5年 家庭科 なみ縫い、返し縫い動画で、なみ縫いと返し縫いのやり方を確認し、それぞれが練習用布を縫ってみました。 返し縫いは、本返し縫いと半返し縫いがありますが、今日は本返し縫いまで。 子どもにとっては、普段はあまりやることのない作業です。 黙々と集中して取り組んでいました。 5年 自然教室に行ってきたよカヌー体験、アドベンチャーゲーム、フォトフレームづくり、キャンプファイヤー、野外炊飯が主な活動内容です。 班のメンバーみんなが力を合わせ、知恵を出し合わないと解決できないミッションがたくさん計画された自然教室でしたが、5年生の子どもたちは、そのミッションを見事にクリアしていきました。 周りの状況をみて判断したり、相手を想い手を差し伸べたり、自ら率先して片付けをしたり・・・子どもたちのもつよさがたくさん見られた2日間でした。 5年 総合 ぬか釜でご飯を炊いたよこの日は、南魚沼産の、コシヒカリと新之助を用意して食べ比べてみようという企画です。 給食で提供されているお米も、南魚沼産のコシヒカリを使っていますが、味はどう違うかな。新之助ってどんな味なのかな。子どもたちは、楽しみで仕方がない様子です。 さて、炊き上がった釜の蓋を開けると・・・子どもたちは、この表情です。 香りだけで、おいしい! コシヒカリの方がおいしい。新之助の方がおいしい。と感じ方はそれぞれですが、炊きたてのぬか釜のごはんです。どちらもおいしいことにかわりないですね。 南魚沼市農業委員会の皆様、楽しい体験活動をしていただき、本当にありがとうございました。 5年 社会 稲の育ちについてお話を聞く先月、田植え体験をした子どもたちに、収穫するまでの過程について教えてくださいました。 「稲には、どんな病気がありますか」 「病気は、どれくらいの割合でかかりますか」 「病気になった場合は、どうしたらいいですか」 子どもからの質問を聞いていると、稲の病気について心配している様子が伝わってきました。 植えた稲が、すくすくと育ってくれるといいです。 5年 理科 メダカの誕生これは、生命が誕生してくる様子を観察し、その仕組みについて学習するためです。 給食時間前の廊下で、子どもたちが歓声を上げていました。 「メダカが生まれたよ!」 「小さいねぇ」 これまで、卵を水槽から取り出し専用の袋に入れて、赤ちゃんメダカが生まれてくる日を待っていた子どもたち。うれしくて仕方がない様子です。 ビーカーに移して、育てていくことにしました。 本当に小さいんです。写真で確認できるでしょうか。 5年 家庭科 調理実習メニューは、「青菜のおひたし」と「ほくほくじゃがいも」です。 包丁で切る、ピーラーで皮をむく、ゆで加減を確認するなど、班ごとに楽しみながら実習を行いました。 最後は、つくった料理をみんなでいただきます。 さて、自分たちでつくった料理の味は、家庭で食べているものと違ったでしょうか。 5年 理科 メダカの飼育雄と雌をペアにして、教室前の廊下にペットボトル製の水槽を置いて観察しています。 今朝も、子どもたちが餌やりをしながら観察していました。 現在のところ、卵がついた班は一つです。 これから、どんどん卵を産んでくれるといいですね。 ところで、メダカの卵からは、何日くらいで赤ちゃんが生まれてくるのかな? 5年 総合・社会 学校田の田植え講師として、地域の方が8名も集まってくださいました。 最初に、稲の植え方を習いました。 「3本の指で、3本の苗をつまみ、3センチほど土に差し込む」 田植えは「3」がポイントだと、分かりやすく教えてくださいました。 また、土に差し込んだ後は、人差し指と中指をスライドさせると、うまく植えられるとのこと。 説明を聞いた後、子どもたちは実際に植え始めました。 日常、なかなかない素足に泥の感触を楽しみながら、すこしずつコツをつかんでいきます。そして、約30分ほどで学校田全体に苗が植えられました。 今後も、稲の生長を観察しながら、米づくりの過程を学んでいきます。 すじまきの見学4月24日は、地域の方々が「すじまき」をしている様子を見学させていただきました。 米どころ南魚沼の強みを生かして、実際の様子を見たり体験したりしながら学習を進めていきます。 |
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