*つぶやき*健康診断をしていると、大体順番は下学年〜上学年です。兄弟がいる子たちを見ると、とってもそっくりな顔をしていて、思わず「ふふふ」と微笑んだり、「今って●年生だったよね?」と少し混乱してしまったり様々でした。 思わず自分たちでも「そっくり!」と思う部分があるかもしれませんね。 *口の中の健康について*高学年になるにつれて歯垢がつきまくり!!!!!!!!(赤く染まりまくり) 「この子、絶対磨いてこなかったな」というのが浮き彫りになりました。 教える内容は様々でしたが、歯科衛生士さんが各学年に言っていたことは 「仕上げ磨きをしてもらってください」 ということでした。 えー。小学校になったし、もう仕上げ磨きしなくてもいいんじゃないの?と思われがちですが、低学年は歯磨きの技術が不十分、中学年は生えかわりが顕著、高学年は自分たちでおろそかにしがちです。 ぜひともご家庭で仕上げ磨きをしていただきたいと思います。 また、使う歯ブラシについてお話いただきました。 *子ども用の歯ブラシを使う →高学年になると大人用のを使用しがちだが、生えかわりが顕著な時期なので細かいところまで磨けないため、子ども用の歯ブラシの方がよい *シンプルなものにする(毛も持つところも平らなものがよい) →山切りカットは実は歯に密着しない。先が細いものは歯垢が落ちにくい *細かいところはタフトブラシを使うと効果的(写真を参考にしてください。薬局に売っているそうです) 歯は健康への入り口と言われているそうです。むし歯や歯周病になると、実は内臓の病気にもつながります。 「永久歯は永久の歯」です。子どものうちから口への健康に気をつけていきましょう。 |
南魚沼市立赤石小学校
〒949-7235 住所:新潟県南魚沼市荒金273番地2 TEL:025-779-3005 FAX:025-780-1018 |