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読書の秋

 大きな行事が終わり、普段の石打小学校に戻りました。創立90周年記念式典・文化祭・巨大書イベントで得たことを、今後の生活や学習に生かしていきます。

 さて、「読書の秋」本番ということで、今日(10月29日)は、高学年対象の「わくわく読書会」、2年生の「音読劇発表会」が行われました。読み聞かせも音読も、脳を活性化させ、相手の気持ちを考える力やコミュニケーション能力を高める効果があると言われています。

 11月2日から20日までは、「石打図書祭り」が計画されています。ミニわくわく読書会も数回実施予定です。深まりゆく秋、たっぷりそしてじっくりと本に親しんでほしと思います。

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保護者・地区民コーラス 最終練習

10月22日(木) 保護者・地区民コーラスリハーサルを行いました。

 24日の文化祭で、創立90周年を祝い、児童の健やか成長を祈って歌い上げる曲は、「栄光の架橋」です。メンバーは、これまでに数回のステージ練習、自宅や車中での個人練習を行ってきました。最初は、高音が出しにくく、ため息が漏れたこともありましたが、素晴らしい仕上がりになってきました。子どもたちの発表と併せて、「大人の本気」も楽しみにしていてください。

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さつまいもパーティーをしました

10月16日(金) 2年生が、収穫したさつまいもを使った「さつまいもパーティー」をしました。

 作ったものは、さつまいもの蒸しパンです。子どもたちは、9日(金)に1年生と一緒に収穫した後、さつまいもを味わう日を心待ちにしていました。自分たちで育てたさつまいもの味は格別で、自然な甘みがとてもおいしかったようです。

 蒸しパンづくりでは、洗ったり、皮をむいたり、たねを混ぜたり、カップに流し込んだりする作業も自分たちで行いました。どの作業もてきぱきと行い、とても気が利く、頼りになる2年生です。

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巨大書準備をしました

 10月21日、3日後に迫った創立90周年記念イベント「巨大書パフォーマンス」の準備に、書家 柳澤魁秀さんが来校されました。体育館に長さ25メートルの紙を広げての作業は圧巻でした。5年生、6年生は、体育館やグラウンドで、ほうきなどを筆に見立てて大きな文字を書く練習をしたり、自分の思いを確認したりして、本番に備えています。当日がますます楽しみになりました。

 この日は、これまで教えていただいたことに対するお礼の気持ちと、当日もお願いしますという気持ちを込めて、5年生が自分たちでつくった「新米 こしひかり」をお渡ししました。「さっそく今夜、食べますね。」と、柳澤さんにも喜んでいただきました。


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いも掘りしたよ〜

 7日(水)に1年生と2年生が、チャレンジ農園にさつまいも掘りに行きました。地域の方にも畑の先生としておいでいただきました。畑に行くと、さつまいものつるがジャングルのように伸びていました。初めに、みんなでつるを引っ張って取り除きました。その後、土の中にあるさつまいもを探して両手で掘りました。大きないもや細長いいも、たくさん収穫できました。いもだけでなく、幼虫やミミズがたくさんいて大興奮の様子でした。

 収穫したさつまいもは、学校で食べる予定です。どうやって食べようかと、子どもたちは今から楽しみにしています。

 さつまいものつるを使ってリースも作りました。12月に飾りを付けてクリスマスリースを作る予定です。

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楽しい演劇発表

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9日(金)の昼休みに、体育館ステージにて、ワールドクラブ、演劇&映画クラブ合同の英語劇発表会がありました。演じたのは、レオ・レオ二作「スイミー」です。「原作とはちょっと違うストーリーになっていますが、楽しんでください。」という挨拶と共に劇が始まりました。

 英語劇ですので、台詞は全て「英語」です。文化祭に向けた練習や作品作りがあり、もちろん普段の授業も行っています。「いつ練習したのかなあ?」と不思議に思い、感想をつぶやく子どももいました。子どもの覚えの良さを羨ましく思いながら見ている教職員もいました。

