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しみわたり

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 25日(月)の朝、雪がしみて固くしまり、絶好のしみわたり日和となりました。雪が緩まないうちにと、多くの学級が1時間目からしみわたりに出かけました。

 いつもは滑ることの難しい道を越え、山の斜面まで出かけた学級もありました。児童は歓声を上げながら、雪国の冷え込んだ朝ならではの遊びを楽しんでいました。

中学校出前授業

 21日(木)、塩沢中学校出前授業が行われました。これは、小学校6年生の中学進学への不安感を軽減することを目的に地区内各小学校を会場に行われている取組です。

 当校では、英語の授業が行われました。6年生児童は、小学校で行っている国際科の授業との共通点と共に、相違点も感じていました。しかし、中学校の先生のエネルギッシュな授業、巧みなリードに児童の不安も薄れ、大きく元気のよい会話と笑い声の絶えない1時間となりました。

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鼓笛隊引継に向けて

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 21日(木)、体育館から鼓笛の演奏が聞こえてきました。覗いてみると、現在の鼓笛隊から新鼓笛隊へ引き継ぐための練習中でした。新鼓笛隊のメンバーは上級生から指導を受けながら、これまで練習を行ってきました。また、自主練習も重ねてきました。この日は、6年生に見守られながら、緊張した面持ちで演奏をしていました。

 鼓笛隊の引継である「移杖式」は、3月1日(金)13:15から体育館で行われる「6年生への感謝の会」の後半に予定されています。保護者・ご家族の皆様、詳しい日程は、3月の学習参観案内、各学級だよりでご確認ください。多くの皆様のおいでをお待ちしております。

わくわく読書会

 19日(火)に、3年生、4年生対象の「わくわく読書会」がありました。今年度最後の読書会でしたが、これまで同様、充実した時間になりました。

 今回は3人のわくわく読書会メンバーから、4冊の本を読んでいただきました。児童は時折、身を乗り出すようにし、話に聞き入っていました。最後に児童が感想を発表しました。楽しかったことだけでなく、話の内容を織り交ぜて感想を話す児童が大勢いました。

 今年度も、わくわく読書会の皆様とのふれ合いを通して、本の楽しさを知り、本に親しもうという気持ちを更に高めた「わくわく読書会」となりました。おいでいただいた皆様に感謝します。

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児童会 雪像づくり

 19日(火)の午後、児童会主催の「全校集会 雪像づくり」が行われました。異年齢で構成した「スマイル班」ごとに、事前に話し合った計画に沿って雪像づくりを進めました。話し合いながら仲良く作業を進める姿があちこちで見られました。

 生憎の小雨でしたが、作業を進めるうちに暑くなり、防寒着を脱ぎ出す児童もいました。一生懸命に作業を進め、多くの班が予定していた時間より早く雪像を完成させました。その後は記念写真を撮ったり、他の班の雪像を鑑賞したりしました。

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歌舞伎に出演

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 16日(土)、塩沢勤労者体育センターで、第35回しおざわ雪譜まつり「雪中の戯場」(主催:しおざわ雪譜まつり実行委員会、塩沢歌舞伎保存会)が行われました。そこで披露された、地元名士歌舞伎「三国街道雪譜白浪 魚野川勢揃いの場」、歌舞伎「菅原伝授手習鑑 寺子屋」に当校児童8名も出演しました。

 全員が初役で臨みましたが、堂々とした舞台でした。真剣に練習に取り組んだ様子が目に浮かびました。また、何度も舞台に立ち、子ども歌舞伎で育ってきた中学生が初の大人歌舞伎に挑戦し、喝采を浴びました。小学生にとって、大きな目標になったことと思います。地域文化、日本文化の良さを味わう素敵な時間でした。

楽しい雪遊び

 大雪も一段落でしょうか。このところ、外遊びに適した天気が続いています。15日(金)、日光を浴びながら、低学年児童がそりすべりを楽しんでいました。グラウンドに歓声や笑い声が響き、見ている者も笑顔になりました。

