6年 体育 スキー板のメンテナンス6年生は、明日予定されている現地練習に、予定どおり出かけられそうです。 前日の今日は、自分のスキー板のメンテナンスを行いました。 明日は、気持ちよく練習ができるといいですね。 6年 中学校体験入学最初に、「中学校の1日、1年」と題した動画を見せていただきました。 これは、昨年度の1学年が作成したものだそうです。 部活のことやテストのことなど、小学校と違うことを丁寧に説明する動画に、子どもたちは興味津々。集中して見入っていました。 その後は、授業の様子を参観させていただいたり、校舎を案内していただいたりしました。 そして最後は、一番楽しみにしていた部活動の体験入部でした。 それぞれが選んだ部活動を体験することができました。 「先輩、みんな優しかった−」 「キツかった−」 「楽しかった!」 様々な言葉が聞こえてきましたが、子どもの表情はとてもよく、期待に胸をふくらませているようでした。 大和中学校の皆さん、ありがとうございました。 6年 学級活動 在校生とのイベント(卒業プロジェクト)6年生の子どもたちは、卒業プロジェクトとして、在校生や先生と何か楽しいことをしたり、感謝の気持ちを表したりするイベントを企画することにしました。 現在取り組んでいるのは、在校生とのイベントを計画することです。 担当の学年を決め、どのような活動をするか、ルールをどうするかなどを考えながら準備を進めています。 この日は、それぞれのチームが考えた内容を全体の前で提案し、意見交換しながら具体化していく活動を行いました。 45分をどのように割り振るか、また、学年へのハンデをどうするかなど、アイデアを出し合い、1つずつ決めていきました。 相手が楽しむことはもちろんですが、6年生には、企画運営する楽しさも味わってほしいと思っています。 6年 算数 どちらの記録がよいと言えるかこの時間は、反復横跳びをしたときの、1組39名の記録一覧と2組40人の記録一覧をみながら、どちらの学級の記録がよいと言えるかを考えました。 子どもたちは、最高の記録の数値や最高記録を出した人の数を読み取ったり、記録の合計や記録の平均などを計算したりしながら考えをまとめていました。 何を基準として比べるかで、結果が変わってくることを捉えていました。 6年 書写 伝統の美お題は「伝統の美」です。 横の線が4本もあり大きさのバランスが難しい「美」や、筆の返しがポイントとなる「の」が含まれている難易度の高いお題です。 でも、さすが6年生。みんな上手に書いています。 正月ならではの活動を、ぜひ楽しみましょう。 6年 算数 比例の関係を式にあらわす問題文から、比例の関係になっていることを捉えた後、その関係をXとYを使った式に表します。 比例の関係になっている場合は、 Y=□×X という式になることは学習しましたが、□にどんな数が入るのかわかりません。 それを、班のメンバーで考えました。 子どもは、重さと本数の関係から求める方法や、表の数値が何倍になっているかをみて求める方法を考えていました。 さて、式にあらわすコツはつかめてきたでしょうか。 6年 総合 鈴木農場さんを訪問今回は、市内で農業を営む鈴木農場さんを訪問しました。 鈴木農場では、農場で栽培したからし菜の種からつくる「和からしマスタード」の製造販売や、野菜の水耕栽培等を行っています。また、施設内では、自社で製造したマスタードがついたホットドックや、水耕栽培した野菜でつくったサラダなどをいただくこともできます。 今日は、マスタード作り体験をさせていただきました。 すり鉢で、マスタードをすり潰すと、しだいにマスタードの香りが立ってきます。 味も、苦みを感じる味から辛みを感じる味に変化します。 すり潰した後は、砂糖と塩で好みの味に調整し、ケースに詰めます。 一人一人、お土産に持ち帰ってきました。 冷蔵庫で5日〜7日ほど寝かすと、おいしいマスタードになるそうです。 後半は、農場に移動し、からし菜の芽が出ている畑の前で、お話を聞き、質問をさせていただきました。 目の前にある当たり前に疑問をもち、調べてみると新しいアイデアにつながることがあるそうです。広くアンテナを張り、疑問をもつことが、新たなことを生み出すためには大切なことだと教えてくださいました。 また、さまざまな人やものとつながることや、信頼を得ることの大切さも語っていただきました。 子どもたちは、学校に戻って、聞いてきたことをもとに自身を見つめ直す時間をもちました。 社長の鈴木雄一郎さま、子どもたちのために時間を割いてくださり、大変ありがとうございました。 6年 総合 しめ縄づくり6年生は、正月に飾るしめ縄をつくりました。 米どころ薮神地域では、稲わらも貴重な収入源として無駄なく使う文化があります。それを、子どもたちにも体験をとおして学んでほしいと行われてきた活動です。 慣れない手つきではありますが、一人一人が一生懸命に、しめ縄をつくることができました。 後日、5年生、4年生の活動も紹介します。 6年 図工 糸のこぎりを使ってつくっているのは、セロハンテープカッター台です。 土台部分は、思い思いにデザインをして、オリジナルの作品になります。 デザインが決まった人から、糸のこぎりでカットし、その後、色を塗っていきます。 ずっと使える、お気に入りのテープカッター台に仕上がるといいですね。 6年 社会 暮らしの様子が急に変わったのはなぜか2枚目は、江戸後期の暮らしの様子。 3枚目は、明治初期の暮らしの様子。 これら3枚の絵を比較し、変化したところと変化していないところを探します。 1枚目と2枚目はあまり変化していませんが、2枚目から3枚目は、衣服や髪型の様子、電線があったり機関車が描かれたりしています。 1枚目と2枚目の間は250年間の変化ですが、2枚目と3枚目の間は20年間の変化だと知ると、「変わり過ぎ!何で?」という反応が出ました。 そこで、暮らしの様子が急に変わったのはなぜかを、新たな資料をもとに考えました。 4、黒船がやってきた様子を描いたもの 5、日本に近付く外国の船と人をまとめたもの 6、飛脚と郵便制度などの変化を解説したもの 子どもたちは、 「アメリカに脅されて開国し、交流が起こったのではないか」 「いろいろな国がやってきて鎖国を止め、海外との交流が始まったからではないか」 「海外から、新しい考えを取り入れたからではないか」 など、資料をもとにして考えをまとめました。 