6年 社会 古墳はどのようにしてつくられたか現在は、古墳時代について学習しています。 今日の課題は、「古墳はどのようにしてつくられたか」です。 まず、教科書にある大仙古墳が、何人くらいでどのくらいの期間をかけてつくられたか予想しました。 子どもは、700人から500万人まで幅広く予想していました。 また、期間については、3日から15年という幅で予想が出されました。 教科書で調べてみると、680万7000人が、15年8か月かけてつくったとわかりました。 古墳の形に注目すると、巨大な前方後円墳型になっていて、整った形であることが写真からわかります。 ここで新たに疑問が出てきました。 今から1500年も前に、どのようにして、整った形につくることができたのだろうかということです。 子どもからは「宇宙人の力?」という考えも出されました。 古墳時代の人々は、想像を超える技術をもっていたのでしょうか。 さらに学習を進めていきます。 6年 国際科 進んでインタビューしようA: What is your favorite place? B: My favorite place is ○○ A: Why do you like it? B: I can ○○ という、好きな場所を尋ねる言い方を確認した後に、二人組になってインタビューをし合いました。 なぜ好きな場所なのかを、どのように表現したらよいか難しそうな様子。 子どもたちは、それでも何とかコミュニケーションしようと頑張っていました。 6年 算数 分数のかけ算子どもの中には、約分が出始めると難しさを感じ、なかなか学習に向き合えなくなってしまう場合があります。 そこで、難問も含めて学習するコースと、基礎からじっくり学習するコースをつくり、子ども自身が選択して授業に参加することにしました。 自分の学力やペースに合ったコースで学習することで、一人一人が、より力を高めていけるようになります。 6年 学級活動 修学旅行に向けて子どもたちは、バス内の座席や宿泊する部屋割りについて、自分たちで相談して決める選択をしました。 みんなが、仲のよい友達と隣に座りたい、同部屋になりたいと思う中で、誰もが納得する座席、部屋割りをつくることは簡単ではありません。 予想どおり時間がかかっていますが、子どもたちは、互いが友達の思いを感じ取りながら、折り合いをつけようと話し合いを進めています。 人とのかかわり方について、大切な学びの時間になっていると感じます。 |
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