夏休みプール開放
PTA事業としての夏休み中のプール開放を10回計画しています。7日で6回目です。(1回は雨で中止)。30名ほど来校し、友だち同士で楽しく遊んでいました。写真は3名でのシンクロ遊びです。
1学期最後の登校
終業式の日になり、最後の登校でした。この土日は水泳の特別練習があったにもかかわらず、5,6年生は元気に登校していました。
給食後の発表
6年生が18,19日とランチルームで修学旅行の報告をしました。体験を中心に楽しんできたことをプレゼンテーションにまとめて発表していました。画像の取り込みや表現の仕方などの技術をよく使って発表していました。
エコグリーン委員会から野鳥の紹介をしました。今日はヤマセミ、ノスリについて体の特徴やえさなどを発表していました。 学校の池が人気
昼休みに子どもたちが池に集まりイモリ採りをしています。卵を産んだらしく、幼生が育っています。網ですくって、藻や泥をより分けてイモリが見つかると大喜びをしていました。
市図書館の方の訪問
10日、市の図書館の方が2名来られ、学校との連携を話題にし、学校図書の活用のアドバイスをしていただきました。毎年、連携や改善が図られ、使いやすい図書室になっています。特に地域教育コーディネーターかつ図書ボランティアの方に協力してもらい、本を見つけやすい、返しやすい図書室になっています。
7/7職員研修と下校風景
メディアルームで情報教育の支援員の先生が講師になり、職員研修をしました。先生のとりまとめのCPから児童のCPへの配信や児童の作品の保存の仕方、パノラマ映像の取り方などを学びました。
メディアルームから外に目を向けると、6年生がじゃんけんをしながら荷物を持ち合うゲームをしていました。50mほど行ってはじゃんけんをして楽しみながら下校していました。主審はじゃんけんに勝って帽子を脱ぎながら喜んでいる児童(写真左)です。 登校と昼休み
今朝は8日ぶりの晴れとなり、なかよし花壇を手入れしてる子供がいました。実はこの班は雨の日でも手入れをしています。素晴らしいです。
昼休みは学校の池で子どもが遊んでいます。2年前の夏に多様な生き物がすみつくように池をブロックで仕切り、ブロックを沈めて隠れ家を作りました。4種類の水草(浮く植物:ガガブタとホテイアオイと沈む植物:マツモ、カナダモ)を入れました。そして、メダカを放流しました。その成果が出て6種類のトンボ、マツモムシ、ガムシ、イモリ、ツチガエルなどがすみついています。 落ちていた鳥の巣
6月21日の強風で翌日の朝、前庭に鳥の巣が落ちていました。スズメくらいの大きさの鳥の巣のようです。何の鳥かは、はっきりしません。16日には卵の殻を見つけた1年生もいました。巣の中に入れておきました。
今朝、登校した児童が校長室前に置いた鳥の巣を観察していました。 ハッチョウトンボ2:土曜学校開放
10日の土曜学校開放では、いつものように図書室で学習、メディアルームで学習+ゲームをしました。児童9名、保護者3名でした。そして、保護者の方、地域の方の協力でハッチョウトンボの見学に行きました。6匹ほど、ハッチョウトンボが1アールほどの場所に生息していました。モリアオガエルの卵塊も近くの池のほとりにありました。
「全国こどもエコクラブ」の活動報告もご覧ください。4月から7件の報告をしました。 なかよし給食
今週はなかよし給食です。1年生から6年生まで混ざった8から9名の8グループで給食を食べています。写真中はキセキレイ班です。写真右はキビタキ班です。この後、明後日の遠足のネイチャービンゴゲームで、さらに3グループに分けるのを決めました
給食は野菜たっぷりで汁も味わい深くておいしかったです。 ムクドリ子育て観察
登校時、校門前でムクドリの子育ての観察をしました。あいにく、巣穴からはひなの顔は見えませんでしたが、親鳥が巣の近くで休んでいる様子が観察できました。
ムクドリ子育て中
登校時、校門前でムクドリの子育ての観察をしました。あいにく、巣穴からはひなの顔は見えませんでしたが、親鳥が巣の近くで休んでいる様子が観察できました。
