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頑張りました 親善スキー大会

 2月4日(木)、第12回南魚沼市小学校親善スキー大会が行われました。会場は、アルペン競技の部は上越国際スキー場大沢ゲレンデ、クロカン競技の部は欠之上クロスカントリースキーコースでした。

 支えていただいた多くの方への感謝の気持ちを胸に、練習で得た自信とたくさんの応援を力に変えて、児童は精一杯競技に取り組みました。個人距離優勝をはじめ、多くの児童が上位入賞を果たしました。悔しい思いをした児童は次の大会でこの思いを晴らしたいと口にしていました。
 競技だけでなく、自分たちで考えて動く、元気な挨拶をする、てきぱきと行動することも心がけ、参加態度も立派でした。
これまでご支援いただいた保護者ボランティアの皆様、応援においでいただいた皆様に感謝申し上げます。

 クロカン競技の部 閉会式で当校クロカン部主将が感想発表をしました。立派な発表であったと多くの方から褒めていただきました。彼の感想の一部を紹介します。
「(前略)次の指示をどうすればいいか困るときもありましたが、そんな時に助けてくれたのが、6年生の仲間でした。大切な仲間とスキーができ、思い出に残るスキーシーズンでした。保護者の皆様、先生方のサポートがあったのでここまで来られたと思います。最後の親善大会でしっかりと滑り切れたのでよかったです。6年男子のリレーでは惜しくも2位で1位をとれなかったので、本当に悔しく思っています。今年の5年生には来年もがんばってほしいと思います。今日は本当にありがとうございました。」

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親善スキー大会激励会実施

 2月3日(水)、明日に迫った親善スキー大会の選手激励会が行われました。

 この会は、4年生が中心となり、これまで準備や練習を重ねてきたものです。ステージ上の5年生・6年生は、練習で培った自信と大会に向けた高揚感で輝いて見えました。代表児童の言葉にもやる気があふれていました。
 その高学年を、1年生から4年生が、いつも以上に憧れのまなざしで見つめていました。ステージ上にパワー送るように、顔を真っ赤にして応援歌を歌う姿も見られました。4年生は激励会を仕切ることが3度目となり、堂々と指示を出し、大きな声で応援をリードしていました。

 会の後半に、「雪を溶かすくらいの熱い気持ちで競技してきてください。」という4年生児童の激励の言葉がありました。たくさんの人の力強い声援を受け、5年生・6年生はいよいよ明日、親善スキー大会に出場します。


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