今日は,助産婦の先生をお招きして,「いのち」についてのお話を聞きました。5センチくらいの小さな胎児のドクンドクンという心臓の音を聞いたり,出産の映像を見て,ものすごい痛さを乗り越えながら赤ちゃんを産むんだと知ったり,どれも子供たちにとって貴重な体験となりました。最後には,赤ちゃんと同じくらいの大きさ,重さの人形を全員がだっこしました。「わあ,こんなに重いんだ。」と驚きの声・・・「いのちのおもさ」を実感し,自分のいのちや自分を大切に思ってくれているまわりの人たちの愛情に思いをはせることができました。