最新更新日:2024/06/26 | |
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令和5年度表現運動系領域部会実証授業
令和5年度表現運動系領域部会実証授業
令和5年11月6日(月)に江東区立毛利小学校にて、第2学年表現リズム遊び「もうりワールド」の実証授業を行いました。多くの先生方にご参観いただきました。ありがとうございました。協議会や授業アンケートでいただいたご意見を、今後の研究に生かしていきたいと思います。 1 部会提案 2 授業者自評 3協議会(グループ→全体) 4 指導講評 葛飾区教育委員会統括指導主事 青木大輔先生 ・研究の重点について ・個別最適な学びについて ・協働的な学びについて →協働的な学びとは、「自分達の学習を自分事として捉え、周りの仲間とどう解決していくか」であり、低学年で身に付けることで中・高学年につながっていく。 表現部の指導案では、協働的な学びの姿が学習過程にしっかりと落とし込まれている。どう一般化していくのかが課題である。 個別最適な学びと協働的な学びのサイクルのために、単元や一単位時間の中で意図的・計画的に指導をしていく必要がある。 ・手立てについて 学習過程の工夫、友達の動きへの興味関心を高める、教師リード 、イメージバスケット 、動きの貯金箱、一枚ポートフォリオ、グループ設定、ICT の活用 ・授業づくり 表現部会で6年間でどんな力を身に付けていくのか広い視野で考えていく必要がある。 ・本時の授業について 子ども達の笑顔や楽しそうな様子が多く見られた。運動量も多かったことがよかった。 ICT の活用が効果的で前時の振り返りが言葉だけでなく、映像を使っていたことが良かった。 表現部では実証授業でのご意見やご講評をもとに、2月の発表に向け、今年度の研究のまとめをしていきます。 表現運動の研究に興味のある方、一緒に体育の研究をしていきたい方は、部長または部員までご連絡ください。多くの先生方の参加をお待ちしております。 (連絡先)表現運動系領域部会部長 阿部 千春 足立区立梅島小学校 03-3889-9501 |
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