4年 体育 より高く跳ぼう低学年の頃は、当たっても痛くないゴムを使いますが、4年生は高跳び用のバーを使い、はさみ跳びで跳びます。 脚はバーと並行になるように振り上げることや、そのためのコース取りを確認し、いざ挑戦です。 最初は、「あれ?脚が逆になってしまうよ」という子もいますが、練習を重ねるごとにコツを掴んでいきます。 楽しそうにチャレンジする姿や、落としたバーをみんなで直そうとする姿が、とても素敵です。 4年 学級活動 文化祭のスローガンを考えよう最初は班ごとに分かれて意見交換し、その後、班で出された意見を集約していきます。 4年生のすごいところは、担任が入らずとも、自分たちだけで話合いを進めていけるところです。 議題に対して、クラスの全員が向き合おうとする姿勢や、互いを尊重する気持ちがないと成立しない姿です。 4年 書写 筆順と字形に気を配って一見似ている漢字ですが、筆順がまったく異なります。 また、形も「左」は上の辺が短い台形、「右」は上の辺が長い台形に収まるように書くとバランスがとれた字になります。 子どもは、習ったことに気を配りながら、時間いっぱい取り組みました。 4年 算数 アフリカゾウはAさんの何倍の体重か(がい数の学習)課題をつかんだ後、それぞれが自分の考え方を整理し黒板に貼ります。 四捨五入してがい数にして求めようとしたり、数値を分割して計算しようとしたり、様々なアイデアが出されます。 互いがどんなことを考えたのか確かめるために、黒板の前に集まったり、ノートを囲んで考え方を共有したりする子どもの姿からは、多様な考え方に目を向けようとする姿勢を感じます。 それぞれが、自分の考えを相手意識をもって発表し、聞く側も「なるほど」と共感的に受け止めていました。 どんな問題でも、自分たちの力で解決しようとする姿勢が育っています。 4年 食育 望ましいおやつのとり方はまずは、おやつの意味について教えていただきました。 ふだん何気なく食べているおやつですが、3回の食事でとりきれない栄養をとるための大切な食事なのだそうです。 ということは、好きなお菓子だけをおやつにするのではなく、栄養面も考えながら選ぶことが大切となります。 そこで、どんなおやつが理想なのかを考えてみました。 よく食べているお菓子類に、果物や乳製品などを加える子どもの姿が見られました。栄養バランスを考えながらおやつを食べる大切さを学んだようです。 |
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