5年 理科 メダカの誕生これは、生命が誕生してくる様子を観察し、その仕組みについて学習するためです。 給食時間前の廊下で、子どもたちが歓声を上げていました。 「メダカが生まれたよ!」 「小さいねぇ」 これまで、卵を水槽から取り出し専用の袋に入れて、赤ちゃんメダカが生まれてくる日を待っていた子どもたち。うれしくて仕方がない様子です。 ビーカーに移して、育てていくことにしました。 本当に小さいんです。写真で確認できるでしょうか。 5年 家庭科 調理実習メニューは、「青菜のおひたし」と「ほくほくじゃがいも」です。 包丁で切る、ピーラーで皮をむく、ゆで加減を確認するなど、班ごとに楽しみながら実習を行いました。 最後は、つくった料理をみんなでいただきます。 さて、自分たちでつくった料理の味は、家庭で食べているものと違ったでしょうか。 5年 理科 メダカの飼育雄と雌をペアにして、教室前の廊下にペットボトル製の水槽を置いて観察しています。 今朝も、子どもたちが餌やりをしながら観察していました。 現在のところ、卵がついた班は一つです。 これから、どんどん卵を産んでくれるといいですね。 ところで、メダカの卵からは、何日くらいで赤ちゃんが生まれてくるのかな? 5年 総合・社会 学校田の田植え講師として、地域の方が8名も集まってくださいました。 最初に、稲の植え方を習いました。 「3本の指で、3本の苗をつまみ、3センチほど土に差し込む」 田植えは「3」がポイントだと、分かりやすく教えてくださいました。 また、土に差し込んだ後は、人差し指と中指をスライドさせると、うまく植えられるとのこと。 説明を聞いた後、子どもたちは実際に植え始めました。 日常、なかなかない素足に泥の感触を楽しみながら、すこしずつコツをつかんでいきます。そして、約30分ほどで学校田全体に苗が植えられました。 今後も、稲の生長を観察しながら、米づくりの過程を学んでいきます。 すじまきの見学4月24日は、地域の方々が「すじまき」をしている様子を見学させていただきました。 米どころ南魚沼の強みを生かして、実際の様子を見たり体験したりしながら学習を進めていきます。 |
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