6年 修学旅行 番外編このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。 きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。 受け取った6年生も嬉しかったと思います。 このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。 6年 修学旅行その10タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。 バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。 帰りの船は、ジェットフォイルです。 フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。 子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。 添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。 そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。 6年 修学旅行その9リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。 コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。 ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。 子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。 12キログラムは、なかなかの重さでした。 6年 修学旅行その8金山の歴史や採掘の方法などを、分かりやすく映像や展示物で説明してくれる施設です。 5年前に完成したという、新しい施設でした。 一日目の砂金とりや佐渡奉行所での体験と、二日目に見学する佐渡金山や北沢浮遊選鉱場とのつながりがよく分かるような内容になっていました。 6年 修学旅行その7食べきれないほどのご馳走に、みんな大満足です。 食事のあとは、温泉につかり、一日の疲れを癒しました。 6年 修学旅行その6すてきなお部屋で友だちとお話をしたり、布団を並べて寝たりして、楽しい時間を過ごせたようです。 6年 修学旅行その5まずは、佐渡金山で採れた鉱石から金銀を取り出す体験をさせていただきました。 小さな粒に砕き、すり潰し、さらしの上を水で流すことで、一粒一粒の金を取り出していたことが分かりました。 次に、奉行や役人が会議をする部屋や、裁判をする場所(御白州)を見せていただきました。 実際に白州に正座をしてみると、むしろの下が、あえてゴツゴツした石になっているのが分かります。正直に話をさせるために、長時間正座できないようにしていると教えていただきました。 6年 修学旅行その4限られたスペースの中に、たくさんの民家が並び生活している様子が分かりました。 西三川ゴールドパークでは、砂金とり体験をしました。 子どもは、一粒でも多くの砂金をとろうと、時間いっぱい集中していました。 とれた砂金をケースに入れて、うれしそうにする子どもの姿が印象的でした。 6年 修学旅行その3実際に漕ぐ体験をしたり、水中眼鏡で海の中を観察したりして楽しみました。 黒鯛や石鯛、ベラなどの魚がたくさん見えました。 丘に戻ってからは、カニやヤドカリなどを捕まえて楽しみました。 ズボンをまくって、海に足を入れて楽しんだ子もいました。 6年 修学旅行その2途中、トランプやウノを楽しんだり、お弁当を食べたりして過ごしました。 6年 修学旅行その1なお、一つのページに写真は3枚までしか掲載できないため、いくつかに分けます。 フェリーの甲板で、ウミネコとかかわりがもてました。 こんなに近くまで、寄って来てくれます。 沖にでると海風が心地よく、海の色も普段見ている色とまったく異なる、きれいなブルーでした。 6年 理科 重さがつり合う条件は?「10キログラムの重りを、5キログラムの重りを使って持ち上げることはできないだろうか」という課題から始めました。 重りの位置をいろいろと変えてみると、5キログラムで持ち上げられることが分かりました。そして、ピッタリとつり合う場所があることも分かりました。 そこで、天秤の左右の重さをつり合わせるには、どんな条件があるかを実験しながら考えることにしました。 試しているうちに、子どもたちは支点からの距離と重さの関係について捉え始めました。 6年 図工 思い出の校舎テーマは、思い出の校舎です。 今年で卒業を迎える6年生。 これまで過ごした校舎内の、お気に入りの場所を選んで水彩画で表現します。 教室、体育館、音楽室・・・子どもが選ぶ場所は様々です。 一人一人に、選んだ場所にまつわるエピソードがあるのでしょう。 子どもたちの思いが伝わる水彩画になると思います。完成が楽しみですね。 6年 食育 献立づくりのポイントを知ろう
食育の授業で、給食センターから栄養教諭の田村さんに来ていただき、献立づくりのポイントを教えていただきました。
・栄養のバランスを考える ・食べる人のことを考える ・料理の組み合わせを考える ・季節を考える 季節を考えるために、食材の旬について整理しました。 子どもたちは、どの季節が旬なのか悩みながら、黒板に整理していきました。 その後は、ポイントを活かしながら、実際に献立を考えてみました。 考えた献立を実際につくってみると、さらに楽しくなりそうですね。 |
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