環境美化教育優良校受賞
公益社団法人 食品容器環境美化協会 様から環境美化教育優良校の賞をいただきました。これまでの愛鳥に関わることを中心にした自然に親しむ活動、地域クリーン作戦や花壇などの環境整備、空き缶リサイクルや紙の再利用などが評価されました。
わざわざ、新潟市から代表者のお二人がおいでくださいました。 また、地元の新潟日報や朝日新聞の方がきてくださり、取材をしていきました。児童の前で「これまで一所懸命やってきた自然を守る活動などが表彰されて、よかったです。これからも続けてください。また、これまで7つくらいの県を転勤で回ってきましたが、当校のように自然を大切にする学校は初めてで、すばらしいと思います。また、自然が豊かな南魚沼に転勤して生活している自分をうれしく思います。」と取材の感想を言っていました。 緑鬼出現
昨年から登場した教頭先生の扮する鬼が各教室に登場しました。1年生は初めてなので、こわがって固まっていました。悪い鬼を追い出して、よりよい自分を作ってほしいと思います。
スキーワックス手入れ
2月2日の大会に向けて、スキー板の手入れをしました。職員でまず、アイロンでロウを溶かしながら板に塗っていました。その後、冷やしてからプラスチック板でロウをはぎます。この作業でいたの表面をなめらかにします。夜になると保護者の方がボランティアとしてかけつけ、作業の続きをしてくれる予定です。
大会当日は、滑り止めのワックスを塗って競技に参加します。 そり遊び
久しぶりの天気なので、そり遊びをする子どもがいつもより多かったです。友達と一緒に滑るのが楽しそうです。写真を撮りに行くと「見て見て」と声をかけてくれました。
メディアルーム開放
25日昼休みはメディアルームを開放しました。地域コーディネーターさんも一緒にゲームの使い方など楽しみました。子どもたちは真剣に活動していました。
育成会標語コンクール表彰
給食時間に育成会主催の標語コンクールの表彰式が行われました。特選、準特選、入選に選ばれた合わせて16名に、育成会長の上村さんから賞品が手渡されました。標語にあるように、今後も温かい挨拶が交わされる地域を守って行きたいものです。
22日、晴れの中、クロスカントリスキー練習
昨日に続き、22日午前、学校グラウンドでクロカンの特別練習をしました。指導者の大きなかけ声に合わせてリズムを取り、上体のおこしなどに気をつけて力強く滑っていました。また、スタートでスピードの乗せてから滑る練習もしていました。
クロスカントリスキー練習
20日(土)の午前、学校グラウンドでクロカンの特別練習をしました。2月の大会に出る5,6年生と次年度に備えた練習の4年生に分かれて練習をしました。
腕や膝の使い方、板の平行感覚などに注意しながら、小雪の降る中で一生懸命に滑っていました。 車に気をつけて登校
先週末からの雪で1.5mの積雪となりました。校門前の歩道は地域の方が朝早く除雪をしてくださり、安全に登校できます(写真左)。校門前の横断歩道は積雪により車道の幅が車のすれ違いができない程度(写真右)になっているので、普段と違い、グランド脇から横断を誘導して安全確保に努めています。
土曜学校開放
第2土曜日14日は、第二の日で学校開放です。今日は1mを超す今年一番の積雪とマイナス2度の寒さでしたが、3名の児童が来ました。学習をしたり、ヤフーキッズでゲームをしたりしていました。後半は体育館で遊びます。
今朝は、4,5,6年生が、特別練習で欠ノ上でクロスカントリースキーの練習に出かけました。雪の中、がんばっています。 昨日から、ハクセキレイの幼鳥が、校長室脇にえさを求めにやってきています。雪で地面が覆われ、えさのあるところがほとんどなく野鳥も大変です。冬を乗り超えられない野鳥は多くいると聞いています。それで、せんべいを粉末にして置いておくとついばんでいました。塩分や油があるので、今後は米粉にしようと思います。 雪玉の景色
今朝、交通指導をしてくださった保護者の方が「雪景色がきれいですね。」と声をかけてくれました。葉のない木に雪が積もると真っ白な木になって、きれいです。2時間目が終わって、プール脇の垣根を見ると、おもしろい光景に気づきました。冬囲いの柱の先に積もったからかもしれませんが、きれいな丸だったのです。
