4年 係活動 みんなを楽しませたいこの日は、給食前の時間を使って、係のメンバーでつくった寸劇を披露していました。 きっと、休み時間などをつかってシナリオを考えたり台本をつくったりしたのでしょう。 寸劇を観ている子どもたちと先生の表情が笑顔で、終わったときにはたくさんの拍手が送られていました。 4人のメンバーの「やってみたい」が形となり、それがみんなに賞賛される素敵な活動ですね。 4年 学活 二学期の振り返りそれぞれの学年が、自分の頑張りを振り返っています。 4年生は、終業式に全校の前で発表する人を誰にするか決めるために、学級の中で振り返りを発表し合っていました。 学年テストのこと、マラソン大会のこと、鉄棒のこと、縦割班活動のことなど、具体的なエピソードを交えながら、自分の頑張りを発表していました。 しかも、紙に書いたものを発表するのではなく、聞いている人に向けて語りかけるように自分の思いを語っています。 聞いている側も、うんうんとうなずきながら、友だちの頑張りを共感的に聞いていました。そして。発表が終わると心からの拍手を送ります。 このような学級の雰囲気だからこそ、安心して発表することができますね。 最後に、みんなの投票によって、代表が決まりました。 4年 図工 作品が完成したよ角材やベニヤ板をのこぎりで切り、それらを釘を打ってつないでいきます。 表現したい形ができたら、絵の具で色を塗り、最後にニスを塗って完成です。 それぞれ楽しみながら活動し、作品を完成させました。 学級前廊下に展示してあります。個別懇談の際にご覧ください。 4年 理科 金属は冷やすと体積は変わるのか今回は、金属を冷やすとどうなるかを実験しました。 火をつけてあたためたときは、金属の球の体積が大きくなることを確かめている子どもたち。 さて、どうなるのでしょう? 氷水に食塩を入れて、金属の球を冷やし、輪っかを通してみます。 すると、常温のときと変わらない結果となりました。 熱すると体積が大きくなるけど、冷やすと変化しない。 今日の実験では、そのような結果です。 でも、空気は小さくなったなぁ。水は大きくなったよ。 追究は続きます。 4年 図工 ギコギコトントン クリエイターのこぎりを使って角材とベニヤ板を適度な大きさに切り、金づちを使って釘を打って、表現したいものをつくります。 のこぎりや金づちは、子どもが日常よく使用する道具ではありません。その分、新鮮さや面白さを感じている様子です。 魚やカニ、カタツムリなど、子どもたちは、思い思いの発想で作品づくりを楽しんでいます。 4年 総合 一輪挿しづくり全員が初めての体験となります。 まず、細く縄をないます。きっと、これが基本になるのですが、子どもにとっては簡単ではありません。一生懸命、丁寧に縄をないます。 その後、用意した空き缶の周りに、稲わらを巻いていき、先ほどつくった縄でしばります。しばった後は、はさみで形を整えて完成となります。 カットの仕方に、それぞれの発想が生かされます。 すてきな一輪挿しが完成しました。 3日間に渡り、事前準備及び当日の指導をしてくださった講師の皆様、本当によい体験をさせていただきました。 ありがとうございました。 4年 理科 干していたヘチマからしだいに実が乾燥し、種と繊維を取り出せるものが出てきました。 子どもは、実の皮をはがして種を取り出しました。 そして、繊維部分だけになったヘチマもゲットできました。 でも、このヘチマをたわしにするには、ちょっと色が気になります。 緑がかっていたり、黒くなっていたりする部分があるのです。 さて、白くするにはどうしたらいいのだろう? 子どもたちは、また調べ活動を始めました。 よい方法が見つかるでしょうか。 4年 総合 台本をつくっていますいくつかのチームに分かれ、起承転結を意識しながら台詞や演出を考えます。 写真を使おうと考えたり、クイズを取り入れようと考えたり、メンバーが知恵を出し合いながら創作活動を楽しんでいます。 4年 総合 後山ブナ林公園へ行ってきたよ一学期に出かけた坊谷山とは、似ているようで異なる場所です。 どんなところが違うのか考えながら散策するのが目的です。 最初に、後山小学校の3年4年生に、自作した地図をもとに、ブナ林の見どころを紹介してもらい、その後、一緒にブナ林に出かけました。 猿の腰掛けや見晴らし台、ガイコツの木など、実物を示しながら案内をしてもらったことで、子どもたちも楽しく散策ができたようです。 また、最初は少し緊張した様子だった子どもたちも、徐々に距離が縮まり、最後は互いの学校の行事を紹介し合い、「来てね!」「必ず行くよ!」とハイタッチしたり、手を振り合ったりしながらお別れしました。 両校の交流を兼ねた散策となり、とても有意義な時間となりました。 活動を快く受け入れ、ともに活動してくださった後山小学校のみなさん、本当にありがとうございました。 4年 体育 より高く跳ぼう低学年の頃は、当たっても痛くないゴムを使いますが、4年生は高跳び用のバーを使い、はさみ跳びで跳びます。 脚はバーと並行になるように振り上げることや、そのためのコース取りを確認し、いざ挑戦です。 最初は、「あれ?脚が逆になってしまうよ」という子もいますが、練習を重ねるごとにコツを掴んでいきます。 楽しそうにチャレンジする姿や、落としたバーをみんなで直そうとする姿が、とても素敵です。 