4年 算数 そろばんで小数の計算4年生は、小数のたし算とひき算を行います。 計算機を使えば簡単なことですが、そろばんを使うことにも意味があります。 一つは、位を意識して足したり引いたりするため、十進法の数の仕組みをよく理解できる点が上げられます。 特に小数は、第一位に「0(零)」が入ると、位取りを間違えてしまう場合があります。 もう一つは、昔の文化に触れる点です。 そろばんは、古くから、数を計算する道具として世界中で使われてきた道具です。 計算機の方が便利ではありますが、非日常を体験し昔に思いを馳せる楽しさもありますね。 子どもたちは、そろばんの使い方を学び楽しく計算をしていました。 |
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