6年金属の燃焼実験
前の時間に予告した金属の燃焼実験(学校図書P23)を期待していた子どもたちでした。初めに実験方法を問い、教科書の写真を元に考えさせました。そして、火種の付け方の注意をした後に、酸素100パーセントの集気瓶に火種のあるスチールウールを入れ、燃焼の様子を観察しました。教科書と同様に「線香花火のようにパチパチと燃焼しました」(「 」は子どものノートに書いた結果です。)
また、金属の燃焼では二酸化炭素が発生しないことを確かめるため、石灰水を入れ、ろうそくとの皮革をしました。ついでに酸素50パーセントで実験しました。子どもの予想通り、酸素100パーセントよりおだやかに燃焼し、石灰水の白濁は、ろうそくと比較してほぼ無色でした。 |
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