5年 理科 流れる水のはたらき今日は、校庭に砂山をつくり、そこに水を流して様子を観察しました。 砂山がけずれていく様子が分かりますが、それ以外にもはたらきがありそうです。 今日は、動画を撮影するところまで。次時に動画を観ながら、さらにはたらきについて考えていきます。 5年 家庭科 届いたお米を炊いてみたよ家庭では、電気炊飯器を使うことが一般的ですが、今日は炊き方の学習も兼ねて、ガラスの鍋で炊きます。水が沸騰し、ご飯に炊き上がるまでの過程がよく観察できるからです。 「泡があふれそうだから火を弱めなきゃ」 「お米の香りがしてきたよ!」 子どもは、様子を観察しながら、気付いたことをメモしていきます。 でも、やっぱり楽しみなのは炊き上がった後です。 自分たちが育て、刈り取ったお米の味は格別でした。 5年 総合 刈った米が届きましたそれを聞いた子どもたちは、大喜びで教室から下りてきました。 30キログラムの袋が2つ。中には玄米が入っています。 「うわー、これは重たい」 数人で力を合わせて、家庭科室に米を運びました。 「まずは、味見しなきゃね」 「え!いつ食べる?」 待ちきれない様子の子どもたちは、玄米の粒を早速つまんでいました。 さて、精米して炊いたら、どんな味がするでしょうか。 楽しみですね。 5年 総合 稲刈りをしたよ最初に、地域の方に刈り方を教えていただき、鎌を持って田んぼに入りました。 黄金色に色づき、頭を垂れるほど実った稲を、一束ずつ丁寧に刈っていきます。 スパっと刈る感触が心地よく、子どもたちも楽しみながら稲刈りができたようです。 約30分ほどで刈り取りを終えた後、コンバインで脱穀する様子を見せていただきました。 早く食べてみたいなと思うところですが、乾燥作業を終えて学校に届くまで、もう少し楽しみにしていましょう。 稲刈りの指導・支援をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。 5年 小野塚彩那さんをお迎えして小野塚さんは、南魚沼市出身で、2014年ソチオリンピック女子スキーハーフパイプで銅メダルを獲得したり、世界選手権で金メダルを獲得したりした方です。 これまでのご自身の経験から、子どもたちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。 ・チャンスを掴めるか掴めないかは自分次第 ・人に自分の目標をどんどん伝える ・努力をすれば報われる ・英語を学ぶ ・好きを突き詰める また、今地球で起きている環境問題についても問題提起をしてくださいました。 ・今からできる!何ができる? ・選択で世の中は変えられる ・未来は自分次第 決断し行動することで自分の未来を豊かにしていけるよと、力強いメッセージをいただいた授業でした。 また、ソチオリンピックの銅メダルを触らせていただいたり、サインをいただいたりもでき、子どもたちは大喜びでした。 小野塚さん、本当にありがとうございました。 【子どもの感想】 ・彩那さんの心の強さと考え方に感動しました。私はスキーが嫌いでしたが、今年はがんばってみます。 ・スキーのことや環境について教えてくれてありがとうございます。努力をすれば報われるという言葉を忘れずに頑張ります。 ・彩那さんの話を聞いて、これから「あきらめないで最後までやりきろう」と思いました。この言葉を忘れないでいきたいです。 ・僕は、決めたことをはずかしがってハッキリ言えなかったけど、彩那さんの「はずかしがらないでハッキリ言う」がとても助かりました。 5年 国語 どちらの記事を掲載するか今日のねらいは、二つの新聞記事を読み比べて、それぞれの書き手の意図を読み取ることです。 提示された二つの記事は、どちらも車いすバスケットボール大会のことを伝える記事ですが、その視点が異なっています。 子どもたちは、近くの友だちと相談しながら、その違いについて捉えていきました。 また、自分の考えをもち、それを文章でまとめる力もついてきていると感じます。 5年 理科 ヘチマの花を観察しよう発芽して花が咲き、実をつけている学校のヘチマですが、どのような仕組みで実がつくのでしょうか。 今日は、ヘチマの花を詳しく観察しました。 二種類の花があることは、見た目で気付いた様子です。 見た目以外にも、違いが見付けられるでしょうか。 実際に花に触れてみると、触った感じが違うようです。 子どもは、タブレットに写真とともに気付いたことをメモしていました。 5年 食育 食事の役割と栄養バランスを考えようまず、家庭科で学習した五大栄養素とその働きを確認しました。 その後、クロワッサンとコーヒーという献立に、どんなメニューをプラスするとバランスのとれた献立になるかを、班のメンバーで考えました。 ・熱や力のもとになる食べ物 ・骨や筋肉をつくる食べ物 ・体の調子を整える食べ物 子どもたちは、これらをバランスよく取り入れられるように献立を考えていました。 