4年 社会 ごみ処理場の見学に行ってきたよ集められたごみが処理される様子を、実際に処理場に行って見学してくることにしました。 ごみピットに集められたごみが焼却される様子や、それらを管理する場所などを見せていただきました。また、瓶やペットボトルが再利用されるまでの流れを教えていただいたり、ペレットと呼ばれる小さな粒にしたものを見せていただいたりしました。 南魚沼市は、年間で2万2千トンものごみが出されるそうです。人口は減少しているのに、出されるごみの量は減らないとのこと。一人当たりが出すごみの量が増えているということです。 私たちは、今回の学習を生かして、どんなことに取り組んでいけるでしょうか。 4年 理科 ヘチマ棚をつくったよそこで、イボ竹とネットを使ってヘチマ棚をつくることにしました。 4年生は、チームワークがとてもよく、自分たちで声を掛け合い、棚をつくっていました。 指示されなくても、必要な作業を見付けて行動する姿に成長を感します。 ヘチマがうまくツルをはわせてくれるといいですね。 4年 総合 サンショウウオが大きくなってきました先日登山した坊谷山で卵を採取し、その卵から生まれたサンショウウオです。 餌が十分にないと共食いをしてしまうことを知った子どもたちは、ミジンコなどの微生物を集めに、近くの学校田に定期的に通っています。 今朝も、子どもたちは登校すると餌やりをしていました。 少しずつ大きくなり、3cm〜4cmくらいになっています。 どれくらい大きく育つでしょうか。楽しみです。 4年 総合 川の上流へ集落周辺には、水田が広がり、水を供給するための用水が整備されているのがわかりました。薮神地域づくり協議会の山田さんからは、用水は魚野川の水を使用していることを教えていただきました。 また、近くにある湿地(元々は田んぼだったそうです)も観察してきました。 ここの水は、用水の水ではなく山から流れてきた水がたまってできた場所とのこと。水草が生え、トンボやカエルなどの生き物も見付けることができました。 さて、人工的に整備された用水と自然の湿地。その様子にどのような違いがみられたでしょうか。 4年 校外学習 坊谷山の散策学級で飼育しているサンショウウオを採取した地を、実際に見に行くことにしたのです。 現地でも、サンショウウオを見付けることができました。その他にも、様々な植物や生き物などを見付け、観察しながら自然の中を散策して回りました。 後半は、坊谷山登山を行いました。 かなり急な坂道でしたが、子どもたちは互いに声を掛け合い、全員で登り切りました。 山頂では、自分たちの生活する地域を眺めながら、自然の雄大さや美しさを満喫していました。 4年 算数 3ケタ÷1ケタの計算はどうやってとくか254÷3の計算をどのように解くかについて、これまでに習ったことを活用しながら考えました。 自分の考えをみんなに聞いてほしい。 途中までやれたけど、その後がわからないから一緒に考えてほしい。 きっと、こんなふうに考えたんだと思う。 こうすれば、解決しそうだ。 知恵を出し合い解決に向かおうとする姿や、問題解決を楽しむ姿が印象的でした。 |
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