4年 学級活動 文化祭のスローガンを考えよう最初は班ごとに分かれて意見交換し、その後、班で出された意見を集約していきます。 4年生のすごいところは、担任が入らずとも、自分たちだけで話合いを進めていけるところです。 議題に対して、クラスの全員が向き合おうとする姿勢や、互いを尊重する気持ちがないと成立しない姿です。 4年 書写 筆順と字形に気を配って一見似ている漢字ですが、筆順がまったく異なります。 また、形も「左」は上の辺が短い台形、「右」は上の辺が長い台形に収まるように書くとバランスがとれた字になります。 子どもは、習ったことに気を配りながら、時間いっぱい取り組みました。 4年 算数 アフリカゾウはAさんの何倍の体重か(がい数の学習)課題をつかんだ後、それぞれが自分の考え方を整理し黒板に貼ります。 四捨五入してがい数にして求めようとしたり、数値を分割して計算しようとしたり、様々なアイデアが出されます。 互いがどんなことを考えたのか確かめるために、黒板の前に集まったり、ノートを囲んで考え方を共有したりする子どもの姿からは、多様な考え方に目を向けようとする姿勢を感じます。 それぞれが、自分の考えを相手意識をもって発表し、聞く側も「なるほど」と共感的に受け止めていました。 どんな問題でも、自分たちの力で解決しようとする姿勢が育っています。 4年 食育 望ましいおやつのとり方はまずは、おやつの意味について教えていただきました。 ふだん何気なく食べているおやつですが、3回の食事でとりきれない栄養をとるための大切な食事なのだそうです。 ということは、好きなお菓子だけをおやつにするのではなく、栄養面も考えながら選ぶことが大切となります。 そこで、どんなおやつが理想なのかを考えてみました。 よく食べているお菓子類に、果物や乳製品などを加える子どもの姿が見られました。栄養バランスを考えながらおやつを食べる大切さを学んだようです。 4年 理科 ヘチマを収穫したよ4年生の子どもたちは、茶色になったヘチマを選んで、収穫していました。 また、雄の花と雌の花を見付けるようにと課題が出され、一つ一つ花をよく観察しながら見付けようとしていました。 雄花、雌花は5年生の学習内容です。はたして子どもたちは見付けられたでしょうか。 4年 体育 平泳ぎに挑戦したよ4年生は、水泳授業としてのプールも今日が最後となりました。 これまで学習してきたクロールが上手になり、それぞれ記録を伸ばしました。本当によく頑張りましたね。 また、残った時間も有効に使う4年生は、来年に向けて平泳ぎに挑戦しました。プールサイドでカエル足のフォームを教えてもらい、実際にチャレンジです。 足の裏で水を蹴るフォームが難しく、足の甲で蹴ってしまいがち。 まだまだ練習が必要なようです。 夏休みのプール開放で、また挑戦してみましょう。 4年 社会 浄水場の見学に行ってきたよ今回は、畔地浄水場に出かけ、実際の様子を見学させていただくことにしました。 最初に、浄水の仕組みと流れを聞きました。 その際は、汚れた水に薬品を加え、汚れを沈める実験も見せていただきました。沈んだ汚れをろ過し、消毒すると飲み水になるそうです。 説明の後は、実際に施設を見せていただきました。 大きなタンクや、広い貯水池が並ぶ様子を見て、水がつくられる具体的なイメージがもてたと思います。 また、取水口から取り入れてから飲み水になるまで5時間ほどかかることや、1日に2万トンの水をつくっていること、8月と1月の使用量が多く2月が少ないことなど、子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。 「百聞は一見に如かず」が実感できた校外学習でした。 4年 社会 ごみ処理場の見学に行ってきたよ集められたごみが処理される様子を、実際に処理場に行って見学してくることにしました。 ごみピットに集められたごみが焼却される様子や、それらを管理する場所などを見せていただきました。また、瓶やペットボトルが再利用されるまでの流れを教えていただいたり、ペレットと呼ばれる小さな粒にしたものを見せていただいたりしました。 南魚沼市は、年間で2万2千トンものごみが出されるそうです。人口は減少しているのに、出されるごみの量は減らないとのこと。一人当たりが出すごみの量が増えているということです。 私たちは、今回の学習を生かして、どんなことに取り組んでいけるでしょうか。 4年 理科 ヘチマ棚をつくったよそこで、イボ竹とネットを使ってヘチマ棚をつくることにしました。 4年生は、チームワークがとてもよく、自分たちで声を掛け合い、棚をつくっていました。 指示されなくても、必要な作業を見付けて行動する姿に成長を感します。 ヘチマがうまくツルをはわせてくれるといいですね。 4年 総合 サンショウウオが大きくなってきました先日登山した坊谷山で卵を採取し、その卵から生まれたサンショウウオです。 餌が十分にないと共食いをしてしまうことを知った子どもたちは、ミジンコなどの微生物を集めに、近くの学校田に定期的に通っています。 今朝も、子どもたちは登校すると餌やりをしていました。 少しずつ大きくなり、3cm〜4cmくらいになっています。 どれくらい大きく育つでしょうか。楽しみです。 |
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