最新更新日:2024/06/21
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令和5年度 研究主題                            互いに学び合い、自らの学びを深めていく体育学習

第11回 ボール運動領域部会 「今年度の研究の振り返りと来年度に向けて」

令和3年月18日(木)第11回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

今回の部会では、先日の研究発表会を基に今年度の研究の振り返りと、来年度の研究に向けた意見交換を行いました。

新型感染症対策を踏まえた分科会の行い方や、来年度の実証授業の内容など、幅広く意見を交換することができました。今回の部会で話し合ったことを基に、来年度のボール部では深く研究を進めてまいります。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
         調布市立第二小学校   平林(042‐485‐1245)

第10回オンライン部会「研究発表にむけて」

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令和3年2月18日(木)第10回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

今回の部会では、研究発表会で使用するスライドの検討をしました。
スライドの検討が目的ではありましたが、それぞれの部員から出た質問や意見から、対話と発問の捉えや、児童がもつ学習課題の捉え、子供が学習課題を見出せるようにするために手立て等について再確認をすることができました。また、それをどのような順序で伝えたらよいか検討をすることができました。
2月26日(金)の研究発表会に向けて、より多くの方にボール部としての考えが伝わるよう、準備をして参ります。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
         調布市立第二小学校   平林(042‐485‐1245)

第8回オンライン部会「子どもたちが見出す学習課題について」

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2021年2月4日、第8回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

今回の部会では、子どもたちが見いだす学習課題についてと、単元(特に、ボール運動「ソフトバレーボール」)の進行に伴って児童の学習課題はどのように変容していくのかについて検討しました。

集団対集団の攻防の中で学習が行われるボール運動領域において、一人一人の学習課題と、チームの課題との関係性は切り離すことができません。そういった中で、今回の部会では、一人一人の子供が自ら深い学びを実現していくために、教師が児童の学習課題の深まりをどのように見取り、評価していくかについて検討しました。

また、学習課題の深まりについても、これまでの学習経験や知識・技能の高まりによっては第1時の段階でも試合の行い方やチームの特徴を考えて学習課題をもつことができる児童がいるのではないかという意見や、単元前半から単元後半にかけて徐々にに深まっていくものではなく、課題意識がある程度深まったところで新たに別の思いや願いが生まれ、そこから新たな学習課題の深まりが出てくるのではないかといった意見がありました。

詳しい検討の内容についてはこちらをお読みいただけたらと思います。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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第9回 ボール運動領域部会 「一斉一律の課題解決的な学習からの脱却を目指して・・」

2月12日に第9回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず多くの部員が参加していました。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

今回の部会では、「一斉一律の課題解決的な学習からの脱却」の内容で検討をしました。
一人一人が自分の課題をもって取り組むことを目指しているが、限られた時間数の中で行っていく難しさがあり、どのような手立てが必要なのかを考えました。

また、集団対集団で学習を行うボール運動では、「チームの特徴と関連させ個人の学習課題を明らかに」するために必要なことも話し合いました。

詳しい検討の内容についてはこちらをお読みいただけたらと思います。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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第6回 ボール運動領域部会

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本日第6回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず17人もの参加者でした。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。
今回のボール運動領域部会で中心となった話題は「これまでの授業がどのように変わったか」です。 授業実践者4名の実践内容として以下の8点が紹介されました。(一部紹介)
 1、「課題」ということをあえて強調しない授業展開をした。
 2、全体のめあての提示をしない授業展開をした。 
 3、ゲーム中の言葉掛けは、個々に聞こえるくらい声で称賛していった。
 4、個々に声をかけることを大切にして、声をかけることができなかった児童には学習カードのコメント量を増やして関わった。
 5、一斉に集めて指示を出す時間の短縮をした。
 6、振り返りを全体で行わずチーム内のみで行った。
 7、学習カードをボード形式で行った。
 8、教師行動の見直しを行っている。
その中で、今後ボール運動領域部会で話し合っていく必要がある内容として以下の3点です。
 1、児童の主体的な学びにつながる教師行動とはどういう行動か
 2、対話とICT機器の組み合わせ方について
 3、学習カードの見直し
 特に、教師行動の見直しをする必要があるという意見が多く挙がりました。大きな声で全体に聞こえるように称賛の言葉掛けをしていたことで教師の意図を読み取り、本当に課題をもっていないのではないかという意見も出ました。今後、児童にとって本当の主体的な学びにつながる教師行動について考えていきます。
新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究し
ませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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第7回オンライン部会「児童の学びを促す教師行動について」