 2月も後半です。少しずつ、春が近づいています。

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頑張りに拍手 応援に感謝 校内編

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 2月14日(木)、平成最後の校内クロカン記録会を行いました。一時、空が明るくなりましたが、雪の降り続く中でのレースとなりました。高学年はグラウンドからあぜ道を周回する3キロコース、中学年は2キロコース、低学年は1キロコースを滑りました。

 ふわふわとしていて、スキーに付きやすい雪でした。最初は滑りにくそうでしたが、レース中盤ともなると、スキーも雪に馴染み、力強く滑る姿が見られました。ゴール付近では激しい競り合いも見られ、応援の方々はもちろん、他学年児童からも大きな声援と歓声が上がりました。

 レース後は、目標を達成し晴れ晴れとした表情の児童、悔し泣きをする児童と様々でした。今シーズンの練習や大会をとおして経験したこと、学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。また、今後も雪に親しんでほしいと願っています。

 応援に駆けつけてくださった保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

頑張りに拍手 応援に感謝

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 2月8日(金)、第15回南魚沼市小学生親善スキー大会が行われました。
 クロカン競技の部は欠之上クロスカントリーコースにおいて、アルペン競技の部は上越国際スキー場大沢ゲレンデにおいての実施でした。

 天気予報のとおり、時折吹雪となり、気温も低い一日でしたが、児童は精一杯頑張りました。熱の入った応援やゴールした児童を歓声で迎える場面も多く見られました。そうした児童の姿を見ていて、あたたかく、また、清々しい気持ちになりました。

 ワックス作業や大会役員、児童補助係としてご支援いただいた保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。


いよいよ本番

 8日(金)は、第15回 南魚沼市小学校親善スキー大会です。クロカン競技の部は欠之上クロスカントリーコース、アルペン競技の部は上越国際スキー場大沢ゲレンデで行われます。

 大会が間近に迫った6日(水)、高学年児童は最後の練習に臨んでいました。
 6日(水)には選手激励会が行われ、7日(木)には「親善スキー応援メニュー」の「タレカツ丼」が給食に出され、応援ムードも高まっています。

 天気に恵まれ、参加児童全員が笑顔でゴールできるよう願っています。

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親善スキー大会激励会

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 6日(水)親善スキー大会激励会が行われました。親善水泳大会、親善陸上大会の時と同様、4年生が1年生から3年生をリードして行いました。今日の日に備えて練習を積んできた4年生のてきぱきした指示、1年生から3年生のきびきびした動きが印象的でした。声の揃った応援歌やエールから、高学年を応援しようという強い気持ちが伝わってきました。

 ステージ上の5年生、6年生の引き締まった表情や力強い言葉からは、やる気が感じられました。

 親善スキー大会は、2月8日(金)、アルペン競技の部とクロカン競技の部に分かれて実施されます。5年生、6年生が、練習の成果と応援を力に、自分を信じて最後まで精一杯滑り切ることを願っています。

アルペンスキー教室終わる

 2月5日(水)2・3年生が2回目のアルペンスキー教室を行いました。天気がよく、輝く雪原がまぶしいほどでした。

 この日は6人の方から指導においでいただきました。ボランティア指導者と教職員の指導を受け、小グループでみっちりと練習することができました。前回に比べると格段に上達し、とびきりの笑顔で「あー、楽しかった。」と話す児童が大勢いました。

 1月29日(火)には4・5・6年生が2回目のアルペンスキー教室を行いましたので、今年度のアルペンスキー教室は全て終了しました。今年度はボランティア指導者の人数が多く、一人一人に合わせて充実した練習を行うことができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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2月も元気に

 3学期が始まったと思ったらもう2月です。今月は、5日(火)に2・3年生のアルペンスキー教室、8日(金)に南魚沼市親善スキー大会、14日(木)には校内クロカン記録会とスキーに関係した行事が計画されています。インフルエンザ等の予防、けがの防止に力を入れ、2月も全校児童が元気に過ごせるように努めます。

 1日(金)には、低学年が豆まきをしました。元気に豆をまいたり拾ったりする姿に、「不健康な鬼」や「なまけ鬼」が退散し、春が近づいたのではないでしょうか。

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