ムクドリ子育て観察
登校時、校門前でムクドリの子育ての観察をしました。あいにく、巣穴からはひなの顔は見えませんでしたが、親鳥が巣の近くで休んでいる様子が観察できました。
ムクドリ子育て中
登校時、校門前でムクドリの子育ての観察をしました。あいにく、巣穴からはひなの顔は見えませんでしたが、親鳥が巣の近くで休んでいる様子が観察できました。
今年度、2回目の新聞掲載
登川の鯉のぼりに続いて、みずほ財団による交流事業の助成金贈呈式が5・27の新潟日報朝刊に紹介されました。東京からみずほ財団の理事の方がお二人来られました。和歌山県岩代小学校との交流事業に40万円助成していただきました。8月に6年生が南魚沼市を代表して食育交流に行きます。魚沼産コシヒカリを宣伝しながら、地域の自然、文化や産業の良さを発表してきます。
カトリヤンマ羽化
先週、学校の池で捕まえたカトリヤンマのヤゴ、5匹がすべて校内の水槽(写真右)で羽化しました。トンボは6月後半から見かけるかな、と思っていたら4月の終わりころから羽化が始まっているようです。個体差があり、ざまざまな自然の条件の中で種を保存できるようになっていることが分かります。児童も廊下にいた羽化して飛び立てそうな時のカトリヤンマを捕まえて得意そうに校長室に見せに来てくれました。
プエルトリコ
今日の給食の時間、ALTズミ先生からプエルトリコについてお話をしていただきました。先生のご主人が、プエルトリコ出身の方ということでとても新鮮な内容でした。
まず、アメリカのプエルトリコと言うことで地図で見ました。日本と同じ島国であること、アメリカであることに驚きました。 野球などのスポーツの世界規模の大会では、プエルトリコは一つのチームとして参加しているので1つの国であると思っていましたので、新しい発見とともに勉強になりました。 プエルトリコの主食は私たちと同じお米。一日一回は食卓にですそうです。 お米と同じぐらい多く食べられているのは、豆です。 豆のスープは日本でいう、お味噌汁の感覚だそうです。味噌も大豆が原料ですから、プエルトリコの食事と日本の食事は通じるものがあるなと感じました。 お米、豆以外には、プランティンという青いバナナを食べるそうです。 プランティンは、焼いたり、蒸したり、粉にしていろいろな料理に利用して食べることができるそうです(上記写真です) 今回のズミ先生のお話で、新しい発見と興味を子どもたちも感じることができたと思います。 13日地域クリーン作戦
当日は、あいにくの雨でした。それでも多くの方が体育館に集まってくれました。育成会
会長から中止の連絡をし、天気の良いときに各地区ですることにしました。一方、役員で看板立て、清水地区は清掃を実施しました。 キビタキが子どもの足下に
運動会練習のあと、教室に戻ろうとすると、小鳥が地面をピョンピョンと歩いていました。羽の一部が白くて、背中が鮮やかなオレンジです。そのうちに5年生の子どもの足下に来ました。後で調べるとキビタキという鳥でした。近くで見られて良かったです。後で飛んでいったとのことで、ガラス窓にぶつかって、一時的にうまく飛べなかったのかもしれません。
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