4年 給食 FMゆきぐにのラジオ放送今回は、4年生が生放送に出演しました。 まず、薮神小学校の紹介と今日の献立についてお話しました。 その後、アナウンサーから代表の子どもたちに質問があり、好きな献立や苦手な献立、将来の夢などを答えました。 4年生の元気のよさや仲の良さが、放送を通じて伝わったんじゃないかなと思います。 4年 図工 自分の顔を版画にテーマは自分の顔です。 4年生は、木版画ではなくゴム版画です。 木目がない分、掘りやすくなっていますが、顔の中をどのような刀で掘るか、どのようなラインで掘るかによって印象が変わってきます。 刷り上がりをイメージしながら、一生懸命作品をつくっています。 4年 算数 ともなって変わる量そして、考えたことを黒板に示していきます。 4年生のすごいところは、出された友だちの考えもじっくりと眺めて、「どういう考え方をしたんだろう?」と、一緒になって考えるところです。 この時間は、結論を導き出すところまではいきませんでしたが、学級のみんなで交流しながら、時間いっぱい考えました。 「続きは明日考えよう」と担任が話した後も、黒板の周りに集まり、意見を交換し合う子どもたち。関係性は、見えてきたでしょうか。 4年 特活 6年生へのメッセージ4年生は、6年生一人一人にメッセージカードを書きました。 これまでのかかわりの中で、印象に残ったエピソードをもとに、感謝や激励の言葉がつづられていました。 登校日は、25日。 一日一日を大切にしながら、6年生とのかかわりを深めてほしいと思います。 4年 体育 タグラグビールールは、ラグビーとほぼ同じで、ボールをチームメンバーでパスをしながら、相手コートのラインまで運ぶと得点になります。 守る方は、ボールを止めるためにタックルではなく腰に付けたタグを取ります。尻尾とりゲームに似ています。 薮神小にはタグがないため、代わりにビブスを付けて行いました。 チーム内のボールキャッチがポイントとなるため、最初はパス練習から。 体が温まってきたところでゲームスタートです。 チームで作戦を考えながら、楽しんでゲームをしています。 3年4年 音楽 箏の演奏を体験したよ箏は「そう」と読みますが、一般的には、琴「こと」と呼ばれる方が多いかもしれません。 薮神小学校に箏はないので、講師としておいでいただいた駒形先生の私物をお借りして、授業を行いました。 箏に触れるのは初めてという子がほとんどです。 みんな興味をもってお話を聞き、交代しながら演奏に挑戦しました。 挑戦した曲は「さくらさくら」です。 箏は、音符を使った楽譜ではなく、弦の番号が示された楽譜になっています。 子どもは、その番号を見ながら演奏に挑戦しました。 思ったよりも演奏ができた!という子がたくさんいたようです。 しばらく、箏を貸してくださるとのこと。 次の音楽の時間も、挑戦を続けてみようと思います。 駒形先生、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 4年 音楽 リコーダー演奏を楽しもうこれまでも練習してきたからでしょうか、みんな上手に吹けています。 次は鍵盤ハーモニカも入れてみる? ということで、どちらかを選択して演奏です。 同じ曲を、リコーダーでも鍵盤ハーモニカでも演奏できてしまう子どもたち。いろんな楽器を扱えるということは、すごいことです。 何より、楽しく活動できているのがいいですね。 4年 道徳 神戸の復興は、僕らの手で4年生は、この日に合わせて、教材にある「神戸の復興は、僕らの手で」を使って授業を行いました。 教材には、震災時の避難所の様子が描写されています。 能登半島での震災にかかわる報道を目にしている子どもたちです。 いざ、その状況になったとき、「みんなのために自分ができることは何か」について、真剣に考えていました。 自分のスペースを分けて提供することで、少しでも多くの人を非難させることができる。 避難してきて初めての場所だから、校舎内を案内すると助かると思う。 自分の家にある食料が提供できるかもしれない。 など、より具体的にイメージする姿が見られました。 自分にできることを考え、ともに助け合って過ごしていくことの大切さについて考えた授業でした。 4年 算数 そろばんで小数の計算4年生は、小数のたし算とひき算を行います。 計算機を使えば簡単なことですが、そろばんを使うことにも意味があります。 一つは、位を意識して足したり引いたりするため、十進法の数の仕組みをよく理解できる点が上げられます。 特に小数は、第一位に「0(零)」が入ると、位取りを間違えてしまう場合があります。 もう一つは、昔の文化に触れる点です。 そろばんは、古くから、数を計算する道具として世界中で使われてきた道具です。 計算機の方が便利ではありますが、非日常を体験し昔に思いを馳せる楽しさもありますね。 子どもたちは、そろばんの使い方を学び楽しく計算をしていました。 4年 係活動 みんなを楽しませたいこの日は、給食前の時間を使って、係のメンバーでつくった寸劇を披露していました。 きっと、休み時間などをつかってシナリオを考えたり台本をつくったりしたのでしょう。 寸劇を観ている子どもたちと先生の表情が笑顔で、終わったときにはたくさんの拍手が送られていました。 4人のメンバーの「やってみたい」が形となり、それがみんなに賞賛される素敵な活動ですね。 