6年 図工 糸のこぎりを使って![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() つくっているのは、セロハンテープカッター台です。 土台部分は、思い思いにデザインをして、オリジナルの作品になります。 デザインが決まった人から、糸のこぎりでカットし、その後、色を塗っていきます。 ずっと使える、お気に入りのテープカッター台に仕上がるといいですね。 6年 社会 暮らしの様子が急に変わったのはなぜか![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2枚目は、江戸後期の暮らしの様子。 3枚目は、明治初期の暮らしの様子。 これら3枚の絵を比較し、変化したところと変化していないところを探します。 1枚目と2枚目はあまり変化していませんが、2枚目から3枚目は、衣服や髪型の様子、電線があったり機関車が描かれたりしています。 1枚目と2枚目の間は250年間の変化ですが、2枚目と3枚目の間は20年間の変化だと知ると、「変わり過ぎ!何で?」という反応が出ました。 そこで、暮らしの様子が急に変わったのはなぜかを、新たな資料をもとに考えました。 4、黒船がやってきた様子を描いたもの 5、日本に近付く外国の船と人をまとめたもの 6、飛脚と郵便制度などの変化を解説したもの 子どもたちは、 「アメリカに脅されて開国し、交流が起こったのではないか」 「いろいろな国がやってきて鎖国を止め、海外との交流が始まったからではないか」 「海外から、新しい考えを取り入れたからではないか」 など、資料をもとにして考えをまとめました。 子どもは、たくさんの資料から情報を読み取ったり、友だちと交流して考えをつくることに楽しさを感じていました。 6年 いじめ見逃しゼロスクール集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前半は浦佐小学校を会場に、各校の6年生が小グループとなり、友だち関係をつくるゲームを行いました。緊張した雰囲気の中スタートしたゲームですが、徐々に笑い声が出るようになっていきました。5ヶ月後、大和中学校の同級生となる仲間との出会いの場になりました。 後半は、会場を大和中学校へ移し、いじめについて考えました。 中3、中2、中1、小6の4人で1つのグループとなり、日常起こりそうなエピソード動画をみながら、「いじめが起こらないようにするには、どんなことが大切か」について意見交換しました。 ・優しい声かけをする。 ・相手の気持ちを考えて助ける。 ・からかわないで心配する。 ・悪口を言わない。 ・助けて友情を深める。 などの意見が出されました。 いじめは、絶対にゆるされない行為です。 わかってはいても、行動することが難しいという場面もあります。 自分自身の言動を振り返る機会にしたいですね。 5、6年 総合 ネージュスポーツクラブの方をお招きして![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初に、活動内容やめざしていることなどをお話いただきました。 年齢や性別、障がいの有無、国籍などに関係なく、 健康で互いを認め、共に支え合い、人々の能力が発揮できる活力ある社会をめざして活動しているとのことです。 その取組の一つとして立ち上げた車椅子バスケットボールチーム「十日町ユニティ」の選手の方もお話をしてくださました。 仕事中に高所から落下し、「あなたの足はもう動かない」と告げられたときの心境や、それを乗り越え、車椅子バスケットボールに取り組むまでの経過など、具体的に語られる内容に、子どもは引き込まれていました。 後半は、実際に車椅子バスケットボールを体験させていただきました。 車椅子操作の難しさを感じつつも、初めて触れる車椅子バスケットボールの楽しさを味わうこともできました。 講師として来てくださったクラブの皆様、充実した時間をつくっていただきありがとうございました。 6年 算数 比の考え方を使って![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教科書にある練習問題の中に、棒の陰と木の陰の長さを比の考え方を使って求める問題がありました。 外は晴天。 教科書で解くのもいいですが、急遽、外に出て陰の長さを測りながら学習することにしました。 1メートルものさしの陰を測定すると、1メートル20センチでした。 この比の関係を使って、校庭にある木の高さや、自分の身長が出せるか試してみました。 ちなみに、木の陰の長さは15メートルでした。 ということは・・・ ブランコの裏にある杉の木の高さは12.5メートルという結果となりました。 生活の中で、算数で学習したことが活かせることを体験する活動となりました。 6年 総合 小道具をつくろう![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どの学年も、学習発表に向けて準備や練習を進めています。 6年生は、学習したことを劇にして発表するとのこと。 使用する小道具をつくり始めました。 さて、どんな学習発表になるのでしょうか。 当日まで楽しみにお待ちください。 6年 全力を出し切ってきました(親善陸上大会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 代表として参加したのは6年生です。 子どもたちは、自主的に円陣を組んで気持ちを高め、競技に臨んでいました。 100メートル走、走り幅跳び、ソフトボール投げ、リレーと、それぞれがエントリーした種目に参加しましたが、周りに他校の児童がいたり、保護者に声援を送ってもらったりすることで、いつも以上の力が発揮できたようです。自己ベストの記録がたくさん出せました。 また、自校だけではなく、他校の選手の応援をする姿も素敵でした。 そして、全力を出し切って頑張る子どもの姿が、何よりもすばらしかったです。 6年 家庭科 覚えている?