6年生に感謝する会(3/1)1〜5年生は、今まで様々な場面で学校をリードしてくれた6年生に「ありがとう」の気持ちを伝えたい思いをもっていました。この感謝する会は、それを行動として、表した会となりました。会場や様々な場所の飾り付け、招待状、ゲーム、ダンス、御礼のメッセージ等、工夫しながら取り組んできたことが伝わってきました。6年生からも、1〜5年生へ御礼を表したいと考え、集団によるマット運動やダンスを披露してくれました。仲間との息の合った動きが圧巻でした。また、全校にも「一緒にダンスを踊りましょう。」と呼び掛け、会場の気持ちが1つになりました。この日は、朝から寒い1日となりましたが、全校の優しい気持ちが伝わり、心が温かくなりました。 また、先週は「ありがとうウィーク」と題して、「6年生の思い出映像展」、昼の放送「6年生クイズ」、「6年生と遊ぼう」等、様々な企画を5年生が運営してくれました。 参加した6年生に感想を聞くと、「卒業を前に楽しい思い出が増えました。」「5年生が中心となって、素敵な企画を行ってもらって、うれしい気持ちになりました。」「5年生の企画力が素晴らしいと思います。来年のリーダーとして、活躍してくれるのが楽しみです。」といった声が挙がりました。 学習参観1年生は、生活科「おうちの方に感謝の気持ちを伝えよう」2年生は、生活科「おめでとう赤ちゃん」3年生は、総合「むいかまちのお宝発見!」4年生は、総合「10歳を祝う会」5年生は、社会「自然災害と共に生きる」図工「絵の具で表そう」を行いました。 おうちの方へ気持ちや学習してきたことを伝える場面が多くありました。自分の思いをしっかりと自信をもって伝えることができ、満足そうな表情が印象的でした。 ピアノコンサート弾いてくださった曲は、アラベスク、幻想即興曲、別れの曲、キセキ(GReeeeN)、晩餐歌(tuki.)、Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)、シンデレラボーイ(Saucy Dog)、ディズニーメドレー、HUG(空音)、カントリーロード等でした。 鑑賞した子どもからは、次のような声が聞かれました。曲の入れ替わりがとても上手で、一つ一つの音色が響き渡り、綺麗だと感じました。音楽には、人を感動させる力があると心から思いました。1時間があっという間に感じ、もっと聴いていたいと思いました。 最後にadoさんの唱をみんなで合奏し、盛り上がりました。 アルペンスキー教室終了来週からはクロスカントリースキー教室を予定しています。雪に親しみ、スキーの技能をますます高めていきたいと思います。 スキー壮行会親善スキー大会は2/2。中越学童スキー大会は2/25の予定です。全校で選手を応援しています。 3年生アルペンスキー教室雪が舞う中でのスキー教室となりましたが、子どもたちは、指導者の方の話をしっかり聞き、一生懸命に取り組みました。 アルペンスキーを初めて行う子どももいましたが、エッジを効かせたスピードコントロールができるようになると、みるみる上達していきました。 スキー教室後、子どもたちに感想を聞くと、「はじめは怖さもあったけれど、スピードのコントロールができると楽しくなった。」「うまく滑ることができるようになった気がする。教えてくださった方が優しかった。」「次のスキー教室も楽しみ。」といった声が返ってきました。 ボランティアの皆様、スキー場の皆様、よろしくお願いします。 きらきら☆遊びランド参加した1年生は、「2年生が考えてくれたコーナーがとてもおもしろかった。」「もっとたくさん時間がほしかった。」「景品を用意してくれていて、もらえてうれしかった。」等、楽しかった様子が伝わる感想を述べていました。 とても好評でしたので、昼休みには全校児童を対象に、さらにパワーアップした「きらきら☆遊びランド」を開きました。2年生の輝いた目が印象的でした。 4年生アルペンスキー教室ムイカスノーリゾートへ行き、アルペンスキーを楽しみました。今シーズン初めてスキーをする子どももいましたが、指導者の方の話をしっかり聞き、技能を上達させました。 滑り終わった後、「はじめは転んだけれど、うまく滑られるようになってうれしかった。」「指導者の先生が、優しく教えてくれたので、安心してスキーができた。」といった子どもの声が聞えてきました。 ムイカスノーリゾートの皆様、辰の子応援団をはじめとするボランティアの皆様、ありがとうございました。 本日(1/24)の午後は、5年生を予定しています。 3学期のスタート
新年おめでとうございます。令和6年がスタートしました。今年のスタートである1月1日には、大きな地震が能登半島で起きました。被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りいたします。
