最新更新日:2024/06/28 | |
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第10回オンライン部会「研究発表にむけて」
令和3年2月18日(木)第10回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。
今回の部会では、研究発表会で使用するスライドの検討をしました。 スライドの検討が目的ではありましたが、それぞれの部員から出た質問や意見から、対話と発問の捉えや、児童がもつ学習課題の捉え、子供が学習課題を見出せるようにするために手立て等について再確認をすることができました。また、それをどのような順序で伝えたらよいか検討をすることができました。 2月26日(金)の研究発表会に向けて、より多くの方にボール部としての考えが伝わるよう、準備をして参ります。 新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆ 調布市立第二小学校 平林(042‐485‐1245) 第8回オンライン部会「子どもたちが見出す学習課題について」
2021年2月4日、第8回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。
今回の部会では、子どもたちが見いだす学習課題についてと、単元(特に、ボール運動「ソフトバレーボール」)の進行に伴って児童の学習課題はどのように変容していくのかについて検討しました。 集団対集団の攻防の中で学習が行われるボール運動領域において、一人一人の学習課題と、チームの課題との関係性は切り離すことができません。そういった中で、今回の部会では、一人一人の子供が自ら深い学びを実現していくために、教師が児童の学習課題の深まりをどのように見取り、評価していくかについて検討しました。 また、学習課題の深まりについても、これまでの学習経験や知識・技能の高まりによっては第1時の段階でも試合の行い方やチームの特徴を考えて学習課題をもつことができる児童がいるのではないかという意見や、単元前半から単元後半にかけて徐々にに深まっていくものではなく、課題意識がある程度深まったところで新たに別の思いや願いが生まれ、そこから新たな学習課題の深まりが出てくるのではないかといった意見がありました。 詳しい検討の内容についてはこちらをお読みいただけたらと思います。 新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆ 調布市立第二小学校 平林(042‐485‐1245) 第9回 ボール運動領域部会 「一斉一律の課題解決的な学習からの脱却を目指して・・」
2月12日に第9回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。
今回の部会では、「一斉一律の課題解決的な学習からの脱却」の内容で検討をしました。 一人一人が自分の課題をもって取り組むことを目指しているが、限られた時間数の中で行っていく難しさがあり、どのような手立てが必要なのかを考えました。 また、集団対集団で学習を行うボール運動では、「チームの特徴と関連させ個人の学習課題を明らかに」するために必要なことも話し合いました。 詳しい検討の内容についてはこちらをお読みいただけたらと思います。 新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆ 調布市立第二小学校 平林(042‐485‐1245) |
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