4年 道徳 神戸の復興は、僕らの手で![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は、この日に合わせて、教材にある「神戸の復興は、僕らの手で」を使って授業を行いました。 教材には、震災時の避難所の様子が描写されています。 能登半島での震災にかかわる報道を目にしている子どもたちです。 いざ、その状況になったとき、「みんなのために自分ができることは何か」について、真剣に考えていました。 自分のスペースを分けて提供することで、少しでも多くの人を非難させることができる。 避難してきて初めての場所だから、校舎内を案内すると助かると思う。 自分の家にある食料が提供できるかもしれない。 など、より具体的にイメージする姿が見られました。 自分にできることを考え、ともに助け合って過ごしていくことの大切さについて考えた授業でした。 4年 算数 そろばんで小数の計算![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は、小数のたし算とひき算を行います。 計算機を使えば簡単なことですが、そろばんを使うことにも意味があります。 一つは、位を意識して足したり引いたりするため、十進法の数の仕組みをよく理解できる点が上げられます。 特に小数は、第一位に「0(零)」が入ると、位取りを間違えてしまう場合があります。 もう一つは、昔の文化に触れる点です。 そろばんは、古くから、数を計算する道具として世界中で使われてきた道具です。 計算機の方が便利ではありますが、非日常を体験し昔に思いを馳せる楽しさもありますね。 子どもたちは、そろばんの使い方を学び楽しく計算をしていました。 4年 係活動 みんなを楽しませたい![]() ![]() ![]() ![]() この日は、給食前の時間を使って、係のメンバーでつくった寸劇を披露していました。 きっと、休み時間などをつかってシナリオを考えたり台本をつくったりしたのでしょう。 寸劇を観ている子どもたちと先生の表情が笑顔で、終わったときにはたくさんの拍手が送られていました。 4人のメンバーの「やってみたい」が形となり、それがみんなに賞賛される素敵な活動ですね。 |
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