自身の健康を維持するために、このような知識も大切になりますね。 5年 算数 五角形の内角の和はどうやって求めるの?「五つの角を敷き詰めれば分かる」というアイデアが出され、試してみますが、三角形や四角形のときのようにうまく敷き詰められません。 さて、どうするか。 子どもは、三角形の内角の和は180度、四角形の内角の和は360度ということを思い出しながら、考えをノートに整理します。 子どもたちが、どんな方法を考えたのか、写真を見るとわかりますね。 学習したことを活用しながら、新たな考えをつくる姿がすばらしいです。 5年 家庭科 なみ縫い、返し縫い動画で、なみ縫いと返し縫いのやり方を確認し、それぞれが練習用布を縫ってみました。 返し縫いは、本返し縫いと半返し縫いがありますが、今日は本返し縫いまで。 子どもにとっては、普段はあまりやることのない作業です。 黙々と集中して取り組んでいました。 5年 自然教室に行ってきたよカヌー体験、アドベンチャーゲーム、フォトフレームづくり、キャンプファイヤー、野外炊飯が主な活動内容です。 班のメンバーみんなが力を合わせ、知恵を出し合わないと解決できないミッションがたくさん計画された自然教室でしたが、5年生の子どもたちは、そのミッションを見事にクリアしていきました。 周りの状況をみて判断したり、相手を想い手を差し伸べたり、自ら率先して片付けをしたり・・・子どもたちのもつよさがたくさん見られた2日間でした。 5年 総合 ぬか釜でご飯を炊いたよこの日は、南魚沼産の、コシヒカリと新之助を用意して食べ比べてみようという企画です。 給食で提供されているお米も、南魚沼産のコシヒカリを使っていますが、味はどう違うかな。新之助ってどんな味なのかな。子どもたちは、楽しみで仕方がない様子です。 さて、炊き上がった釜の蓋を開けると・・・子どもたちは、この表情です。 香りだけで、おいしい! コシヒカリの方がおいしい。新之助の方がおいしい。と感じ方はそれぞれですが、炊きたてのぬか釜のごはんです。どちらもおいしいことにかわりないですね。 南魚沼市農業委員会の皆様、楽しい体験活動をしていただき、本当にありがとうございました。 5年 社会 稲の育ちについてお話を聞く先月、田植え体験をした子どもたちに、収穫するまでの過程について教えてくださいました。 「稲には、どんな病気がありますか」 「病気は、どれくらいの割合でかかりますか」 「病気になった場合は、どうしたらいいですか」 子どもからの質問を聞いていると、稲の病気について心配している様子が伝わってきました。 植えた稲が、すくすくと育ってくれるといいです。 5年 理科 メダカの誕生これは、生命が誕生してくる様子を観察し、その仕組みについて学習するためです。 給食時間前の廊下で、子どもたちが歓声を上げていました。 「メダカが生まれたよ!」 「小さいねぇ」 これまで、卵を水槽から取り出し専用の袋に入れて、赤ちゃんメダカが生まれてくる日を待っていた子どもたち。うれしくて仕方がない様子です。 ビーカーに移して、育てていくことにしました。 本当に小さいんです。写真で確認できるでしょうか。 5年 家庭科 調理実習メニューは、「青菜のおひたし」と「ほくほくじゃがいも」です。 包丁で切る、ピーラーで皮をむく、ゆで加減を確認するなど、班ごとに楽しみながら実習を行いました。 最後は、つくった料理をみんなでいただきます。 さて、自分たちでつくった料理の味は、家庭で食べているものと違ったでしょうか。 5年 理科 メダカの飼育雄と雌をペアにして、教室前の廊下にペットボトル製の水槽を置いて観察しています。 今朝も、子どもたちが餌やりをしながら観察していました。 現在のところ、卵がついた班は一つです。 これから、どんどん卵を産んでくれるといいですね。 ところで、メダカの卵からは、何日くらいで赤ちゃんが生まれてくるのかな? 5年 総合・社会 学校田の田植え講師として、地域の方が8名も集まってくださいました。 最初に、稲の植え方を習いました。 「3本の指で、3本の苗をつまみ、3センチほど土に差し込む」 田植えは「3」がポイントだと、分かりやすく教えてくださいました。 また、土に差し込んだ後は、人差し指と中指をスライドさせると、うまく植えられるとのこと。 説明を聞いた後、子どもたちは実際に植え始めました。 日常、なかなかない素足に泥の感触を楽しみながら、すこしずつコツをつかんでいきます。そして、約30分ほどで学校田全体に苗が植えられました。 今後も、稲の生長を観察しながら、米づくりの過程を学んでいきます。 すじまきの見学4月24日は、地域の方々が「すじまき」をしている様子を見学させていただきました。 米どころ南魚沼の強みを生かして、実際の様子を見たり体験したりしながら学習を進めていきます。 |
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