【5年生】算数「小数と整数のかけ算・わり算」      「直方体と立方体」              数直線や見取り図 6月2日(火)

分散登校の中で,授業が始まっています。
算数では,「小数と整数のかけ算・わり算」と「直方体と立方体」の学習を行いました。算数は,数字と計算の学習に目が向きがちですが,実は,「図」を用いて量や空間を理解することも大切な学習です。「小数と整数のかけ算・わり算」では,単に数字を操作して計算を行うだけではなく,数の仕組みと,数量関係が大切です。数を量としてとらえるために,数直線を用います。問題文の数値を,数直線に書き表すことができれば,数量関係が分かりやすくなります。また,「直方体と立方体」では,長方形や正方形をもとに,立体図形のつくりと定義を学びます。ここでも,立体の見取り図を書くことで「直方体と立方体」が「長方形と正方形」をもとにつくられた図形であることが分かります。ここで学習したことは,今後の学習の中でまた出てきます。
画像1 画像1 画像2 画像2
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30