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本日第7回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず20人もの参加者でした。また常任理事の井上先生、岡田先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

議題1
どのような教師行動が、児童の学習を促すか

・教師行動の定義について、多くの先生が教師行動を「言葉かけ」として捉えていたと思われるが、教師行動は直接的な関わりである「対話」などだけではなく、間接的な関わりである「学習カードの選択」や「ゲームの選択」なども考えられる。
・直接的な教師行動の中にも、「言葉かけ」だけでなく、「聞く」行動や「待つ」行動など、より行動を幅広くとらえていく必要がある。
・求められる教師行動として、5年か6年か、クラスの実態などによって教師の行動は大きく変わる。また、第1・2時では態度面での称賛が増えることが考えられる等、単元の前半か後半かによっても教師の行動が異なると考えられる。ただ、全ての教師行動は「意図的」に行われるものであるべきである。何をもって一人一人に関わったかを考えることが大切である。

議題2
教師行動は教師がどのような目的やゴールをもってするものなのか。また、それはどのように見取ることで検証材料となるか。

・教師行動の定義の明確化する必要がある。
・研究を進める上で、様々な教師行動が考えられる中、どの教師行動に焦点を当てるかが大切である。
・一般化していくうえで、児童一人一人に合った教師行動を行う上で、教員の指導技術の引き出しが多い方がよいのはもちろんであるが、一般化が難しい。重要な指導場面でどうするかが見えてくると良い。
・ワークシートは児童一人一人の思考が良く表れており、児童の評価をする上では大切なものである。一方で、ワークシートの分析だけでは教師行動が児童の学びにどのような影響を与えたかまで検証することは難しい。教師のエピソードや実際の児童の動きから検証していくことが必要なのではないか。
・「運動の特性」と「学習内容」の二つを確実に押さえたうえで、どう一人一人の学習課題に合わせていけたら良いかを考えていくことが大切である。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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令和2年9月16日(水)「一斉一律の課題解決的な授業から脱却した授業」

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本日第5回目のオンライン部会をZoomにて行いました。ご多用中にも関わらず20人もの参加者でした。また常任理事の井上先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

議題1:「一斉一律の課題解決的な授業」「一斉一律の課題解決的な授業から脱却した授業」とは、どのような授業か。
 〇どこまでを一斉一律ととらえるか。
 ・教師の主体で課題を与えるのではなく、子どもたちが持った課題を基に授業を進めることは大切。
・児童の実態や単元の前半後半、5・6年かどうかで「一斉一律」の脱却の比重が変わるのではないか。
・そもそも課題解決的な学習が行われている時点で一斉一律ではないのではないか。

 ◯一斉一律にすべきこととすべきでないことは。
 ・「一斉一律」から脱却した授業として捉えが2つに分かれる。一つは授業の流れとして教師がある程度の枠を設定したうえで一人一人がその枠の中で課題を持っていく形。もう一つは、枠組みさえ児童の活動したいという気持ちを基に設定し、授業を進めていく形。後者はマネジメントが難しいのではないか。
 ・授業のマネジメントと課題のもたせ方は違うのではないか。マネジメントは一斉一律の方が良いのではないか。ここでいう一斉一律は課題のもたせ方なのではないか。

