人/オンライン…4人 今年度の器械部は次のような部会に分かれて研究を進めていきます。 【単元計画】 児童が自らのPDCAサイクルを確立するために。 【評価検証】 自己評価活動とは何か。 【評価検証】 子供がPDCAサイクルを自ら確立するために必要な学習資料や学習ノート作成 ○全体会 1.部員から一言 〇常任理事 難波校長先生より ・今日がスタート。新しい石井部長のもと、まとめの年として取り組んでいきましょう。 〇常任理事 黒澤校長先生より ・また勉強して、器械部のエキスを活かしながら研究協力校の役目を果たしていきたいと思います。 2.今年度の研究の方向性について 〇昨年度…学習課題をもつために 〇今年度…自己評価の力 ☆令和の日本型教育 ・子供がPDCAサイクルをマネジメントしていく。 →そのための学習過程やしかけ ☆研究する内容 1.一人一人の自己評価の力を高める手立ての工夫 2.子供の自己評価を支える教師のかかわり ☆学年は6年生で1学期にマット→2学期に跳び箱で行う。 ・同じ学級集団で、マット→跳び箱で検証していきたい。 ・自分の学級で行っていく方が良いのではないか。(教科横断的な視点) ○分科会 【単元計画】 ・毎時間にPDCAサイクルがある。 ・知る→課題設定→課題解決 ・単元前に身に付いて欲しい知識 →グループ学習 →準備・片付け (→器械運動の学習過程、1時間目でも確認) →技の行い方 →ICTスキル 【評価検証】 ・自己評価活動(東京の教育21) ・自己評価にこだわる目的は、技ができるようになること。(知識・技能) ・自己評価の高まり=3つの資質の高まり →という捉えでいいのではないか。思考判断だけではなくという捉え。 【学習資料】 ・学習ノートはPDCAサイクルを回すために案を出していく。 ・マット運動の資料(練習方法)の検討をしていく。 ・動画の配布は多様な対応が必要。検討していく。 ○常任理事 西川校長先生から オンラインでの参加する場合も積極的に声を出していきましょう。部会の話し合いは、深まっていて良いと思います。一学期は自己評価がメインです。そこを意識してやっていきましょう。器械部が考える自己評価を考えていきましょう。 器械運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、ぜひ、お近くの部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=... |
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