 堂々とした英語の台詞、面白い動き、スピード感のある物語の進行と、どこをとっても楽しい舞台でした。芸達者な子どもが多く、文化祭のステージ発表も楽しみになりました。見に来られる皆様も、ご期待ください。

10月8日は「木の日」

10月8日は「木の日」です。

 木という漢字が「十」と「八」という漢字でできていることから10月8日を「木の日」にしたそうです。

 当日は、南魚沼市地域振興局から届いた「杉の間伐材を生かした割り箸(石打、湯沢町土樽で伐採された杉だそうです。)」を使って給食を食べました。太陽の光をたくさん取り入れ、樹木1本1本を大きく育てるためには間伐することが必要です。そこで出てくる間伐材が有効活用されることは、「物を大切にする」という観点からも大切なことです。

 子どもたちからは、「いいにおいがする。」「軽くて使いやすい。」「(口に入れた感じが)いつもとちょっと違うけれど、(物が)食べやすい。」という感想が聞かれました。子どもたちは、「間伐材利用割り箸」3膳を家庭へのお土産として持ち帰りました。ご家族の皆さんは、どんな感想をもたれたでしょうか。

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巨大書体験をしました

10月2日 柳澤魁秀先生が来校しました。

 今回は、24日の創立90周年記念イベント「巨大書パフォーマンス」に向け、心の準備をし、イメージをふくらませることがねらいです。

 最初に、「書の力」や「思いを込めて書くことの大切さ」などについて話していただきました。子どもたちは、漢字が5万字もあることを知り、その奥深さに驚いたり、柳澤さんのこれまでの作品を見せていただき、何とも言えない味わいや迫力を感じたりしていました。

 柳澤さんが文字を書く様子を見せていただいた後、いよいよ子どもたちの出番です。大きな紙に1メートルもある筆で文字を書く体験をしました。今回は時間の関係で代表者数名の体験でしたが、24日は5・6年生全員が書きます。当日がますます楽しみになりました。

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ふるさとの秋を楽しみました(高学年編)

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9月29日 高学年も遠足に出かけました。

 行き先は「飯士山(いいじさん)です。ご存知のように、南魚沼市と湯沢町にまたがる標高1111.8メートルの山です。山頂部に穀物の神様を祀ってあることから「飯」、富士山の姿に似ていることから「士」、をとって飯士山としたというのが山名の由来だそうです。頂上からの360度の眺望が素晴らしいと言われています。

 初めて登山をする子どももいて、ロープをつたって下りる所や石ころだらけの道をおそるおそる歩く姿も見られました。難所と言われる所に来ると、子ども同士で声を掛け合いながら登っている姿が印象的でした。「一人ずつね。」「ここ、気をつけてね。」などという、素敵な声がけが聞こえました。
 頑張って登った頂上では、眼下に広がる秋の景色がとてもきれいで感動していました。

ふるさとの秋を楽しみました(中学年編)

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9月29日に行った中学年の遠足のねらいは次の3点です。
・長い道のりを歩くことで、強い心の育成と体力の向上を図る。
・互いに励まし合って歩き通すことで信頼関係を深め、楽しい思い出を作る。
・交通ルール、集団としての規律を守りながら行動できるようにする。

 行き先は「登川河川公園」です。当日は天候に恵まれ、楽しみながら歩くことができました。歩く距離は13キロメートルと昨年度より長くなりましたが、友達同士励まし合いながら、全員がしっかりと歩きました。

 河川公園では、広い芝生の上で鬼ごっこをしたり、敷物をそり代わりにして坂すべりをしたりして楽しみました。また、川に入って魚を探したりもしました。水温はかなり低く、秋が深まりつつあることを実感していました。

 お昼は「自分でにぎったおむすび」を食べました。長い距離を歩きおなかをすかせて食べる自作のおむすびは、特別においしかったと思います。思い出に残る一日となりました。

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