4日目は「福島県の郷土料理」
24日(木)、給食週間4日目のこの日は、福島県の郷土料理が出ました。献立は、こづゆ、ひきないり、たらの味噌マヨネーズ焼き、味付けのり、ご飯、牛乳です。
こづゆは、福島県会津地方の郷土料理で、干し貝柱からだしをとり、ほぐした貝柱・きくらげ・里芋・にんじん・しいたけ・糸こんにゃく・もどしたあられ麩などを入れて、しょうゆ味で煮たものです。 今週の給食では具だくさんの汁物が続いて出ています。具だくさんの汁物は、いろいろな食材を一つのお椀で食べることができ、栄養豊富で優秀な献立です。冬の忙しい朝にもぴったりな献立の一つです。給食の時間、児童は熱々のこづゆをおいしそうに食べていました。 フリー参観日
23日(水)は、フリー参観日でした。1時間目から、また、給食の時間においでいただいた方もいらっしゃいました。都合のよい時間に、様々な学習や学校生活の様子を見ていただくことができて良かったと思います。
放課後には、大勢の方が、グラウンドやその周辺でクロスカントリースキー課外を見守ってくださっていました。 お忙しい中、おいでいただいた保護者・ご家族の皆様、ありがとうございました。 今日は「南魚沼の郷土料理」
23日(水)、給食週間3日目です。今日は、地元南魚沼の郷土料理が出ました。献立は、きのこけんちん汁、きりざい、車ふのフライ、ご飯、牛乳です。
23日はフリー参観日でした。いろいろな学習を保護者・ご家族の皆様から見ていただきました。いつもにも増して張り切って学習し、おなかがすいた児童が多かったのではないでしょうか。きりざいをのせたご飯をおいしそうに食べていました。 今週は「元気アップ週間」でもあります。23日の給食の時間には、朝食から「主食・主菜・副菜」をバランス良く食べることの大切さについて栄養教諭が話をしました。降雪期となり、登校にこれまでよりエネルギーが必要です。慌ただしい朝だとは思いますが、朝食をしっかりと食べて元気に1日をスタートしてほしいです。 今日は「北海道」
22日(火)、給食週間2日目です。今日は、北海道の郷土料理が出ました。献立は、石狩汁、豚丼、塩昆布のおひたし、牛乳です。たくさんの野菜、鮭、豚肉、昆布が入っていて、北海道も食材が豊富だと改めて思いました。
2年生、3年生は午前中、アルペンスキー教室に出かけました。たっぷりと運動した児童にとって、今日の給食は一層おいしかったことでしょう。大きな口を開けて豚肉をほおばっていました。 給食週間
1月21日(月)から25日(金)まで、全国学校給食週間と連動して、当校でも給食週間を行います。ねらいは二つ、給食や食べ物に関心をもち、楽しい会食をすること、給食を作るため携わっている多くの方々や食べ物に対して感謝の気持ちをもつことです。
給食週間中には、特別献立(「全国味めぐり」をテーマとした各県の郷土料理)や、食に関する指導(「感謝して食べよう」という内容、全学級で実施)を行います。また、健康委員会の取組も計画されています。 給食週間初日である21日は、新潟県の郷土料理から、スキー汁、鮭の焼き漬け、煮菜が出ました。どれも、食材を活かし、季節を考えた、おいしい料理でした。改めて、食事を作ってくださる方への感謝の気持ちをもちました。また、新潟県の食の豊かさも感じました。 気持ちも新たに
16日(水)、1月の全校朝会を行いました。会の中で、代表児童による3学期のめあて発表、3学期学級委員の任命を行いました。
短い3学期ですが、各自の立てた目標の達成に向けて工夫をして取り組んでほしいです。また、新しい学級委員を中心とした学級活動の更なる充実や団結を深めることも期待しています。 |
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