ミシンの使い方![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ボビンに下糸を巻き付ける方法や、ミシンへの糸の通し方など、一通り確認した後、実際に布を縫ってみました。 この後、手縫いとミシン縫いを使いながら、「布を用いた製作」の学習を進めていきます。 6年 修学旅行 番外編![]() ![]() このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。 きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。 受け取った6年生も嬉しかったと思います。 このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。 6年 修学旅行その10![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。 バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。 帰りの船は、ジェットフォイルです。 フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。 子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。 添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。 そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。 6年 修学旅行その9![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。 コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。 ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。 子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。 12キログラムは、なかなかの重さでした。 6年 修学旅行その8![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 金山の歴史や採掘の方法などを、分かりやすく映像や展示物で説明してくれる施設です。 5年前に完成したという、新しい施設でした。 一日目の砂金とりや佐渡奉行所での体験と、二日目に見学する佐渡金山や北沢浮遊選鉱場とのつながりがよく分かるような内容になっていました。 6年 修学旅行その7![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 食べきれないほどのご馳走に、みんな大満足です。 食事のあとは、温泉につかり、一日の疲れを癒しました。 6年 修学旅行その6![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すてきなお部屋で友だちとお話をしたり、布団を並べて寝たりして、楽しい時間を過ごせたようです。 6年 修学旅行その5![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まずは、佐渡金山で採れた鉱石から金銀を取り出す体験をさせていただきました。 小さな粒に砕き、すり潰し、さらしの上を水で流すことで、一粒一粒の金を取り出していたことが分かりました。 次に、奉行や役人が会議をする部屋や、裁判をする場所(御白州)を見せていただきました。 実際に白州に正座をしてみると、むしろの下が、あえてゴツゴツした石になっているのが分かります。正直に話をさせるために、長時間正座できないようにしていると教えていただきました。 6年 修学旅行その4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 限られたスペースの中に、たくさんの民家が並び生活している様子が分かりました。 西三川ゴールドパークでは、砂金とり体験をしました。 子どもは、一粒でも多くの砂金をとろうと、時間いっぱい集中していました。 とれた砂金をケースに入れて、うれしそうにする子どもの姿が印象的でした。 6年 修学旅行その3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実際に漕ぐ体験をしたり、水中眼鏡で海の中を観察したりして楽しみました。 黒鯛や石鯛、ベラなどの魚がたくさん見えました。 丘に戻ってからは、カニやヤドカリなどを捕まえて楽しみました。 ズボンをまくって、海に足を入れて楽しんだ子もいました。 6年 修学旅行その2![]() ![]() ![]() ![]() 途中、トランプやウノを楽しんだり、お弁当を食べたりして過ごしました。 6年 修学旅行その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なお、一つのページに写真は3枚までしか掲載できないため、いくつかに分けます。 フェリーの甲板で、ウミネコとかかわりがもてました。 こんなに近くまで、寄って来てくれます。 沖にでると海風が心地よく、海の色も普段見ている色とまったく異なる、きれいなブルーでした。 6年 理科 重さがつり合う条件は?![]() ![]() ![]() ![]() 「10キログラムの重りを、5キログラムの重りを使って持ち上げることはできないだろうか」という課題から始めました。 重りの位置をいろいろと変えてみると、5キログラムで持ち上げられることが分かりました。そして、ピッタリとつり合う場所があることも分かりました。 そこで、天秤の左右の重さをつり合わせるには、どんな条件があるかを実験しながら考えることにしました。 試しているうちに、子どもたちは支点からの距離と重さの関係について捉え始めました。 |
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