 ◎議論を受けて
・マネジメントは効率的、効果的になるよう授業場面で教師が精選していく
 ・運動の特性を味わい、学習内容を身に付けるために、一人一人に課題を持たせ、学習を進めていく。

議題2:どのような研究の軸をもって授業実践を行うか。
〇個人の課題とチームの課題の関係性はどのようなものか。
○単元前半から単元後半にかけて課題がどのように変遷していくのか。
〇課題を持てない児童がどう課題を持てるようにしていったらよいか。(手立ての検証)
○ボール運動領域における学びの設計図の設定。
○ボール運動領域だからこそ、チームでどう学習課題を考えていくか。

新型感染症の影響で外に出て研究することが難しい中だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。
少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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夏季合同研究会

8月18日(火)
夏季合同研究会が開催されました。コロナ禍の関係で限られた人数での開催でしたが、会場にお越しいただいた方に様々なご意見をいただきました。今後は、いただいたご意見を基に、部会で内容を深めていきます。また、Zoomで参加していただいた皆様、ありがとうございました。

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よりよい体育について一緒に研究しませんか。
少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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第4回オンライン部会「一人一人に応じた学習指導をするための工夫」

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令和2年8月5日(水)
本日第4回目の部会をZoomで行いました!すでに夏休みに入られている方やまもなく夏休みになる方も含め、ご多用中にも関わらず23人もの参加者でした。また常任理事の岡田先生、井上先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

議題1:ゲームを学びの中心にしながら「一人一人の子供に応じた学習指導」を行うためには、どのような授業の工夫が必要か。
 〇課題を自分事にさせる。
 ・児童は、もっとやりたい!と思えるような教材と出会うことから自分の課題をもつのではないか。
 ・貢献、活躍、役割等の様々なことをきっかけにチームの凝集性が高まり、チームのために自分には何ができるのかを考える。

〇プレイ人数を少なくする。
 ・ゲームの人数を少なくすることで、教師の児童一人一人に応じた学習指導がしやすくなり、児童同士でも学び合いやアドバイスがしやすくなる。
 ・人数を少なくする代わりに、コートも小さくして、複数のコートを作ることで運動量も確保していく。

〇学びの積み重ねを生かした指導
 ・1〜4年生までで身についている力を生かして指導をしていく。提案としては、ここまでの力が身についているという仮定を基に5〜6年の計画を作成していく。
 ・今持っている力で楽しめるルールで行い、新しい教材づくりではなく、既存のものをどのようにして指導していくのかを考えていく。

〇ルールについて
 ・課題解決をしやすくするためにルールの簡易化や追加を行っていく。その時になんのためにルールの変更を行うのかを考えていくことが必要である。

議題2:今後、部会で議論していきたいことは何か。
〇どういう指導をしてきたのかを見直しを図る必要がある。
〇個別最適化を図っていくためにはどうしていくか。
〇課題とは何かを部会として言葉に表す。
〇教師の在り方、学び合いの姿、子供との関わりについて


※部会記録をアップしました。ご確認ください。
こんな状況だからこそ、よりよい体育について一緒に研究しませんか。
少しでもボール部に興味をもった方!いつでも大歓迎です。近くのボール部員に声をかけていただくか、ボール部部長の平林まで連絡をください!待っています☆
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第3回オンライン部会「チームの課題と自己の課題」

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 本日第3回目の部会をZoomで行いました!分散登校も終了し、ご多用中にも関わらず22人もの参加者でした。本当にありがとうございました。また常任理事の岡田先生、井上先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。

