1月30日 課外スキー練習
1月30日(火)放課後、5・6年生がスキー課外を行いました。アルペン部はスキー場に出かけ、クロカン部は、グラウンドで行いました。2・3年生のアルペンスキー教室と同じ日とは思えないほど、雪が止み、所々青空がのぞく絶好の天気となりました。
児童は、間近に迫った親善スキー大会本番を想定し、励まし合い、声をかけ合うことも心がけていました。田んぼコースを周回する練習では、少し前にスタートした児童に追いつき、追い越せと気合いを入れて滑っていました。 5・6年生は、2月1日(木)に開催される南魚沼市親善スキー大会に出場します。大きなご声援をお願いします。 ![]() ![]() 2・3年生 アルペンスキー教室![]() ![]() 風は吹かないものの、雪が止むことのなく降るという生憎の天気でした。しかし、児童は元気いっぱい、やる気満々でした。時折、「楽しい」という大きな声や歓声が聞こえました。約2時間、休憩時間も惜しんで、滑りました。回数滑ることでこつをつかみ、短い時間でとても上達した児童が大勢いました。 今回は4名の保護者ボランティアからご協力をいただきました。ありがとうございました。次回のアルペンスキー教室は、2月8日(木)の予定です。天気に恵まれることを願っています。 オリンピック給食
平昌オリンピックが近づいてきました。当校では、22日から25日までオリンピック給食を実施し、オリンピック開催地の郷土料理が並びました。出された郷土料理は次のとおりです。南魚沼市出身の選手も複数出場するオリンピックです。給食や報道をきっかけに、応援ムードを高めています。
22日(月)札幌 どさんこ汁 ざんぎ 23日(火)長野 みそすき丼 ひんのべ 24日(水)平昌 じゃがいものチヂミ クッパ 25日(木)東京 深川めし ちゃんこ汁 写真は25日の献立です。 平昌オリンピックより早く、2月1日には南魚沼市小学校親善スキー大会が開催されます。当校からは、アルペンスキー大会に6名、クロスカントリースキー大会に20名の5・6年生が出場予定です。31日には選手激励会が計画され、オリンピック同様、盛り上がっています。 ![]() 青空の下で![]() ![]() 1年生がグラウンドでクロスカントリースキー授業を行いました。1年生は、初のクロカン授業です。 屋内でスキーの着脱を練習したようですが、やはり雪の上となると勝手が違うようで、「片方のスキーをはいたら、もう片方がとれました。」「体育館だとできたのに、外だと難しいです。」といった声が聞こえました。 全員の準備が整った後は、楽しいスキー授業です。グラウンドを歩いたり、その場ジャンプをしたり、鬼ごっこをしたりしました。少しずつスキーの操作に慣れ、楽しそうに活動していました。天気に恵まれ、今後もたくさん練習ができるよう願っています。 アルペンスキー教室
18日(木)4年生と6年生がアルペンスキー教室を行いました。2名の保護者ボランティアを加え、指導者7名、参加児童20名でした。
薄曇りで時折太陽が顔を出すというまずまずの天気でした。何度か滑るうちにこつをつかみ、「楽しい。」と言いながら滑っている児童が大勢いました。 30日(火)には、2年生と3年生がアルペンスキー教室に出かける予定です。インフルエンザの流行が収まり、全員が元気に参加できることを願っています。 ![]() ![]() 出前授業
中学校入学後の新たな環境へのスムーズな対応の手助けとなるよう、塩沢中学校区では、中学校教員による各小学校への「出前授業」が行われています。
15日(月)、当校でも中学校出前授業(数学)が行われました。 6年生は、最初は神妙な顔で話を聞いていました。中学校の数学についての説明をうなずきながら聞く姿も見られました。授業後半はリラックスし、数学的ゲームに取り組みました。数学的ゲームでは、トランプを用いて、正の数・負の数の計算をしました。児童からは、「マイナスって聞いたことがある。」「マイナスを足すとどうなるの。」などの声が聞かれ、数についての理解を楽しく深めました。 ある6年生児童は、「後半のトランプを使ったゲームがおもしろかったです。最初の計算の部分も分かりやすかったです。中学校の数学も大丈夫そうだなと感じ、少し安心しました。」と感想を話していました。 ![]() 元気にクロカン
