3年 総合 地域の材を使って今回は、薮神地域のコミュニティーセンター「まほろば」にて、地域の木材を用いた木工体験を行いました。 子どもたちは、木材そのものの色や形を捉え、生かしながら、動物や乗り物、雪だるまなどの作品をつくり、楽しいひとときを過ごしました。 材料を用意し、指導してくださったのは、またしても地域の方々です。 3年生は、本当にたくさんの地域の方とかかわりながら学習しています。 次は、どんな方と出会えるのでしょう。 3年 総合 干し柿ができたよ干している途中に、カビのようなものが付いていたので、地域の方にみていただいたところ、何の問題もないとのこと。せっかく来たからと、焼酎を塗って、あらためてカビが生えないようにしていただきました。 そして、約2週間くらいかかったでしょうか。 待ちに待った、試食タイムです。 干し柿を食べたことがないという子が多かった3年生。 自分で皮をむいてつくった干し柿の味はどうだったでしょうか。 子どもたちの表情をみればわかりますね。 教えてくださった地域の皆様のおかげで、おいしい干し柿になりました。 ありがとうございました。 3年 社会 警察署見学に行ったよ「警察」という言葉には、社会に事故や犯罪が起きないようにという意味があることや、刑事部、警備部、生活安全部など様々な部があることを教えていただきました。 子どもの感想 ・私がすごいと思ったのは、白バイの訓練をしているとこです。かっこいいと思いました。事故を起こさないように、いろいろな活動をしていてすごいなと思いました。 ・一番すごいと思ったのは警備部です。地震がきたときに、道がふさがっていてもあきらめないで道を探すのがすごかったです。自分も事故を起こさないようにしたいです。 ・事故から守ってくれてありがとうございます。警察官はすごいなと思います。すごく優しいなと思いました。ぼくも警察官みたいに優しくなりたいなと思いました。 本物にふれるからこその学びができたと思います。 警察署の皆様、ありがとうございました。 3年 総合 干し柿づくりを教わりました今回は、地域の方に協力いただき、干し柿づくりを教えていただきました。 まずは皮むきから。 一人5個の柿の皮をむきます。本当は包丁を使うところですが、刃物初心者の3年生ということで、今回はピーラーを使いました。 むき終わったら、ひもに吊り下げ熱湯に通して殺菌します。 殺菌しておくことで、カビが生えにくくなるのだそうです。 殺菌を終えた干し柿を学校に持ち帰り、パイプハンガーに干すことにしました。 風をあてながら乾燥させ、約10日で干し柿になるとのこと。 会場となった地域交流施設では、プロがつくった干し柿を味見させてもらった子どもたち。秋の味覚にみんな笑顔です。 自分がつくった干し柿の完成が待ち遠しいですね。 体験に協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。 3年 社会 消防署に行ってきたよ今回は、火災や急病のときに助けてくれる消防署の様子について見学してきました。 教科書で学習した通信指令室を見せていただいたり、できるだけ素早く出動できるように服装や装備が配置されている様子を見せたいただいたりしました。 また、救急車に乗せていただいたり、消防車を間近に見せていただいたりもしました。本物を目の前にしてお話を聞くことで、消防署ではたらく人の様子やしくみ、工夫などを実感的に学ぶことができました。 消防署のみなさん、お忙しい中見学を受け入れてくださり、ありがとうございました。 |
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