日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

私の作品が美術館に! 3年生池田記念美術館見学

 7月に版画家の佐藤未来先生をお迎えして行った、3年生の造形活動の作品が池田記念美術館に展示されていることを聞き、3年生全員で見学に行ってきました。

 数々の美術作品とともに、自分の作品が展示されていることに大喜びの子どもたち。作品に張られた名札を見て、「うん、間違いない」と、しっかりと自分の作品であることを確認していました。

 また、同時に開催されている「第6回 八色の森の美術展」の作品や常設展示も鑑賞。多彩な表現の面白さを感じることができました。この企画展は10月23日(日)まで開催予定とのこと。興味のある方は是非ご覧いただきたいと思います。

 少し時間があったので、「八色の森公園」も散策。気持ちのよい天候の中、子どもたちは元気いっぱい楽しむことができました。
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収穫が始まっています。 3年生八色すいか畑見学

 3年生は、地域の名産である八色すいかの生産について、何度も地域の方から学んでいます。今回は、いよいよ収穫の始まったすいかの様子を見学させていただきました。
 これからが最盛期ですが、すでにたくさんのすいかが収穫されていました。最後には味見までさせていただき、そのおいしさに大喜びの子どもたちでした。
 見学にご協力いただき、ありがとうございました。
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池田記念美術館出前授業 佐藤未来先生 3年生

 版画家の佐藤未来先生をお迎えし、3年生で造形活動の出前授業を行いました。
 発泡スチロールや爪楊枝など、様々な材料を使って未来の世界を表現します。
 イメージを広げた子どもたちは、夢中になって形を作り上げていきます。
 最後にはみんなの作品が集まり、夢のある大きな世界ができあがりました。
 これらの作品は、9月に池田記念美術館で展示する予定です。お楽しみに。
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おしえて、八色すいか 3年生総合

 3年生は、総合的な学習の時間に八色すいか生産組合の組合長さんをお招きし、お話をしていただきました。地域の名産である八色すいかについて調べ、たくさんの人に知らせるための取組です。
 作り方や出荷の仕方、すいかの原産地まで、様々なお話を聞くことができました。
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リズムに合わせて1,2,3 国際科3年生

 3年生の国際科です。リズムに合わせて数字を英語で発音です。
 1,2,3,4,スムーズに進みますが、10を過ぎると
 「ここからなんだよなぁ」とのつぶやきが。
 11以降の発音はまだ難しいようですが、リズムに合わせることで発音に慣れていく子どもたちです。
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なりきって気持ちをとらえる 道徳 3年生

 3年生の道徳は、ナイチンゲールの物語。
 「ものはいらない」と言い張る相手に、優しく歌を届けるシーンを再現しました。
 実際にやってみると、なんだかうれしい気持ちの共感できるようです。
 相手を思いやる気持ちや、優しさについて学ぶことができました。
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箱の数はいくつ? 算数3年 公開授業研修開始

 校内授業研修が始まりました。第1弾は3年生です。
 わり算の学習です。これまでは、「いくつできて、いくつあまりますか」という問題でしたが、今回は、「全部箱に入れるには何箱いりますか」という問題です。
 40個のボールを6個ずつ箱に入れていくと6箱とあまりが4つ。全部箱に入れるから箱は7箱必要になります。
 
 「あまりはどうすればいいんだろう?」「そのままおいていいのかな?」「もうひとつはこはいるかな?」
 それぞれの考えをiPadに書き込み、一人一人説明します。
 最後はしっかりと問題文に立ち返り、6個ずつ入れること、全部箱に入れることから、やはり余った4個を入れる箱が必要であることがわかりました。

 校内授業研修では、子どもたちの主体性を引き出す課題の在り方について研究しています。工夫すべき点や改善点を見いだし、よりよい授業づくりを進めていきます。
 子どもたちの議論を深めていくために、iPadでの効率化は大変有効です。今日の授業でも、子どもたちがしっかりと話し合うことで解き方や考え方を理解することができました。
 今後もさらに研修を進めていき、よりよい授業の提供を目指します。
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iPadを有効活用 わり算3年生