今年度、2回目の新聞掲載
登川の鯉のぼりに続いて、みずほ財団による交流事業の助成金贈呈式が5・27の新潟日報朝刊に紹介されました。東京からみずほ財団の理事の方がお二人来られました。和歌山県岩代小学校との交流事業に40万円助成していただきました。8月に6年生が南魚沼市を代表して食育交流に行きます。魚沼産コシヒカリを宣伝しながら、地域の自然、文化や産業の良さを発表してきます。
カトリヤンマ羽化
先週、学校の池で捕まえたカトリヤンマのヤゴ、5匹がすべて校内の水槽(写真右)で羽化しました。トンボは6月後半から見かけるかな、と思っていたら4月の終わりころから羽化が始まっているようです。個体差があり、ざまざまな自然の条件の中で種を保存できるようになっていることが分かります。児童も廊下にいた羽化して飛び立てそうな時のカトリヤンマを捕まえて得意そうに校長室に見せに来てくれました。
プエルトリコ
今日の給食の時間、ALTズミ先生からプエルトリコについてお話をしていただきました。先生のご主人が、プエルトリコ出身の方ということでとても新鮮な内容でした。
まず、アメリカのプエルトリコと言うことで地図で見ました。日本と同じ島国であること、アメリカであることに驚きました。 野球などのスポーツの世界規模の大会では、プエルトリコは一つのチームとして参加しているので1つの国であると思っていましたので、新しい発見とともに勉強になりました。 プエルトリコの主食は私たちと同じお米。一日一回は食卓にですそうです。 お米と同じぐらい多く食べられているのは、豆です。 豆のスープは日本でいう、お味噌汁の感覚だそうです。味噌も大豆が原料ですから、プエルトリコの食事と日本の食事は通じるものがあるなと感じました。 お米、豆以外には、プランティンという青いバナナを食べるそうです。 プランティンは、焼いたり、蒸したり、粉にしていろいろな料理に利用して食べることができるそうです(上記写真です) 今回のズミ先生のお話で、新しい発見と興味を子どもたちも感じることができたと思います。 13日地域クリーン作戦
当日は、あいにくの雨でした。それでも多くの方が体育館に集まってくれました。育成会
会長から中止の連絡をし、天気の良いときに各地区ですることにしました。一方、役員で看板立て、清水地区は清掃を実施しました。 キビタキが子どもの足下に
運動会練習のあと、教室に戻ろうとすると、小鳥が地面をピョンピョンと歩いていました。羽の一部が白くて、背中が鮮やかなオレンジです。そのうちに5年生の子どもの足下に来ました。後で調べるとキビタキという鳥でした。近くで見られて良かったです。後で飛んでいったとのことで、ガラス窓にぶつかって、一時的にうまく飛べなかったのかもしれません。
鯉のぼり親子ボランティア2
102名の親子と主宰者の上田自然をはぐくむ会と区長の26名で85匹の鯉のぼりと7羽の鳥のぼりをつけました。鯉のぼりをつけるロープに3mおきにビニルテープをつける仕事、23匹の鯉のぼりを並べる仕事、そしてロープに鯉のぼりを結ぶ仕事がありました。特に鯉のぼりを結ぶ仕事は船乗りが使う特別な結び方でした。この結び方は先日テレビで「絶対ほどけない靴ひもの結び方」として陸上選手などがしている、と紹介していました。
鯉のぼり親子ボランティア3
付け終えてから5年生の学習発表&クイズ、6年生のリードによる親子エールをしました。主催者の方からお礼の言葉をいただきました。そして、参加者全員で、おいしい魚沼コシヒカリのおにぎりと豚汁を味わいました。
鯉のぼり親子ボランティア1
今年デビューの鳥登りが本日、登川で泳ぎました。2月に全校児童でクレヨンで色つけをして完成しました。作ったときは2mって大きなと思いましたが、今日は、他の鯉のぼりが3mや5mもあり、小さめに見えました。けれども手作りなので、なかなかな味わいです。
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