3学期の準備
10日から始まる3学期に備え、職員は準備をしています。今日、6日は、1,2学期の反省を踏まえた改善計画作りをしました。また、3学期の主な行事:スキー大会や授業、入学1日体験、親子保健学習会、火災避難訓練などの計画を検討したり、周知したりする会議をしました。
冬休み中は下学年を中心にインフルエンザの罹患がありました。今のところ、大きな事故や病気の話はありません。 始業式まで、あと3日となりました。今のうちに計画した学習は終わっているか、運動靴を含めた持ち物の用意はできているかなどの確認をして、ゆとりをもって登校できるようにお願いいたします。 子どもが来るのを待っています
年が明け、子どもはどんな様子でしょうか。ゲーム三昧でけんかのネタになっていないかと、少し心配をしています。一度消えた雪が今日になり、30センチほど積もりました。ようやくスキー練習もできそうです。
校舎の中は静かで冷たいです。早く子どもの声でいっぱいになればと願っています。オレオは、休み中も当番の人が一生けんめいしてくれているおかげで、元気に過ごしています。ウサギは1羽、2羽と数えるから鳥の仲間ともいえるかも、などど考えながら還暦を迎える年になりました。(私事です。) ちなみに始業式のある週末の14日の土曜日は学校開放です。児童民生委員などのお力を借りて開放しています。気軽にのぞきに来てください。 環境の写真コンクールで学校賞受賞
9月に昭和シェルの環境フォト・コンテストで7名の児童が応募しました。自然環境や福祉の面で○と✕の写真を撮り簡単な説明を加えて応募するコンクールでした。学校賞として優良賞をいただきました。新潟県では当校だけです。自然豊かな中で培われた感性が評価されたと考えています。
県科学研究「新潟日報賞」表彰
17日(土)に新潟市のメディアシップ(新潟日報本社)で「いきいきわくわく科学賞」の表彰式がありました。「ツバメの個体差ができにくいしくみ」を研究した5年児童が高学年の部で新潟日報賞を受賞しました。150個の巣を調べたこと、ツバメのひながフンをするたびに巣の中の順番が入れ替わることを発見したことが評価されました。
年忘れ集会
昼休みからステップアップアップタイムにかけて、年忘れ集会を行いました。それぞれの得意なことや、すきなことを表現して、やる人も見ている人も、みんなが楽しめる会となりました。今年流行したものや、話題になったことを取り入れたり、衣装や小道具にも工夫を凝らしたりしいて、みんな笑顔でした。
企業発行の冊子に載る
三井フィナンシャルグループの社会貢献として発行している環境読本NO2に当校と第一上田小との緑の少年団入団式が紹介されました。実は、今年の3月にこどもエコクラブの壁新聞コンクールで東京に行った際にいもらった資料(環境読本NO1)を使って学習をしました。その学習が載りました。
登校の様子
15日、今朝は昨日からの雪で20cmほどの積雪でした。子供たちは雪に慣れているので、当たり前のように登校していました。そして、前庭で早速、雪合戦をしていました。
雪合戦
13日は全日の雪が湿り気を帯び、雪玉が握りやすくなりました。昼休みにさっそく雪合戦をしました。坂の下の児童は人数が少なく、不利な中で負けることなく雪合戦をしていました。
市12地区地域づくり協議会合同研修会
14日、ふれ愛支援センターにて、タイトルの研修会がありました。当校からは3名の地域教育コーディネーター(保護者)と校長が参加しました。また、パネリストで当校の教育コーディネーターの代表(左写真の一番左)が話をしました。
この研修会は、地域と連携して実績を積んでいる先進校(大崎小、北辰小、三用小、中の島小など)の紹介や問題提起がありました。また、学校と地域を結ぶ組織や体制作りをすることの重要性が話題になりました。一つは、当校のように地域と学校を結ぶコーディネター役が有効であること。一つは地域づくり協議会と学校、地域の組織が連携できる大きな組織作りが有効なことです。当上田地区は、この研修会で、当校は上田ふるさと協議会の役員の方と次回の約束をすることができ、一歩、前進しました。 |
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