4年 道徳 神戸の復興は、僕らの手で4年生は、この日に合わせて、教材にある「神戸の復興は、僕らの手で」を使って授業を行いました。 教材には、震災時の避難所の様子が描写されています。 能登半島での震災にかかわる報道を目にしている子どもたちです。 いざ、その状況になったとき、「みんなのために自分ができることは何か」について、真剣に考えていました。 自分のスペースを分けて提供することで、少しでも多くの人を非難させることができる。 避難してきて初めての場所だから、校舎内を案内すると助かると思う。 自分の家にある食料が提供できるかもしれない。 など、より具体的にイメージする姿が見られました。 自分にできることを考え、ともに助け合って過ごしていくことの大切さについて考えた授業でした。 |
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