子どもは、たくさんの資料から情報を読み取ったり、友だちと交流して考えをつくることに楽しさを感じていました。 6年 いじめ見逃しゼロスクール集会前半は浦佐小学校を会場に、各校の6年生が小グループとなり、友だち関係をつくるゲームを行いました。緊張した雰囲気の中スタートしたゲームですが、徐々に笑い声が出るようになっていきました。5ヶ月後、大和中学校の同級生となる仲間との出会いの場になりました。 後半は、会場を大和中学校へ移し、いじめについて考えました。 中3、中2、中1、小6の4人で1つのグループとなり、日常起こりそうなエピソード動画をみながら、「いじめが起こらないようにするには、どんなことが大切か」について意見交換しました。 ・優しい声かけをする。 ・相手の気持ちを考えて助ける。 ・からかわないで心配する。 ・悪口を言わない。 ・助けて友情を深める。 などの意見が出されました。 いじめは、絶対にゆるされない行為です。 わかってはいても、行動することが難しいという場面もあります。 自分自身の言動を振り返る機会にしたいですね。 5、6年 総合 ネージュスポーツクラブの方をお招きして最初に、活動内容やめざしていることなどをお話いただきました。 年齢や性別、障がいの有無、国籍などに関係なく、 健康で互いを認め、共に支え合い、人々の能力が発揮できる活力ある社会をめざして活動しているとのことです。 その取組の一つとして立ち上げた車椅子バスケットボールチーム「十日町ユニティ」の選手の方もお話をしてくださました。 仕事中に高所から落下し、「あなたの足はもう動かない」と告げられたときの心境や、それを乗り越え、車椅子バスケットボールに取り組むまでの経過など、具体的に語られる内容に、子どもは引き込まれていました。 後半は、実際に車椅子バスケットボールを体験させていただきました。 車椅子操作の難しさを感じつつも、初めて触れる車椅子バスケットボールの楽しさを味わうこともできました。 講師として来てくださったクラブの皆様、充実した時間をつくっていただきありがとうございました。 6年 算数 比の考え方を使って教科書にある練習問題の中に、棒の陰と木の陰の長さを比の考え方を使って求める問題がありました。 外は晴天。 教科書で解くのもいいですが、急遽、外に出て陰の長さを測りながら学習することにしました。 1メートルものさしの陰を測定すると、1メートル20センチでした。 この比の関係を使って、校庭にある木の高さや、自分の身長が出せるか試してみました。 ちなみに、木の陰の長さは15メートルでした。 ということは・・・ ブランコの裏にある杉の木の高さは12.5メートルという結果となりました。 生活の中で、算数で学習したことが活かせることを体験する活動となりました。 6年 総合 小道具をつくろうどの学年も、学習発表に向けて準備や練習を進めています。 6年生は、学習したことを劇にして発表するとのこと。 使用する小道具をつくり始めました。 さて、どんな学習発表になるのでしょうか。 当日まで楽しみにお待ちください。 6年 全力を出し切ってきました(親善陸上大会)代表として参加したのは6年生です。 子どもたちは、自主的に円陣を組んで気持ちを高め、競技に臨んでいました。 100メートル走、走り幅跳び、ソフトボール投げ、リレーと、それぞれがエントリーした種目に参加しましたが、周りに他校の児童がいたり、保護者に声援を送ってもらったりすることで、いつも以上の力が発揮できたようです。自己ベストの記録がたくさん出せました。 また、自校だけではなく、他校の選手の応援をする姿も素敵でした。 そして、全力を出し切って頑張る子どもの姿が、何よりもすばらしかったです。 6年 家庭科 覚えている?ミシンの使い方ボビンに下糸を巻き付ける方法や、ミシンへの糸の通し方など、一通り確認した後、実際に布を縫ってみました。 この後、手縫いとミシン縫いを使いながら、「布を用いた製作」の学習を進めていきます。 6年 修学旅行 番外編このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。 きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。 受け取った6年生も嬉しかったと思います。 このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。 6年 修学旅行その10タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。 バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。 帰りの船は、ジェットフォイルです。 フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。 子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。 添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。 そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。 6年 修学旅行その9リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。 コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。 ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。 子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。 12キログラムは、なかなかの重さでした。 6年 修学旅行その8金山の歴史や採掘の方法などを、分かりやすく映像や展示物で説明してくれる施設です。 5年前に完成したという、新しい施設でした。 一日目の砂金とりや佐渡奉行所での体験と、二日目に見学する佐渡金山や北沢浮遊選鉱場とのつながりがよく分かるような内容になっていました。 |
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