 タブレット(iPad)の活用が進んでいます。
 3年生のわり算では、ミカンを分けたときに、いくつのまとまりができ、いくつ余るかを実感するため、割られる数と同じ数のミカンを表した教材を使用します。
 今回はミライシード、オクリンクを活用し、電子データで子どもたちに配信。受け取った子どもたちは、それぞれの考えをiPad上で直接書き込んでいきます。
 考えがまとまったら、そのままデータを先生に提出。集まったデータはテレビに全員分表示されます。
 それを使って子どもたちが説明。考え方を交わしていきます。

 これまでは、紙に書き、わかったことをさらに黒板に書いて発表というスタイルが一般的でしたが、iPadのミライシード・オクリンク等を活用することで、大幅に効率化が図られ、話し合いの時間を十分に確保できるようになります。
 
 今後子どもたちも先生も、さらに使い方に慣れてくると、いろいろなことに活用できそうですね。
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話し合い、上手にできるかな? 3年生

 3年生は、お楽しみ会に向け話し合いです。ここでもiPadが活躍します。
 学習アプリ・ミライシードから学習探検ナビを選択し、「めざせ!対話名人」という教材を選択。4つの対話のポイントとともに、相手の気持ちを受け止めることなど、対話をするときの大切な心構えを学びました。これを生かし、さっそく話し合いです。
 3年生は少人数ですが、しっかりと話し合いの仕方も学んでいます。
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作品をしっかり記録 図画工作科・作品集づくり 3年生

 3年生は、図画工作科で制作した作品を、それぞれのiPadで記録しています。
 作品は様々な場面を一つの場所に表したもので、見る場所によって異なる意味があります。それらをしっかり記録し、鑑賞活動に生かします。
 これまでは持ち帰ってしまうと見ることができなかった作品を、一人一人が記録し、振り返ることができるようになりますね。
 どの角度からとるとよりよく写るか、真剣に考える子どもたちでした。
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3年生算数 3けたのひき算

 3年生は3けたのひき算の学習です。
 前の時間まではくり下がりのない計算でしたが、今日はくり下がりが入っている問題です。iPadに、昨日の問題と同じところや違うところなど、気づいたことを入力していく子どもたちです。
 最後は記入したメモを先生に提出。テレビの画面にそれぞれの考えが集約されます。じっくりと確認し、自分の考えを確かなものにしていきました。
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ひまわり・ホウセンカの観察 〜タブレットを活用して〜

 20日(金)、3年生が理科の学習で植えた、ひまわりとホウセンカの生長を観察しました。大分大きくなった苗を見て、大喜びの子どもたちです。
 一人一人がタブレットを手に観察。定規で大きさを測った後、あらかじめ決めたアングルで写真撮影します。実は、単元のはじめから記録を続けています。
 教室に戻った後、オクリンクというソフトに写真を記録。そこに日付や苗の丈を記入します。オクリンクでは、過去に作成したデータをすべてつなぎ合わせ、プレゼン資料のようにすることができます。コマ送りで成長の様子を見ることもできます。
 今後、どのような記録が積み重なるのか、楽しみです。
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学校司書による読み聞かせ

 学校司書さんによる読み聞かせがありました。本日は3年生。温かな雰囲気の中、子どもたちはじっくりとお話に耳を傾けていました。今後もさらに活動を広げ、子どもたちがより本に親しむことができるよう働きかけます。
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予定
9/14 大和地区小学生親善陸上大会
9/15 親善陸上大会予備日(6限学習日)
9/19 [敬老の日]
教育活動
9/13 陸上課外6
陸上大会激励会
9/14 国際科234年
9/16 国際科56年
南魚沼市立赤石小学校
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