今年は辰年。まさに北辰小の年です。「辰」は、十二支では唯一、空想上の生き物です。十二支は、もともとは古代中国で生み出されたもので、中国の王朝において竜は皇帝の権威の象徴であり、民衆が崇めたてまつる対象でした。架空の存在とはいえ、中国の人々にとって竜は実在する生き物と同等、それ以上の存在だったといえるかもしれません。 その竜に対して、子どもたちはどのようなイメージをもっているのか聞いてみました。すると、「力強い」「勇ましい」「神秘的」といった答えが返ってきました。 竜にまつわる故事成語やことわざなどは、たくさんありますが「登竜門」という言葉があります。そのルーツは中国の黄河に位置する「龍門」という急流に関係した伝説にあります。この伝説によると、龍門を上り切ることができた鯉は龍に変身すると言われており、この話から「登竜門」という表現が生まれました。「登竜門」は逆境を克服し、目標を成し遂げる達成感や価値を象徴する言葉となっています。 今年の抱負に重ねていえば、竜が水や雲、翼を得るように、もてる力を存分に発揮して、飛躍する1年にしていきたいものです。 6年生アルペンスキー教室ムイカスノーリゾートへ行き、アルペンスキーを楽しみました。グループごとに指導者の方の話をしっかり聞き、技能を上達させました。リフトの乗降時の「挨拶がよい」と褒められる場面もありました。 ムイカスノーリゾートの皆様、辰の子応援団をはじめとするボランティアの皆様、子どもたちに優しく丁寧に教えていただき、ありがとうございました。 来週は、3〜5年生を予定しています。 校内書き初め展11月、12月に取り組んだ作品と比べて、筆圧に勢いがあり、自信をもって取り組んできた様子が分かります。冬休み中、家庭で見ていただいたことが伝わってきます。ありがとうございます。 2学期終業式
本日(12/22)2学期の終業式を行いました。2学期は、授業日が82日ありました。マラソン記録会、学習発表会等、大きな行事を通して、心もからだも大きく成長しました。代表の意見発表の中に、2学期のスタートに話した夢を叶える4つのキーワード「好奇心」「自信」「勇気」「継続」について触れられる場面がありました。実り多い学期となったことを子ども自身が実感していることが伝わってきました。
明日から子どもたちが楽しみにしている冬休みとなります。休み中は、家族の絆の温かさを体感できるように過ごしてほしいと思います。そして、大人も子どもも、人とのつながりの中で生きていることを実感し、情緒を豊かにする機会にしたいものです。今年1年、保護者、地域の皆様の御理解と御協力に感謝申し上げます。 どうぞ、よいお年をお迎えください。 学習参観それぞれの題材から、その主人公の気持ちに正対して、悲しさや切なさを感じ、差別や偏見に対して憤りの気持ちを高めていました。 自分事として考え、自分の思いを伝えていく姿が印象的でした。 きらり☆かがやき祭り参加した他学年の児童からは、「それぞれのお店で工夫して取り組んでいたことがよく伝わってきた。」「参加してとても楽しかった。」「3、4年生の優しさが伝わってきた。」と肯定的な感想が挙がってきました。 図書館見学(2年生)様々な展示物等にも触れ、市民の皆さんが本に親しむことができる環境を、司書さんたちが工夫しながら仕事をされていることを理解しました。 帰りには図書館の本を借りて満足そうに学校へ戻ってきました。 給食センター見学(1年生)調理員たちが、自分たちのために一生懸命に調理してくださっていることを理解し、感謝の気持ちをもちました。この日の給食は、いつもよりも「いただきます」「ごちそうさまでした」が大きな声で「ありがとうの気持ち」が表れているなあと感じました。 ものづくり体験(5年生)本の読み聞かせ(6年生)本日は、読書月間の一環として、6年生が自分の縦割り班の仲間にお気に入りの本を読み聞かせました。縦割り班のメンバーで、自然とまるく集まり、6年生の読んでくれる本の世界に入っていきました。 6年生は、この日のためにお気に入りの本を選択し、どんな声色で読めばよいか、間の取り方はどうするか、どこで盛り上げようかと練習を重ねてきました。 自分の縦割り班のメンバーがしっかりと聞いてくれる様子を見て、6年生も満足そうな表情を浮かべているのが印象的でした。 担任による読み聞かせその一環として、担任による読み聞かせを行いました。朝の時間に行いましたが、教室を回ると、担任が本を読む声とそれを集中して聞く子どもたちの生き生きとした目が輝いているのが印象的でした。 11月21日(火)には、6年生が縦割り班の下学年に読み聞かせを行う予定もあります。 校外学習(3年生)見学の中で緊急車両の秘密道具や通信指令室での情報のやりとりなどを見せていただき、災害活動をどのように工夫して行っているのか理解を深めました。 24時間いつでも出動できるように交代で勤務していることや、地域の方が安心して生活できるようにがんばっていることが分かり、支えていただいていることを実感していました。 |
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