1.:「自己の課題」と「チームの課題」とは、どのような関係かについて話した際に挙がった内容
 ・今まで行ってきたチームの課題や作戦に対して個人の課題や作戦を考えるというのは難しいことであった。学習指導要領解説でも、作戦に応じた技能で仲間と連携しゲームを展開することが中学校第3学年から示されている。
 ・個人の課題からチームの課題を基にした個人の課題になるためには段階がある。そこには、チームとして「勝ちたい」や「上手くなりたい」という思いがあってこそ生まれてくるものがあるのではないか。
 ・自己の課題を見つけるというのは、児童たちにとってはできないところ探しになってしまうのではないか。
2.:ゴール型では、どのような教材について授業づくりを行いたいかについて話した際に挙がった内容(小体研の主題と研究の視点を意識して)
 ・手を使った運動と足を使った運動の作戦の成否や教師の見取りでは手を使った運動の方が分かりやすい。
 ・サッカーは足を見がちのため、周りを見ることが難しい。手で扱う方が、サッカーに比べて多くなり周りを見ることも多くなり、作戦や考えを伝えやすくなるのではないか。
 ・チームへの貢献度を大切にした学習
 ・面白そう、楽しそうから入る学習
 ・自分の課題さえもてない児童も課題を見出せるようにする
 ・豊かなスポーツライフにつながるために、どの子も運動が嫌いならない学習
3.次回までの宿題
 ・「7月9日の正副部長会が終わりましたら、部内LINEにてお知らせします。」

※部会記録をアップしました。ご確認ください。

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第2回オンライン部会「課題とは何か」

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 本日第2回目の部会をZoomで行いました!第1回目の部会に引き続き、常任理事の岡田先生、井上先生や新しく参加してくださった部員も含め、26人もの参加者でした。本当にありがとうございました。今回は、Zoom内で小グループに分かれて議論をしてから全体で共有を行い、考えを深めました。

1.議論のテーマ『第1回目の議論を受けての考えの共有』
・小学校学習指導要領解説総則編の「課題」、「問題」、「学習課題」に着目して読むと意図的な言葉の使い分けをしていることが分かった。
・「課題」が見直されているのは、より児童が主体的に運動に取り組むことができるようにするためである。
・児童がどの程度課題を意識して学習に取り組んできたかの積み重ねで、児童の「課題」のもち方や教師の手立てが変わってくる。
・魅力的なゲーム設定が、児童主体の課題解決につながる。等

2.議論のテーマ『ボール運動(または、ゲーム領域)の学習を行う際、単元の前半において、児童に「課題」をもたせるために、どのような手だてを行っているか』
・対話や学習カードを通して
・困り感の共有、共有したことの可視化
・全員が楽しむというルールの工夫
・映像を提示して、イメージをもたせる 等
※5年生前半や6年生後半では課題のもち方や取り組み方も異なる。まずは、ボール部として単元前半でどのように課題をもたせていくのか合意形成を図っていく。

3.次回の部会
・6月30日(火)18:30〜オンラインにて、第3回目の部会を行います。是非ご参加ください。
※部会記録をアップしました。ご確認ください。
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第1回オンライン部会「ボール部、スタートします!」

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 本日第一回目の部会をZoomで行いました!初めての部会にも関わらず、新しく参加してくださった部員含め、28人もの参加者でした。本当にありがとうございました。また常任理事の岡田先生、井上先生にも出席していただきました。重ねてお礼申し上げます。
1.議論のテーマ『ボール運動における「課題」とは何か』
・個人の課題やチームの課題がある。子供が達成したい、目標にしたい姿
(理想像)と現実のギャップを知ることが課題設定になるのではないか。
・体育科全般における「課題」の捉えなおしの必要性
2.コロナ禍における『ボール運動とは』
・どの地区でもボール運動の実践に悩んでいる。集団対集団の攻防が特性であるがために、密になってしまう。そんな中昨年度実践した「テニピン」や区独自の「ゲーム開発」をしているなど工夫しながら乗り越えようとしている。今後も状況を見ながら、また、2学期、3学期というスパンを見ながら年間指導計画を考えていきたい。
3.次回までの宿題
・「6月2日の正副部長会が終わりましたら、6月3日までに部内LINEにてお知らせします。」
4.次回の部会
・6月8日(月)18:30〜オンラインにて、第二回目の部会を行います。是非ご参加ください。
※部会記録をアップしました。ご確認ください。
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