当校では、1月2週目の終わり頃からインフルエンザ罹患が少しずつ見られるようになっていました。3週目に入り、急に罹患者が増え、閉鎖の措置を取った学級もあります。しかし、元気いっぱいの児童も多いです。
薄日が差し、暖かな陽気となった16日、3年生がクロスカントリースキーの練習をしていました。気持ちよく滑ることができたようで、時折、歓声が聞こえてきました。 栄養と休養をしっかりとり、汗の始末やうがい・手洗いを徹底して、インフルエンザ予防と感染拡大防止に、引き続き力を入れます。 ![]() みんなで楽しむ![]() ![]() 20日(水)には、3年生が体育館でミニサッカー大会をしていました。鋭い動きでボールを競り合う場面も見られました。ある児童は、「このあとにも楽しみなイベントがあります。今日はとってもよい日です。」と話していました。 21日(木)の休み時間には、4年生がグラウンドに出て雪遊びをしていました。雪だるまや雪像作り、雪合戦を楽しむ児童が多く見られました。 たくさんの友達と、元気に体を動かして楽しむ時間もよいものだなと感じました。 12月の食育の日
19日(火)は、食育の日でした。この日の献立は、スキー汁、さめのから揚げ、キャベツの香味あえ、ごはん、牛乳でした。
スキー汁、さめのから揚げは上越地方の郷土料理です。 スキー汁は、スキー発祥の地である金谷山で、スキー後の冷え切った体を温めた料理と言われ、100年もの歴史を持っている庶民の味だそうです。 上越市の郷土食のひとつに「さめの煮こごり」があり、かつては、年越しの食膳にも出されたそうです。今回は、さめを「から揚げ」でいただきました。臭みもなく、肉に近い食感でおいしかったです。 「所変われば品変わる」、児童は、郷土料理には様々なものがあることを実感したことでしょう。 ![]() 雪を楽しむ
ここ数日、日中はまずまずの天気に恵まれています。当校グラウンドの積雪は約50センチメートルです。
20日(水)も、気持ちのよい青空が広がり、雪遊び日和となりました。学期末で忙しいのか、予想よりは人数が少なかったのですが、昼休みには、数人の児童がそり滑りや雪の感触を楽しんでいました。 ![]() ![]() 雪を楽しむ![]() 昼休みになると、低学年・中学年児童がグラウンドに飛び出していきました。そりすべりをしたり、腰のあたりまで積もった雪の中を泳ぐように進んだり、雪山をつくったりと、児童は思い思いに雪を楽しんでいました。 年長さんを招待したよ![]() 遊びの広場の内容は、スイーツ屋さん、もぐらたたき、輪投げ、射的、コマ回し、迷路などと盛りだくさんでした。長い段ボール迷路をつくった1年生児童は、「ぼくたち、子どもの力だけでつくったのです。」と誇らしげでした。年長クラスの子どもたちを楽しませようと、ルールを丁寧に説明したり、相手に合わせて少し変更したりもしていました。入学から9か月が経ち、1年生児童の自信あふれる言動に成長を感じました。 4月の入学・進級に向けて、お互いに良い経験となりました。 お金について勉強したよ![]() 間もなく冬休みです。子どもたちが楽しみにしているクリスマス、お正月がやってきます。プレゼントやお年玉をもらった際に、家族への感謝の気持ちをもつことはもちろん、お金の大切さについても考えてほしいと思います。 心を込めて「友達」づくり![]() 作成したカードを集めて今年度もメッセージボードを作りました。メッセージボードに描く文字は児童のアンケートで決めました。今年度の文字は「友達」です。 6日(水)の昼休み、人権教育担当職員のボランティア募集の呼びかけに応じて、メッセージボードづくりのために児童が集まりました。糊を持参し、和気藹々と作業を進めていました。おかげで、昼休みが終わる頃には素敵なメッセージボードが完成しました。このメッセージボードから、「友達」の大切さ、いじめゼロへの思いが伝わります。児童玄関近くに展示していますので、来校の際にぜひご覧ください。 クラブ見学