4年 学活 二学期の振り返りそれぞれの学年が、自分の頑張りを振り返っています。 4年生は、終業式に全校の前で発表する人を誰にするか決めるために、学級の中で振り返りを発表し合っていました。 学年テストのこと、マラソン大会のこと、鉄棒のこと、縦割班活動のことなど、具体的なエピソードを交えながら、自分の頑張りを発表していました。 しかも、紙に書いたものを発表するのではなく、聞いている人に向けて語りかけるように自分の思いを語っています。 聞いている側も、うんうんとうなずきながら、友だちの頑張りを共感的に聞いていました。そして。発表が終わると心からの拍手を送ります。 このような学級の雰囲気だからこそ、安心して発表することができますね。 最後に、みんなの投票によって、代表が決まりました。 4年 図工 作品が完成したよ角材やベニヤ板をのこぎりで切り、それらを釘を打ってつないでいきます。 表現したい形ができたら、絵の具で色を塗り、最後にニスを塗って完成です。 それぞれ楽しみながら活動し、作品を完成させました。 学級前廊下に展示してあります。個別懇談の際にご覧ください。 4年 理科 金属は冷やすと体積は変わるのか今回は、金属を冷やすとどうなるかを実験しました。 火をつけてあたためたときは、金属の球の体積が大きくなることを確かめている子どもたち。 さて、どうなるのでしょう? 氷水に食塩を入れて、金属の球を冷やし、輪っかを通してみます。 すると、常温のときと変わらない結果となりました。 熱すると体積が大きくなるけど、冷やすと変化しない。 今日の実験では、そのような結果です。 でも、空気は小さくなったなぁ。水は大きくなったよ。 追究は続きます。 4年 図工 ギコギコトントン クリエイターのこぎりを使って角材とベニヤ板を適度な大きさに切り、金づちを使って釘を打って、表現したいものをつくります。 のこぎりや金づちは、子どもが日常よく使用する道具ではありません。その分、新鮮さや面白さを感じている様子です。 魚やカニ、カタツムリなど、子どもたちは、思い思いの発想で作品づくりを楽しんでいます。 4年 総合 一輪挿しづくり全員が初めての体験となります。 まず、細く縄をないます。きっと、これが基本になるのですが、子どもにとっては簡単ではありません。一生懸命、丁寧に縄をないます。 その後、用意した空き缶の周りに、稲わらを巻いていき、先ほどつくった縄でしばります。しばった後は、はさみで形を整えて完成となります。 カットの仕方に、それぞれの発想が生かされます。 すてきな一輪挿しが完成しました。 3日間に渡り、事前準備及び当日の指導をしてくださった講師の皆様、本当によい体験をさせていただきました。 ありがとうございました。 4年 理科 干していたヘチマからしだいに実が乾燥し、種と繊維を取り出せるものが出てきました。 子どもは、実の皮をはがして種を取り出しました。 そして、繊維部分だけになったヘチマもゲットできました。 でも、このヘチマをたわしにするには、ちょっと色が気になります。 緑がかっていたり、黒くなっていたりする部分があるのです。 さて、白くするにはどうしたらいいのだろう? 子どもたちは、また調べ活動を始めました。 よい方法が見つかるでしょうか。 4年 総合 台本をつくっていますいくつかのチームに分かれ、起承転結を意識しながら台詞や演出を考えます。 写真を使おうと考えたり、クイズを取り入れようと考えたり、メンバーが知恵を出し合いながら創作活動を楽しんでいます。 4年 総合 後山ブナ林公園へ行ってきたよ一学期に出かけた坊谷山とは、似ているようで異なる場所です。 どんなところが違うのか考えながら散策するのが目的です。 最初に、後山小学校の3年4年生に、自作した地図をもとに、ブナ林の見どころを紹介してもらい、その後、一緒にブナ林に出かけました。 猿の腰掛けや見晴らし台、ガイコツの木など、実物を示しながら案内をしてもらったことで、子どもたちも楽しく散策ができたようです。 また、最初は少し緊張した様子だった子どもたちも、徐々に距離が縮まり、最後は互いの学校の行事を紹介し合い、「来てね!」「必ず行くよ!」とハイタッチしたり、手を振り合ったりしながらお別れしました。 両校の交流を兼ねた散策となり、とても有意義な時間となりました。 活動を快く受け入れ、ともに活動してくださった後山小学校のみなさん、本当にありがとうございました。 4年 体育 より高く跳ぼう低学年の頃は、当たっても痛くないゴムを使いますが、4年生は高跳び用のバーを使い、はさみ跳びで跳びます。 脚はバーと並行になるように振り上げることや、そのためのコース取りを確認し、いざ挑戦です。 最初は、「あれ?脚が逆になってしまうよ」という子もいますが、練習を重ねるごとにコツを掴んでいきます。 楽しそうにチャレンジする姿や、落としたバーをみんなで直そうとする姿が、とても素敵です。 4年 学級活動 文化祭のスローガンを考えよう最初は班ごとに分かれて意見交換し、その後、班で出された意見を集約していきます。 4年生のすごいところは、担任が入らずとも、自分たちだけで話合いを進めていけるところです。 議題に対して、クラスの全員が向き合おうとする姿勢や、互いを尊重する気持ちがないと成立しない姿です。 |
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