学校日記ページと学校トップページにメッセージを表示します。別々のメッセージを表示する設定にもできます。

南魚沼陸上競技大会表彰

画像1画像2
6月12日、湯沢で南魚沼陸上競技大会が行われました。暑い日でしたが、アップの練習をしながら自分の出番まで待ち、全力を尽くしていました。3年生以上の希望者12名が参加していました。保護者の方々も応援に駆け付けていました。それぞれ良い記録を出していました。入賞した5名(7種目)の児童に表彰状を渡しました。特に小学男子の80mHでは、6年生が大会新記録13秒7で優勝しました。

さすが愛鳥モデル校

画像1
5年教室に展示してあった使用済みの自主学習ノートを見たら、写真のようなページがありました。6月5日の親子探鳥会で観察したことをもらったパンフレットをうまく使ってノートにまとめていました。自主的に学習していること、自分なりに見やすくまとめていること、思いだして書いていること(学び直しをしていること)がすばらしいです。

元気に登校

画像1画像2
いつものようにスクールガードリーダーに守られながら、登校班で登校していました。元気な声の挨拶のできる班が昨年度より増えています。登校してきたある1年生の手には、おなかの膨らんだカナヘビ(トカゲ)がいました。きっと、これから卵を生むので、職員玄関前のマツバボタンの花壇に放してやりました。

ムギワラトンボ羽化

画像1画像2
昨年度8月に整備したメダカ池では、冬を越したメダカが卵を産み、稚魚が20匹ほど育っています。また、卵を抱えた親メダカも泳いでいます。トンボのヤゴも厳しい冬を越し20匹以上のトンボがメダカ池から羽化しています。5月にはカトリヤンマ、6月にはシオカラトンボ、オオシオカラトンボが羽化しています。今朝の写真はシオカラトンボのメス(ムギワラトンボ)です。先週は、羽化したてのトンボを捕まえて、校長先生に見せてくれる1年生もいました。

18日巻機山登山

画像1画像2
18日に6学年PTA主催で巻機山登山を行いました。朝5時半の集合でした。6学年の親子と職員など総勢30名ほどが参加しました。天気に恵まれ、全員無事、登頂、下山しました。保護者の方々は筋肉痛で今朝の学校玄関の階段も辛い方がいたそうです。児童の中には19日の地元のマラソン大会に出た児童もいました。すごいです。

生まれた!モリアオガエル

画像1画像2
6月9日(予想)に生み付けられたモリアオガエルの卵からオタマジャクシが孵化しました。今朝、水槽に3匹いました。ほとんどじっとしており、たまに動く程度で、まだ、エサはとれないようです。思ったよりも大きなオタマジャクシ(約2センチ)でした。子どもたちは、まだ、気づいていないようでした。お昼頃、見つけて賑やかなになると友います。

水泳特練スタート

画像1画像2
水泳の特別練習が今日から始めました。時折、雨が降りましたが、体を水に慣らし、ゆっくり泳ぐ練習をしました。思ったより水温が高く「温かい」と言って入っていました。水泳は泳いだ分だけ上達していき、上達が自覚できるので、休まないで練習してほしいです。

しおり作り

画像1画像2画像3
今週は読書週間です。
お昼休みに、図書委員主催の「しおり作り」が行われました。

大盛況で、図書室いっぱいに子どもたちが集まりました。


しおりの芯には、不要になった図書カバーを利用しています。
素材もしっかりしていますし、カラフルな色使いで
とても素敵なしおりが完成していました。

モリアオガエルの卵

この春学校で卵から育てたオタマジャクシたちは、
アマガエルになり先週巣立って行きました。

ただ今、オタマジャクシを育てていた水槽には
新しくカエルの卵を観察しています。
卵は白い泡巣になっていて、モリアオガエルのものと考えられます。

田んぼの畦に卵を2つ産み付けられていました。
本来であれば、池に張り出した樹木の枝先に、
白い泡巣を産みつけることで、良く知られていますが、
そのままでは乾いてだめになってしまいそうでしたので、
1つの卵の泡巣を学校で孵化させて見ることにしました。

卵は、10日程で孵化するということです。
産卵は9日ということですので、
来週にはオタマジャクシが産まれるかもしれません。

画像1

南魚沼陸上大会

画像1画像2画像3
6月12日、湯沢町にて南魚沼陸上競技選手権大会が行われました。当校からは14名が参加しました。参加者は、希望した児童です。2週間ほど前から放課後練習をしていました。慣れない会場でしたが、事前の準備運動や種目のアップ練習を真剣にして本番に臨んでいました。競技している態度や応援の姿が立派でした。6年男子80mハードルは大会新記録で優勝しました。優勝した児童は昨年、5年生の図工で、ハードルの絵を描いていた児童でした。大きな喜びを感じていることと思います。

朝の野鳥観察

画像1画像2画像3
 サントリー基金に応募し、今年度、愛鳥モデル校として、野鳥に関わる活動支援に助成金をいただきました。そのお金で、デジタルカメラ8台、双眼鏡24台を買いました。早速、双眼鏡を使って、朝の野鳥観察を登校班ごとに少しずつ、しています。学校前にムクドリのヒナが巣立ち、屋根で休憩しているのを観察しています。ヒナは、くちばしが黄色いのです。大人になるとオレンジっぽくなります。ここ数日は巣の近くの屋根にとまっています。今日は、巣から出入りするところを見た児童がいました。
 明後日は親子探鳥会(5:30スタート)です。全員で100名の参加予定です。

親子探鳥会2

画像1画像2画像3
学校のグランド前には、ムクドリが20羽ほど、電線にとまっていました(親子探鳥会1の右の写真)。先週、学校前の材木店の巣から雛が巣立っているのを観察しましたが、数からすると他の巣からも親子で集まっているようでした。
歩きながら鳴き声や飛んでいる姿をたよりに留まったところを見つけ、双眼鏡などで観察しました。ホオジロ、トビ、3種類の(セグロ、ハク、キ)セキレイ、ハジボソガラス、キジバトなどを見ることができました。学校に戻ると学校前の電線に巣立ちを終えたツバメがいました。エサを運んでくる親鳥が近づくと、羽を震わせて「えさほしい」の合図を出していました。
3グループで観察された野鳥は22羽でした。例年とほぼ同じでした。終わりの会で講師の先生から、「野鳥だけでなく環境にも目を向けることが大切であり、上田の環境はすばらしい」とのお話がありました。

親子探鳥会1

画像1画像2画像3
早朝5:30に玄関前に集合して親子探鳥会をしました。講師の先生から双眼鏡で太陽を見ないようにする指導がありしたが、天気は曇りなので、安心できました。講師は六日町高校の生物の先生、六日町の野鳥観察員、十日町の野鳥観察員の3名の方でした。ちょうど100名の参加者を3グループに分け、それぞれの講師の先生と一緒に登川方面と山方面に分かれて、歩きながら観察をしました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31