少し前の話になりますが、 11月30日(木)、3年生がクラブ見学を行いました。当校のクラブ活動は4年生からの参加となっていますので、次年度の準備となる、「3年生のクラブ見学」です。
まず、児童は、6つのクラブを回りました。各クラブ長から説明を受け、クラブの様子を見学しました。 その後、事前に希望したクラブに、体験に行きました。「調理クラブではプリンを作っていました。片付けまでちゃんとやっていてすごいと思いました。」「サイエンスクラブで消える絵の実験をしました。不思議でした。」など、どのクラブ体験に参加した児童からも、楽しかった、参考になったという声が聞かれました。児童の「4年生になるのだ。」という意識が高まり、来年度への楽しみが一つ増えたのではないかと思います。 3学期も、進級や新年度に向けた活動が計画されています。 ![]() ![]() 心はあったか読書会
12月1日(金)、1年生・2年生・3年生が参加し、「心はあったか読書会」を開きました。わくわく読書会から、木村さんと水野さんも参加してくださいました。
最初に、2年生、3年生有志が絵本の読み聞かせをしました。不思議なお話と愉快な言葉遊びの本で、大人も楽しく聞きました。たくさん練習をしたのでしょう、言い回しを工夫し感情を込めた読み聞かせでした。 次に、わくわく読書会のお二人から、紙芝居や絵本の読み聞かせをしていただきました。児童は読み聞かせをする人の手元をじっと見て、話に聞き入っていました。おかしな場面では大きな笑い声が響いたり、納得いかない場面では「えーっ」という声が上がったりました。 たくさんの本に触れ、名称のとおり、心があたたかくなるひとときでした。 ![]() ![]() 「税」について学んだよ![]() 児童は税金の種類の多さや、その額の大きさに驚いていました。また、教育や医療など様々なところに税金が使われていることも知りました。学習のまとめでは、「税金なんて無い方がうれしいと思っていましたが、考えが変わりました。」と話していました。 スマイル班 大縄とび大会![]() 大縄とび大会に向けては、練習の段階から、緊張してか大縄になかなか入れない児童に対して、同じ班の上級生が「大丈夫だよ。」と優しくあたたかい言葉をかけたり、跳び方のこつを教えたりする姿が見られました。学年に関係なく励まし合う姿も見られました。この大会は、班毎に跳ぶことのできた回数を競うのではなく、8つの班の総数アップを目指すという内容でした。最初に立てた目標は500回でしたが、なんと本番では、総数756回となりました。体育館には各班の頑張りと協力を讃える拍手と歓声が響きました。 5・6年生が読み聞かせ![]() ![]() そして当日、どの教室でも、語りかけるように読み聞かせをする5・6年生の姿、じっと聞き入る1年生から4年生の姿が見られました。「楽しかったです。」「聞いていて、いい気分になりました。」などと聞き終わった感想を伝え合う場面も見られました。外の寒さとは対照的に、あたたかな時間が流れていました。 子どもは雪の子![]() ![]() 大人は、「今年は雪の降り始めが早いですね。」「大雪になるのでしょうか。」と心配と期待の入り混じった会話をしていますが、子どもにとっては魅力的な雪です。昼休みになると、大勢の児童がグラウンドに出て、思い思いに少し早めの雪を楽しんでいました。まだ身支度が整わず、防寒着や手袋を身に付けていない児童もいましたが、どの子も元気いっぱいでした。グラウンドには、昼休み中、歓声が響いていました。 |
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