雪を楽しむ
14日(木)、ここ数日の降雪で、当校のグラウンドも一面の雪景色となりました。積雪は60センチメートル近くになっています。
昼休みになると、低学年・中学年児童がグラウンドに飛び出していきました。そりすべりをしたり、腰のあたりまで積もった雪の中を泳ぐように進んだり、雪山をつくったりと、児童は思い思いに雪を楽しんでいました。 年長さんを招待したよ
12日(火)、1年生が遊びの広場を開き、石打保育園の年長クラスの子どもたちを招待しました。
遊びの広場の内容は、スイーツ屋さん、もぐらたたき、輪投げ、射的、コマ回し、迷路などと盛りだくさんでした。長い段ボール迷路をつくった1年生児童は、「ぼくたち、子どもの力だけでつくったのです。」と誇らしげでした。年長クラスの子どもたちを楽しませようと、ルールを丁寧に説明したり、相手に合わせて少し変更したりもしていました。入学から9か月が経ち、1年生児童の自信あふれる言動に成長を感じました。 4月の入学・進級に向けて、お互いに良い経験となりました。 お金について勉強したよ
12日(火)、2年生がお金について学習しました。これは金銭教育といわれるもので、講師は塩沢信用組合の方が務めてくださいました。まず、金融機関の働きやお金の種類などについて映像を中心に学習しました。その後、紙幣や硬貨などお金の違いを学びました。大量の硬貨の入った袋を持ち上げたりもしました。学習をとおして、お金の大切さを実感したのではないでしょうか。
間もなく冬休みです。子どもたちが楽しみにしているクリスマス、お正月がやってきます。プレゼントやお年玉をもらった際に、家族への感謝の気持ちをもつことはもちろん、お金の大切さについても考えてほしいと思います。 心を込めて「友達」づくり
人権教育強調週間の取組として、一人一人がカードを作成しました。内容は「いじめゼロへの誓い」です。自分自身で気を付けたいことや決意をピンク色のカードに書きました。
作成したカードを集めて今年度もメッセージボードを作りました。メッセージボードに描く文字は児童のアンケートで決めました。今年度の文字は「友達」です。 6日(水)の昼休み、人権教育担当職員のボランティア募集の呼びかけに応じて、メッセージボードづくりのために児童が集まりました。糊を持参し、和気藹々と作業を進めていました。おかげで、昼休みが終わる頃には素敵なメッセージボードが完成しました。このメッセージボードから、「友達」の大切さ、いじめゼロへの思いが伝わります。児童玄関近くに展示していますので、来校の際にぜひご覧ください。 クラブ見学
少し前の話になりますが、 11月30日(木)、3年生がクラブ見学を行いました。当校のクラブ活動は4年生からの参加となっていますので、次年度の準備となる、「3年生のクラブ見学」です。
まず、児童は、6つのクラブを回りました。各クラブ長から説明を受け、クラブの様子を見学しました。 その後、事前に希望したクラブに、体験に行きました。「調理クラブではプリンを作っていました。片付けまでちゃんとやっていてすごいと思いました。」「サイエンスクラブで消える絵の実験をしました。不思議でした。」など、どのクラブ体験に参加した児童からも、楽しかった、参考になったという声が聞かれました。児童の「4年生になるのだ。」という意識が高まり、来年度への楽しみが一つ増えたのではないかと思います。 3学期も、進級や新年度に向けた活動が計画されています。 心はあったか読書会
12月1日(金)、1年生・2年生・3年生が参加し、「心はあったか読書会」を開きました。わくわく読書会から、木村さんと水野さんも参加してくださいました。
最初に、2年生、3年生有志が絵本の読み聞かせをしました。不思議なお話と愉快な言葉遊びの本で、大人も楽しく聞きました。たくさん練習をしたのでしょう、言い回しを工夫し感情を込めた読み聞かせでした。 次に、わくわく読書会のお二人から、紙芝居や絵本の読み聞かせをしていただきました。児童は読み聞かせをする人の手元をじっと見て、話に聞き入っていました。おかしな場面では大きな笑い声が響いたり、納得いかない場面では「えーっ」という声が上がったりました。 たくさんの本に触れ、名称のとおり、心があたたかくなるひとときでした。 「税」について学んだよ
11月29日(水)、6年生が「税」について学習しました。講師は、小千谷法人会所属のお二人です。これは、「租税教室」と呼ばれるプログラムで、児童は消費税の話を糸口に税のしくみやその使われ方などについて学習しました。
児童は税金の種類の多さや、その額の大きさに驚いていました。また、教育や医療など様々なところに税金が使われていることも知りました。学習のまとめでは、「税金なんて無い方がうれしいと思っていましたが、考えが変わりました。」と話していました。 |
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